通勤電車で「人生晴れたり曇ったり」

“通勤電車”は、人生という線路を迷走中。
自分の選んだ道だから“晴れても曇っても”自分の足跡をブログに残していきたい。

ワクワクして読んでます

2010年04月08日 | 今週の一冊
こんばんは

ここのところ仕事で遅くなり、パソコンを立ち上げたまではいいが、睡魔に襲われ、話題をまとめる前に、ギブアップすることが続いている。

どうもいかんことです。

それに遅く帰るために、プロ野球が放送されているのに、野球の試合を見ることが出来ません。晩飯を食べながらナイターを見るのが楽しみなのに、悔しい・・・


通勤電車の楽しみの一つである読書(他には寝ること?)は、石田衣良さんの「5年3組リョウタ組」を読んでます。

”教える、生きる、笑う。”と帯に書いてあり、”池袋ウェストゲートパーク”と全然違い、とても同一作者とは思えません。
けど、でもどっちも好きです。作品紹介には”現代版坊ちゃん”と銘打ってありましたよ。

まだ半分ほどしか読み進めていませんが、出勤してこない同世代の先生の謎を解くため、2人の先生が、探偵まがいの事を始めたところです。

明朝も居眠りしながら、読んでいることでしょう。
もし見かけたとしても、そっとしておいて下さい。

ナイーブなんですから