どんど焼きの火にあたってきました。

近畿地方中部のお天気は、
風がそんなに吹いていない朝。
おまけに日差しがあるので、暖かく感じます。
気温自体は、そんなに変わらないと思うのですが、体感温度は、かなり違います。

でも、だんだんと雲が広がってきて・・・
山の方を見ると、白くなっていて、どこに山があるのだ？状態。
朝見たときは、頂上付近に雪が積もっているようでした。

今日は、小正月。
お正月に飾ったしめ縄、お餅、お花、息子がもらったお年玉の袋、去年の暦などを持って、神社に行き、燃やします。
私は、どんど焼きと言っていますが、どんと焼きをはじめ、いろいろな呼び方があるようです。
行った神社では、「福火」と言っているようですが・・・

お餅や橙などの水気が多いものは、火に入れられないようです。

次々に火に投げ入れるのは良いのですが、暑い！
燃えるまで、ぼぉ～～～と火を見ていました。

なぜか、落ち着くんですよね。
火が燃えているのを見ていると。

かといって、日常生活の中で、わざわざ火を燃やそうとは思いませんが。
ごくたまに、アロマのろうそくくらいですかね。
火を見るのは。

私が持って行った物が燃え尽きたので、境内のお社を順番にお参りしていきました。

それまで、ミゾレっぽいのがポツポツ落ちていた状況だったのが、ザァ～～～という感じで降ってきました。

えっ？
私の汚れを流してくれる？

など、自分の良いように解釈。

そして、すっきりとした気持ちで、神社を後にしたのでした。