2019年09月23日（月）
夜中に何度か様子を見に行きましたが、穏やかな寝息でした。
３時過ぎに水を飲ませに行くと眠る様に亡くなっていました。
昨日、点滴をしてもらわなかった事が心残りですが苦しまなかったのが唯一の心の救いです。
家猫たちは幸せではないと思いました。
自由に野良ネコの様に外を歩き回る事もなく狭い空間の中にいて虎二郎は幸せではなかったと思います。
もう二度と自然に自由に暮らす事の出来ない家猫は今の猫を最後に飼わない様にしたいです。
虎二郎はやさしくて誰とも争わない性格の穏やかな猫でした。
昨日までご飯を食べに寄ってきていたのに、もうあの姿はもう見る事が出来ません。
たった１２年しか生きる事が出来なくてごめんなさい。
猫が早死にするのは、飼い主の怠慢だと思います。
何日かは後悔して泣いて過ごしてしまいそうです。
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