２００８北信越女子サッカーリーグが４月１３日（日）開幕
アルビレックス新潟レディースU-18の試合結果（３０分×２）
アルビレックス新潟レディースU-18 ４－０（３－０、１－０） FC松本レディース（前年７位）
得点 小林優加３、目黒真里奈１
アルビレックス新潟レディースU-18 ３－２（１－０、２－２） 富山レディース（前年２位）
得点 磯部亜衣奈１、増田玲奈１、小林優加１
〔アルビレックス新潟レディースU-18 対富山戦スタメン〕
磯部 小林
伊藤 長沢
西林 根岸
石井ひ 増田 川島み 目黒
鷲尾
監督：郷野太郎（Ｂ級）
やっぱり４バックなんだね。
アルビレディースＵ－１８の試合を２試合観戦。
１試合目は完全にハーフコートゲーム。
もっと工夫できれば大量得点だったのにね。
２試合目もほとんどハーフコートゲームだったんだけど結果的には接戦。
前半押せ押せなんだけど、なかなかゴールが奪えないアルビ。
ようやく１点先制するものの、後半早々カウンターを食らって同点。
その後、素晴らしいミドルシュートが決まるも、またもやカウンターを食らって同点。
最後は小林優加選手の個人技でＧＫと１対１になったところを冷静に決めてそのまま勝利。
主力が就学旅行だったりした関係で、新中学１年生が試合に出ていたが、それがまた足元の技術が高いこと。さすがサッカースクール上がり。この段階で北信越のレベルを超えいる。
次節は５月１８日（日） 北陸大学
第１試合の福井工大附属福井高校との対戦で勝った方が優勝なんじゃないかな。
もちろん油断は禁物だけど。
今年こそタイトル奪取。頑張れ！
ＰＳ． 会場になったグランセナの素晴らしいこと。地域リーグＮｏ．１と目される関東女子サッカーリーグが健志台の土のグランドや河川敷でやっているのに、北信越はかなり恵まれていると感じた。
ＰＳ. 関東女子サッカーリーグは横須賀シーガルス以外は大学となでしこ下部組織になってしまってクラブチームの要素がほとんど無くなって来てしまったけど、北信越は基本がクラブチーム。社会人の愛好家が多くを占めている。もちろん中学生や高校生も多いが。高校の部活動の福井工大附属福井高校や中学・高校生対象の選手育成組織のアルビレックス新潟レディースはむしろ例外。
４０歳代や３０歳代の方もハツラツとしたプレイをしていたのは、見ていて元気付けられた。
新潟にも、ああいうママさんサッカーの乗りがあっても良いと感じた。サッカーはやはり生涯スポーツなんだろうな。
アルビ関連の気になる選手も登録されていたので追記。
〔北信越女子サッカーリーグ〕
MF高橋さくら（福井工業大学附属福井高校）
昨シーズンまでアルビレックス新潟レディースU-18に在籍し主力選手だった。
ナショナルトレセン女子U-15選出。
MF藤間史帆（椿レディース）
元アルビレックス新潟レディースのエースFW。
社会人となり、石川県で活動を始めたようだ。
DF谷澤麻子（グランセナ新潟FCグレース）
元アルビレックス新潟レディース所属選手。
アルビレックス新潟レディースU-18の生みの親の一人。
アルビレックス新潟レディースU-18のライバルチームのコーチとして立ちはだかる。
一応選手登録もしているようだ。
〔北信越女子サッカーチャレンジリーグ〕
DF柳村綾乃（JAPANサッカーカレッジ）
元アルビレックス新潟レディース所属選手。
ＪＡＰＡＮサッカーカレッジの中心選手。
FW田辺友恵（JAPANサッカーカレッジ）
元アルビレックス新潟レディース所属選手。
監督として指導者の道を歩み始める。
一応選手登録もしてあるみたいだ。
