通勤電車で「人生晴れたり曇ったり」

“通勤電車”は、人生という線路を迷走中。
自分の選んだ道だから“晴れても曇っても”自分の足跡をブログに残していきたい。

3年目

2009年01月12日 | 脳梗塞 介護日誌
こんばんは

新年の行事も残り少なくなりましたね。
我が家は、父がいるときは風習に倣い、キッチリやっていましたが、父が脳梗塞になって丸2年。七草に続き昨日の鏡開きも少しおざなりになってしまいそう。
伝統は、伝えて行かなくては。

それにしても正月らしく寒いです。西日本新聞によれば、

熊本県の阿蘇高岳を流れ下る清水が、ここ数日の厳しい冷え込みで凍りついた。登山ルートからやや外れた岩場に出現した見事な氷の滝の風景に、見つけた登山者もびっくり。
高岳の北斜面には幾筋もの水が流れ、冬は所々で凍る。そこに雪雲の合間から日が差すと、滝は美しいコバルトブルーの輝きを見せる。

福岡管区気象台によると、九州地方は11日、寒気が緩んだが冷え込みは続き、午後8時現在、最低気温が阿蘇山で氷点下7度を記録。宮崎県西都市で同4.3度、鹿児島県伊佐市で同2.3度となった。12日から13日にかけて再び寒気が強まり、地域によっては雪が降るという。

父の見舞いに行ったら、風呂に入れてもらっていた。暖房完備のため、自宅と違い湯冷めしないんだな。
ま、光熱費をかなり負担してるし、夜と違って人手が多い夕方に入浴するのでしょう。

3年目を迎え、元気でいてくれと願う息子でした。