黄紙に注意! 鳶ブログ

サッカーに魅せられて全国行脚。
奥山監督率いるアルビレックス新潟レディースを応援しています。

U-20日本女子代表候補招集

2008-04-07 19:48:28 | 女子サッカー
U-20日本女子代表候補 トレーニングキャンプ(4/14~17)メンバー

【スタッフ】
監 督:佐々木 則夫【(財)日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ】
コーチ:堀野 博幸【(財)日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ/早稲田大学】
GKコーチ:前田 信弘【(財)日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ】
【選手】
GK:小林 詩織   1988.05.20 168cm/60kg 日テレ・ベレーザ
GK:一谷 朋子   1989.01.12 170cm/67kg 日本体育大学
GK:山根 恵里奈 1990.12.20 187cm/76kg JFAアカデミー福島
DF:鶴田 佳代   1988.05.09 167cm/58kg 早稲田大学
DF:北原 佳奈   1988.12.17 173cm/61kg 関東学園大学
DF:川村 優理   1989.05.17 168cm/53kg アルビレックス新潟レディース
DF:長船 加奈   1989.10.16 169cm/55kg TEPCOマリーゼ
DF:堂園 彩乃   1990.03.27 165cm/58kg 浦和レッズレディース
DF:小林 海咲   1990.08.21 162cm/53kg 日テレ・メニーナ
DF:櫻本 尚子   1990.09.24 163cm/59kg 常盤木学園高等学校
MF:田原 のぞみ 1988.04.09 157cm/55kg TEPCOマリーゼ
MF:松原 萌    1988.04.19 160cm/53kg 日テレ・ベレーザ
MF:堀 良江    1988.11.02 164cm/58kg 日本体育大学
MF:原 菜摘子  1989.03.01 156cm/44kg 日テレ・ベレーザ
MF:與山 このみ 1989.03.22 154cm/57kg アルビレックス新潟レディース
MF:渡辺 彩香  1989.07.15 164cm/53kg 武蔵丘短期大学
MF:菅澤 優衣香 1990.10.05 168cm/65kg JFAアカデミー福島
FW:中原 沙央理 1988.04.01 163cm/56kg TEPCOマリーゼ
FW:嘉数 飛鳥  1989.03.18 161cm/56kg 武蔵丘短期大学
FW:山崎 円美  1990.06.09 165cm/55kg 浦和レッズジュニアユースレディース

※U-20日本女子代表チームはFIFA U-20女子ワールドカップ2008(チリ:11/10~12/9)に出場するチーム。


【トレーニングスケジュール】
4月14日(月)        15:00
4月15日(火) 6:00/9:30/15:00
4月16日(水) 6:00/9:30/15:00
4月17日(木) 6:00/9:30

3部練習はアルビの合宿でも同様なのでアルビの2選手にとってはお手のもの。

岡山で行なった3/31~4/3の招集は主に西日本、今回は主に東日本とのこと。
アルビからはDF川村優理選手とMF與山このみ選手が招集される。
はっきり言ってリーグ戦中の主力の招集はチームとしては痛いが、年代別代表に選ばれれば結局クラブの実力アップに繋がるので致し方ない。
シーズン後半、この2人が抜けることを前提に奥山監督にはチーム作りをしてもらうしかない。

U-20の大型化が益々進んでいるような気がする。
GKの3人は楽しみなタイプが違って面白いよね。
ほとんどがなでしこリーグからの招集になったのは、現在のなでしこリーグと学生サッカー界の力関係を示していると思う。

「ピッチの妖精」原菜摘子選手と「世界と戦うやんちゃ姫」與山このみ選手が組む中盤はかなり魅力的。

怪我をせずに競争を頑張って!

全日本女子ユース(U-15)サッカー選手権 開催要項発表

2008-04-07 19:43:54 | 女子サッカー
アルビレックス新潟レディースU-18の中学生チームが初出場を目指す全日本女子ユース(U-15)サッカー選手権の開催要項が発表。

アルビレックス新潟レディースU-18にとって全国に最も近いと思われる大会なので、予選を優勝してもらって夏の福島へ行ってもらいましょう。


第13回全日本女子ユース(U-15)サッカー選手権大会 大会要項

□主催:財団法人日本サッカー協会
□主管:財団法人福島県サッカー協会
□後援:文部科学省、財団法人 日本中学校体育連盟、全国連合小学校長会
□協賛:株式会社ミカサ
□協力:西鉄旅行株式会社
□期日:2008年8月18日(月)~20日(水)<1次ラウンド>
21日(木) <準決勝>
22日(金) <決勝>
□会場:Jヴィレッジ

高校女子サッカー選手権 開催要項発表

2008-04-07 19:39:22 | 女子サッカー
夏の全国高校女子サッカー選手権の大会要項が発表になりました。
磐田の夏を全国の女子高生に盛り上げてもらいましょう。


第17回全日本高等学校女子サッカー選手権大会 大会要項

□主催:財団法人日本サッカー協会、磐田市
□主管:財団法人静岡県サッカー協会、全日本高等学校女子サッカー選手権大会運営実行委員会
□後援:総務省、文部科学省、財団法人地域活性化センター、静岡県、静岡県教育委員会、磐田市教育委員会、財団法人磐田市振興公社、財団法人静岡県体育協会、NPO法人磐田市体育協会、毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社
□協賛:アディダス ジャパン株式会社、株式会社ミカサ
□協力:西鉄旅行株式会社、株式会社ヤマハフットボールクラブ、
ジュビロ磐田ホームタウン推進協議会、大塚製薬株式会社
□期日:2008年7月26日(土)<開会式>
7月27日(日)<1回戦>
7月28日(月)<2回戦> 
7月30日(水)<準々決勝>
7月31日(木)<準決勝>
8月 2日(土)<決勝>
□会場:[1・2回戦]磐田スポーツ交流の里ゆめりあサッカーグラウンド・多目的グラウンド、磐田市陸上競技場、竜洋スポーツ公園
[準々決勝]磐田スポーツ交流の里ゆめりあサッカーグラウンド・多目的グラウンド
[準決勝]磐田スポーツ交流の里ゆめりあサッカーグラウンド
[決勝戦]ヤマハスタジアム

日立台

2008-04-07 07:03:33 | サッカー一般
初めて日立台サッカー場へ行ってきました。

柏駅の駅前から日立台サッカー場まではレイソルの情報やフラッグで満ちていました。



駅を出たところにど~んとこういう表示があると街が試合をしているって感じですよね。
関東はわりかしこういう感じのものが多いのだけど、何で新潟だと無いのだろう?



柏レイソルは解説するまでもなく、日立の企業チームの側面を持ちますが、実際に柏の街を歩くと、だいぶ地域に密着しているなと感じました。

むしろアルビは少しは地域密着の活動をした方がよいと改めて思わされました。

ちょうど途中の歩行者天国で「柏 チアリーダー」のオーディションの宣伝も兼ねたイベントをやってました。
どうもレイソルとはあまり関係が無いようですが。どうなんでしょう。



日立台サッカー場はたしか日立製作所健保の厚生施設の一部だと思ったのですが、1企業と地域が上手くスポーツと施設を利用して繋がった良い例でしょう。



「サッカー場は」と言うと、ずばり練習場ですね。
練習場で試合をやっているのですから、ホーム有利になって当たり前です。
Jリーグがよく試合開催を許したなと思うくらいコンパクトで、観客席なんか、セットバックです。(バックスタンドの下にトイレを作ったのは妙案ですね。)
もともとメインだけのところを上手く改装したなって感じです。

試合前には、テニスコートを利用したクラブイベントしていました。
コンセプトはホームパーティ。
これがこのクラブのファンに対する感覚なんでしょうね。
アットホームな感じがして、クラブとファンの距離がすごく近いイメージを受けました。

ちなみに色々なケータリングカーが来ていたので、今回はベトナムのご飯を食べました。香草がかなり効いていたけれどなかなかいける味でした。


千葉県のチームではなく、柏の街のチーム。
これが今回の素直な感想です。
だから、キャパ的にも日立台は良いムードになるんだよね。

はっきり言って見やすかったです。

新潟でサッカー専用球技場を作る際には参考にすべきだと思いました。


ちなみに、柏レイソルの竹本GMの奥さんはあの高倉麻子さんで、現在、ユース世代を中心に女子サッカーを指導しているとのこと。
下地を付けた後に、「なでしこリーグ参入」は大いにありえると思います。
その時には女子サッカーでも、日立台を使われるのでしょうか?