昔から漫画好きだった私

近畿地方中部のお天気は、
ところにより時々
朝は、しっかりと降っていた。
そのせいか、湿度が上がってきました。
結局、今日もエアコンのお世話になりっぱなしです。

漫画というかコミック本を見ていたら、ダンナから「好きだねぇ～～」と言われました。
子どもの頃から、好きだったので年季が入っているよ～～と返答する私。

そうなのです。
子どもの頃、両親が働いていたので、日中は母方の祖父母宅にいました。
そこには、4つ上の従姉妹もいたので、少女漫画は小さい頃から読んでいました。
少女フレンド、マーガレット、なかよし、リボン・・・だったかな。

お題に、「好きな少女漫画は？」とあったので、自分の記憶を探ってみました。
頭の体操になるかなと思って・・・

少女漫画を読んでいたのって、中学生くらいまでかな？と思っていたのですが、「生徒諸君！（庄司陽子先生）」の最初の頃を読んでいたのを思い出し、検索したら1977年から始まったとあるので、20才近くまで読んでいたんですね。
全く覚えていないのです・・・

楳図かずお先生の「へび少女」は、怖い反面、記憶に残っている作品です。

小学校高学年になったとき、週1回の部活の時間が出来ました。
迷わずバレーボール部を選んだのですが、それは「アタックＮＯ．１」や「サインはＶ」の影響を受けてでした。

あの頃は、少女漫画でも、スポ根ものが流行っていたと記憶しています。
「スマッシュを決めろ！（テニス）」「二死満塁（ソフトボールだっけ？）」「金メダルへのターン（水泳）」「ただいまの記録、2分20秒５（水泳）」「ちびでも選手（バスケ）」とか読んで、スポーツに夢中になっていましたっけ。
他にもあったのでしょうが、覚えているのはこれだけ。
もう少し後に、「エースを狙え」が出てきます。

中学生くらいで、「ベルばら」の連載が始まり、特に感動することなく、ただ読んでいましたね。
周りの女子は、あれこれ語っていましたが・・・
冷めた子どもだったのかな。

他にも色々な先生の名前が浮かんできますが、結局好きだった作品ってなんだろ？
考えれば考えるほど、頭の中は真っ白になってしまいます・・・