あきじの気まぐれ日記Ⅱ

「あきじ」が日頃、撮影した鉄道・バス・船など
様々な写真などを紹介して行きたいと思います。

100系塗装変更

2010年07月31日 | 鉄道ネタ
JR西日本は山陽新幹線で運用している100系新幹線のうち、6両のK編成3本を
車体の塗装を現行の塗装グレー&フレッシュグリーンから

登場時の塗装白3号+青20号に変更され、7月14日より運用に就いております。
まずは塗装を変更されたのはK53編成です。

屋根も綺麗に銀色に塗装されるみたいでしたが、撮影時に見ると塗装されていなかったような?

やはり、登場時の塗装に戻しても、100系は中間車に2階建て車両が無いと寂しいですね!!

門司港レトロPR

2010年07月28日 | 豊後高田市 昭和の町

関門橋を渡り終えたBX141は門司港レトロ地区へと向かいました。

門司港レトロ地区では昨夏の嫁入り時にも立ち寄り、PRを行った
港ハウス前で観光PR
通りがかった観光客から注目を浴びていました。

名残惜しいですが、私達はここで豊後高田市の方々とお別れし広島へ戻りました。

豊後高田市ご一行様、豊後高田市出発を含め4日間大変お疲れ様でした。

BX141お見送り

2010年07月28日 | 福山自動車時計博物館
無事、里帰りを終えた大分県豊後高田市のBX141「昭和ロマン号」並びに豊後高田市
ご一行様の方々は、27日に豊後高田市に帰る事となりました。
私はこのイベントの為に休みを取得していた為、私と高宮今日子さまは
イベント当日は福山市に泊まりました。
27日は見送りを兼ねて、途中立ち寄られる福岡県北九州市門司区の
門司港レトロ地区までオプショナル干からびツアーに同行する事にしました。
私は同じホテルに泊まられた豊後高田市の方々と朝食を済ませて、
福山自動車時計博物館に行くと、福山のMさまが、BX141の点検を終えて待っておられました。

予定より早く福山自動車時計博物館を出発した
BX141「昭和ロマン号」は国道2号線バイパスの朝ラッシュに巻き込まれながら、
山陽道福山西インターより山陽道に入りました。

途中、高速バスや高校野球広島県予選準決勝の応援に向かう応援バスにブチ抜かれるのも気にもせず、
65キロ前後のマイペースで南下を続けました。
途中、宮島SAに休憩の為、立ち寄ると、私達をブチ抜いた馬運車が居るではないですか!

これは隣に止めるしかない!ということで隣に止めて、BXを並べて撮影。

更に南下を続け、美東SAで昼食休憩を取り、関門海峡を跨ぐ関門橋が見えて来ました。
関門橋を渡ると、もうすぐ門司港です。


つづく・・・

BX141里帰り記念イベント 

2010年07月27日 | 福山自動車時計博物館
先にシンコーさまや高宮今日子さまやindigo linerさまのブログで報告されていますが、私からも・・・
昨年7月に福山自動車時計博物館から大分県豊後高田市に嫁入りして
豊後高田市の昭和の町や市内の観光地周遊で「昭和ロマン号」として活躍している
いすゞBX141が7月26日に福山自動車時計博物館に里帰りしました。
里帰りを記念してボンネットバス公開イベントを開催しました。
BX141は前日の観光PRを行った広島市内から早朝に出発し福山市へ移動。
まずはBX141の弟分のいすゞBX341が居る鞆鉄道を表敬訪問となりました。
ここで福山自動車時計博物館の日野BA14・ニッサンU690と先月、レストアを
完了した日野BH15と合流し5台並べて記念撮影

表敬訪問後、福山自動車時計博物館まで5台でパレードを行い、博物館へ向かい
ました。
同館の大型バス駐車場で豊後高田市のボンネットバスBX141「昭和ロマン号」の
里帰り式を多くの来賓、来場者を迎えて実施しました。

まずは福山自動車時計博物館長 能宗 孝様の挨拶


豊後高田市長 永松博文様の挨拶


豊後高田市長 永松 博文様から館長 能宗 孝様へ
豊後高田市の名産品のお土産品贈呈


豊後高田市商工観光課長 佐藤 之則様より
「昭和ロマン号」の1年間の活動報告


そしてサプライズとして「昭和ロマン号」のガイドをされている 西さんの
ガイドされている所を披露


里帰り式終了後、ボンネットバス5台並びの公開並びに
先月レストアを終えた日野BH15を使用した試乗会を午前と午後に
1回ずつ実施しました。

その他、撮影会やBA14とBH15の車高の違いを確認したりと
バスファンにとってはたまらないイベントとなりました。
最後に再度、5台で市内中心部を1時間掛けてパレードを行い、イベントは終了と
なりました。


猛暑の中、先日より準備に追われ開催にこぎつけた福山自動車時計博物館の皆様、
豊後高田市ご一行様、鞆鉄道の皆様、お疲れ様でした。

つづく・・・

BX141 in マリホ

2010年07月25日 | 豊後高田市 昭和の町
7月26日に福山自動車時計博物館に里帰りする大分県豊後高田市で活躍している
BX141が、同館の里帰りに先立ち、
本日(7月25日)に広島市内に立ち寄りました。
広島市西区観音新町にあるマリーナホップの特設会場で開催された
「旅フェスタ in Hiroshima」(中国新聞社主催)に出展しました。

猛暑の中、多くの方がボンネットバスを見られていました。

また、ステージでは豊後高田市と国東半島のPRがおこなわれた。


イベント終了後、豊後高田市の方々は明日の里帰りに備え、
広島市内の宿泊先へ移動となりましたが、BXを市内某所の駐車場へ入れる為、
回送に便乗させて頂きました。
便乗には高宮今日子さんのナビにより、市内中心部をパレードとなりました。

市内をパレードすると普段、見られないボンネットバスと言う事で注目の的でありました。

市内では繁華街の八丁堀や紙屋町の他、世界遺産のひとつ平和公園の前も通りました。


明日はいよいよ里帰りとなります。
天気もよくイベント日和となりそうです。