2008年3月 1日 (土)
昨日の夜、ペルシャの子猫が紛れ込んできました。夏には白いペルシャの子猫で今度は黒色です。
前のペルシャ猫も家に住みついたのですが、外に出たがっていたので出して事故に遭ってしまいました。
今度の『クロ』ちゃんも昼からしっかり家に上がり込んで今、膝の上で寝ています。
猫は気紛れと言うけれど、この子猫は片時も傍を離れずにべったりと寄り添ってきます。珍しいです。
多分、どこかの飼い猫だと思います。人懐こい性格で、とても慣れています。
それにしても昔飼っていた『クロ』ちゃんにそっくりだなぁ・・・。僅か一年で病気で亡くなった猫に。
雌猫が病気しないと言うので購入した猫が一年経ったらタマちゃんが下りてきて雄猫になったんです。
案の定ペルシャに多い尿管結石を発症してあっけなく死んでしまったのです。
手術でも苦しみでも鳴かなかった猫が亡くなる前に私の顔をみて『にゃぁ』と大声で甘えて鳴いたのです。
そして静かに息を引き取りました。生き物を飼うと別れがとても辛いですね。
←朝一番にねこ餌を食べに来る鳥、むくどり、鶯と続き最後に朝鮮カラス。
それはそうと、スナックエンドウの種を植えたのですが、朝鮮ガラスに食べられてしまいました。
抜け目ないと言うか目敏いと言うか・・・油断ならないです!
【blog 100】