通勤電車で「人生晴れたり曇ったり」

“通勤電車”は、人生という線路を迷走中。
自分の選んだ道だから“晴れても曇っても”自分の足跡をブログに残していきたい。

これでも即席麺 オジサンにとっては、グルメ・グルメです。

2007年06月24日 | 気になるニュース
即席めん革新。「カップヌードルをつぶすような商品を開発しろ」
こんな記事が、日経MJに掲載されていた。

国内の即席めん市場が伸び悩むなか、多様な消費者の好みに柔軟に対応しながら、チキンラーメン・カップヌードルに次ぐロングセラーを世に送り出そうと、日清食品が今年新発想の即席めんを、相次いで発売している。


7月に近畿や中部地方などで発売する「日清焼きそばU.F.O.NEXTGENERATION」は、電子レンジ対応で湯切りは不要だ。
湯切り式に比べて香ばしさや、麺のもちもち感を出しやすいという。しかし、カップに約200mlの水を注ぎ、500Wで6分間、温めないといけない。「3分神話」にあえて挑んだ。
また、希望小売り価格は190円(税抜き)。既存の「日清焼きそばU.F.O」に比べて約2割高い。

湯切り不要とはいえ、水を注ぎ、レンジで6分間。確かに待ちどうしい。


電子レンジ対応商品には先行する新製品がある。関東地方などで5月に発売したボックス型容器の生めん「日清Chin」シリーズだ。
お湯は不要でレンジで3分温めれば食べられる。パソコンデスクなど狭いスペースに置きやすく、会社で手早く食事をしたい人などに向く。

「日清Chin」て、ラーメンなの。九州では発売しないの。(検索したら、スパゲッティと、焼きソバがありました)


「あんさんのラーメン」は「醤油とんこつ味」「白味噌仕立てのみそ味」の2種類用意したカップめんに、別売りの「日清の味付け玉子&うずら卵」「日清のチャーシュー&極太メンマ」「日清の充実野菜」の3種類の具材を自由に組み合わせて購入する。

味付け卵を丸ごと1個添付したが、これは具材同封の既存商品では難しかった表現方法だ。新しくぜいたく感を打ち出す事に成功した。
税抜き価格はカップめんが135円、具材が95円で、具材を全て選べば420円にもなる。即席めんとしてはかなり高い。

断然”とんこつ”に”味付け玉子”。早く食べてみたい。


茶の間のテーブルから職場のパソコンデスクまで、さまざまな生活シーンに対応するだけでなく、嗜好の多様化と素早い変化にも柔軟についていく事に活路を見いだす。
カップヌードルを開発した1971年当時とは質の異なる簡便性を電子レンジに求めている。

皆食べてみたいが、1番はとんこつ+味付け玉子です。


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