通勤電車で「人生晴れたり曇ったり」

“通勤電車”は、人生という線路を迷走中。
自分の選んだ道だから“晴れても曇っても”自分の足跡をブログに残していきたい。

「二度とやりたくない?・・・」アルバイト

2010年04月29日 | ただいま通勤中
こんばんは

仕事が休みの日に、部屋を片付けなければ、と意気込んではみたものの・・・後は、想像にお任せします。
仕事となれば、どんなものでも大変です。

東京産業新聞が提供する「ガジェット通信」に「二度とやりたくないアルバイト」が掲載されていました。
「ガジェット通信」とは、デジタルガジェット情報・ライフスタイル提案等を提供するウェブ媒体だそうで、シリアスさを排除し、ジョークを交えながら肩の力を抜いて楽しんでいただける媒体を目指しているそうです。

ふむー、新聞社がね・・・・

では本文に戻って、

さまざまな職業を経験してきた2ちゃんねらー(インターネット掲示板『2ちゃんねる』に頻繁に書き込みをする人)たちが、「二度とやりたくないアルバイト」を報告しあって話題となっている。
『2ちゃんねる』はニートから社長までさまざまな職業の人たちが混在する世界だが、はたしてどんな「二度とやりたくないアルバイト」があがっているだろうか?


・治験
・コンビニの弁当作り
・オッサンしかいない事務所の電話番
・仕分け作業。同じこと延々とやるだけ
・倒れてるペットボトルを直す仕事
・真冬のカブでの新聞配達は地獄だった。雪の日に凍死しそうになった
・交通誘導とミスドのフライヤー。ミスドのフライヤーは軽く死ねる忙しさ
・バキュームカーの掃除は面倒だった
・冬の交通量調査は死ぬかと思った
・シャーペンの芯を予備に1本だけ入れる仕事
・肉の加工工場。一日でバックレたのは始めて
・レストランのホールとか仕事覚えるまでが地獄
・裏ビデオの配達だな。楽で高給だったけど逮捕されたw
・臨時の公務員だけはもう絶対やりたくないな。女上司に精神崩壊させられたわ
・レトルト食品工場。時間経つのが遅く感じた
・広島に搬送するホタテ貝のカラの積み込み
・ゴミの仕分け。家庭ゴミを軍手一つで仕分けまくる
・タクシーの洗車。深夜から朝方の仕事だが社員は全員、人格破綻してた

書き込みのなかに「税理士事務所の帳票の数値入力のバイトは苦痛だったな。
何が何だかわからん数値を延々と打ち込んでいくのはホント辛かった」という報告があったのだが、肉体的に疲れることよりも、単純作業なほど苦痛に感じるのかもしれない。

逆に天国のように楽しかったアルバイトとして、「プールの監視員は良かったなあ。客はロリだらけだし、バイトはJKばっかだし。もう天国かと思った。
この時が一生続けばいいと思った 」、「遊園地のプールの警備員は水着見放題だし、売店の女の子と遊んだりしたし、いいことだらけだった」という声もあった。

書き込みした人はちょっとキケンな発想もしているようだが、プールの監視員は楽しいアルバイトのようだ。

ちなみに記者は中学生当時、高熱なのに休まず新聞配達のアルバイトをして死にかけた事がある(どうしても休ませてもらえなかった)。
自分の代わりに仕事をしてくれる人がいないアルバイトもつらいものだ。


前にも書いたが、年賀状のバイトをしたことがある。やっぱりつらいよね。
え、今の仕事は・・・バイトと同じようなものですよ。ハッハッハッハ・・・・(社長ごめんなさい)