あきじの気まぐれ日記Ⅱ

「あきじ」が日頃、撮影した鉄道・バス・船など
様々な写真などを紹介して行きたいと思います。

呉市営バスの記録 紅葉編

2011年11月30日 | 呉市営バス
来春、広島電鉄に移譲される呉市交通局の記録をと思って、
春から撮り始めましたが、夏は暑さでサボってしまい、
秋祭と絡めた写真をと思っていたら、休みと合わなかったり・・・
半年以上何もしてませんでした(大汗)

何処か紅葉と絡めてと思ったのだが、昨年とほぼ同じ場所に来てしまった。

銀杏並木のある蔵本通りを行く宝町中央循環の100円バス

場所を移動しているとバスが来たので構図も決めずに撮影。

バックに写るのは市役所庁舎と灰が峰

黄色に染まった銀杏をバックに・・・

バックに写る茶色いレンガ造りの建物は呉市中央図書館

来月から移譲までボチボチと撮っていこうと思っている次第です。

編成番号表示機撤去

2011年11月28日 | 鉄道ネタ
最近、広島・下関地区の115系・113系の顔が変わってきているのはお気づきでしょうか?

従来の姿

前面の編成番号表示機が撤去されています。
すっきりしていますね。


編成表示機撤去後は助手席側ガラス下方に編成番号が貼られています。

この編成表示機撤去は先月12日から広島運転所属の113系F編成と115系L編成から始まり、
現在は下関総合車両所属の115系C編成とN編成の撤去も始まりました。

編成表示機撤去は視界を広げるためだとか・・・

EF65ドナドナ

2011年11月25日 | 鉄道ネタ
先日の23日に、西岡山からの8867レでEF65-108が無動で広島貨物ターミナルまで
ドナドナされているとの情報があり、休みだったので撮影に行ってきた。
時間が迫っていたので天神川駅で撮影。

牽引はEF210-153(岡)でした。

この日は、8867レによく連結されているコキ・トキ・チキの連結も無く重単でした。

岡山機関区に雨ざらしで留置されていたので、雨垂れが目立ちます。

11/9にもEF65-118が岡山から広島貨物ターミナルまでドナドナされ、
JR貨物広島車両所へ取りこまれてましたが、先日、芸備線に乗車した際に
車窓から確認すると、既に解体が始まっていました。


広島機関区にはEF66-32がいました。

サンデンにも続々と・・・②

2011年11月22日 | バスネタ
仕事の都合でちょっと間が開いてしまいましたが、先日の下関を訪問した際に
オプショナルツアーでサンデンバスの営業所に立ち寄った時に撮影したバスネタを・・・

もちろん、車庫内での撮影は許可を得て撮影しております。

前回訪問時、6月5日UP記事で撮影できなかったバスも撮れたので収穫ありました。


サンデン交通 下関230あ5108
平成10年式 日野KC-HT2MMCA ブルーリボン 元京成バス
白サッシに濃いフィルム貼っていると、サッシが目立ちますね。

サンデン交通 下関230あ5069 
平成5~6年式 三菱ふそうU-MS826 エアロバス 元豊鉄

サンデン交通 下関230あ5089
平成10年式 日デKC-UA460HAN 西工B-Ⅱ 96MC 元明石市交通部

下関に行く度に、サンデンは移籍車が増えているので楽しいですね。

おまけ
同じサンデングループのサンデン観光にも移籍車が増えています。

サンデン観光 山口200か818
平成10年式 三菱ふそうKC-MS829PU- エアロバス

関門海峡フェリー乗り納め

2011年11月16日 | 船ネタ
オプショナルツアーは続きます。
関門海峡フェリーが今月末で運休になるとの事で、撮影と乗り納めに行ってきました。
関門海峡フェリーは下関市彦島・荒田港と北九州市小倉北区・日明港を40分間隔で運航し、
わずか13分で結ぶ航路です。
同航路は、1976年(昭和51年)に会社を設立し別会社が運航していた航路を引継ぎ運航して
います。
2007年(平成19年)3月までは「フェリーはやとも」と共に2隻で運航されていましたが、
「フェリーはやとも」は故障し、同年5月に退役になり、
減便して1隻で運航してきましたが、
原油高騰、ETC割引、関門橋や関門国道トンネルの通行料金の値下げにより利用が減少し、
11月30日をもって運航休止になります。

同航路は、関門橋や関門国道トンネルのバイパスとしての存在の他に
超大型車両や危険物搭載車両などの車両制限により関門橋や関門国道トンネルを
通行できない車両の利用も多い航路でした。


荒田港のりば
のりばには同社が経営する食堂もあります。


「フェリー ふく彦」
総トン数:680t
全長:56.6m
全幅:12.8m
機関: ディーゼル×2
航海速力 11ノット
旅客定員 250名
車両積載:乗用車12台 8tトラック:12台
竣工:1995年10月 旭洋造船(下関市長府)

船体のあちこちに愛嬌のある「ふく」の絵が描かれています。
ランプウェイもメッセージ入りのイラストも描かれています。


客室
所要時間が13分ということで簡素な客室です。

ここでサプライズ!
桟橋で作業員の方が操舵室も見て良いよ!との事で、船長さんの許可も頂いて
操舵室を見学させて頂きました。

出港後は客席には入らずに、デッキで行き交う船と景色を眺めてました。
日明港へ到着。

日明港のりば
こちらも荒田港同様に食堂が併設されています。
昔ながらの雰囲気の食堂でしたが、撮影し忘れてました。
九州上陸したものの、乗りに来ただけなので7分で折り返し・・・

帰りも客室には入らずデッキで過ごしました。
わずか30分の船旅でしたが、サプライズもあり楽しい船旅でした。

無くなるのは淋しいですが、宇高航路の様にならないものでしょうかね?

おまけ

日明港に係留されていた
海上保安庁 第7管区海上保安本部 門司海上保安部所属 巡視船「くにさき」

日明港出港前に関門航路を航行する
海上自衛隊 ミサイル艇「おおたか」(佐世保地方隊佐世保警備隊第3ミサイル艇隊)
を発見し、急いで望遠レンズを装着して撮影。
呉ではお目に掛けれない艦艇ですから!!

荒田港のりばには、国鉄貨車 レム5000が置いていました。