あきじの気まぐれ日記Ⅱ

「あきじ」が日頃、撮影した鉄道・バス・船など
様々な写真などを紹介して行きたいと思います。

昨日の呉基地

2011年10月31日 | 海上自衛隊ネタ
今日は昨日の護衛艦「いせ」一般公開で撮影した他の艦艇を紹介しましょう。


練習艦「しらゆき」(練習艦隊第1練習隊・呉)
広報の方によると、護衛艦から種別変更後、初めての入港らしいです。

練習艦隊が遠洋練習航海より帰港していました。

練習艦「かしま」(練習艦隊直轄・呉)
「かしま」へ給油の為、油船が係留

練習艦「あさぎり」(練習艦隊第1練習隊・呉)
この2隻は昨朝、帰ってきたばかりです。

掃海艇「くめじま」(左)と掃海艇「まきしま」(右) (呉地方隊阪神基地隊第42掃海隊)

掃海艇「みやじま」(掃海隊群第1掃海隊)
奥の2隻は同隊に所属する「いずしま」「あいしま」?

おまけ

護衛艦「ひえい」は係留されたまま

11月3日(文化の日)に行われる満艦飾の予行演習でしょうか?
電灯艦飾の準備も整ってました。

護衛艦いせが一般公開される

2011年10月30日 | 海上自衛隊ネタ
本日、海上自衛隊呉基地の日曜日一般公開で今年3月16日に就役した
護衛艦「いせ」(護衛艦隊第4護衛隊群第4護衛隊)が就役後初めて呉基地で
一般公開されました。

本日は陸上自衛隊 第13旅団創立12周年・海田市駐屯地創立61周年記念行事も
行なわれたので、午前中陸自で午後から護衛艦「いせ」の見学に行かれたという方も
居られたのではないでしょうか?
私は、午後に別に予定もあり、陸自をあきらめて午前中に護衛艦「いせ」
を雨が降る中、見学に行ってきました。

受付後、見学開始時間となり、護衛艦「いせ」に案内されます。
今日は格納庫と甲板のみの見学となりました。

まず格納庫へ
普通の護衛艦では甲板に有りますが、護衛艦「いせ」は甲板下にあります。

航空機・車両用エレベーターで甲板へ


広い甲板です。
全長約200メートルありますから競走が出来そうです。

艦橋

艦橋の後部は煙突を挟んで航空管制室があります。




航空機・車両昇降機(エレベーター)はこんな感じで上がってきます。
上昇、下降共に50秒でできるそうです。



格納庫から見るとこんな感じ
いゃ~貴重な体験が出来ました!!

格納庫にはこんな車両も展示されてました。
こちらは救難作業車

牽引車

糸目今日子さまがUPして欲しかったという、エレベーターの後ろにいたラフターを
追加

賑わう護衛艦「いせ」のグッズ売り場

因みに隊員さんいよれば、今後も護衛艦「いせ」が呉基地に停泊している際に
公開艦の順番に当たれば、一般公開を行なう機会があるそうです。

次は天気のいい日に見たいですね!
短い時間ではありましたが、護衛艦「いせ」に乗艦できて良かったです。

最後になりましたが、護衛艦「いせ」の乗組員、呉地方隊広報係の皆様、
雨の中、ご苦労様でした。

護衛艦いせ公開

2011年10月30日 | 海上自衛隊ネタ
本日、海上自衛隊呉基地の日曜日一般公開で今年3月16日に就役した
護衛艦「いせ」(護衛艦隊第4護衛隊群第4護衛隊)が就役後初めて呉基地で
一般公開されます。



今の所、一般公開は予定通り行なうとの事!

①10:00~11:00(受付時間09:30~10:00)
②13:00~14:00(受付時間12:30~13:00)
③15:00~16:00(受付時間14:30~15:00)

場 所:広島県呉市昭和町 呉基地係船掘

詳しくは海上自衛隊呉地方隊HP
http://www.mod.go.jp/msdf/kure/

今日は陸上自衛隊 第13旅団創立12周年・海田市駐屯地創立61周年記念行事も
行なわれるのですが、どちらも行かれる方が多いのではないでしょうか?
私は昼に別の予定もあり、護衛艦「いせ」の一般公開のみ行く事にしました。

NISSHIN FESTA

2011年10月27日 | ノンジャンル
先日(10月23日)、JR貨物広島車両所で開催された
「第18回JR貨物フェスティバル 広島車両所公開」を早々と切り上げて、
午後からはdendonさまと途中から合流してきたindigo linerさまと
日新製鋼呉製鉄所で行なわれた、
日新製鋼呉製鉄所創業60周年・日新製鋼労働組合呉支部結成60周年を記念した
イベント「NISSHIN FESTA」に行ってきました。

日新製鋼呉製鉄所に入れる機会は中々、無いのではないかと思います。
地元に住んでいながら、今まで行われていたのかは不明である(汗)

因みに小学生の頃、今回の様なイベントか社会見学で入った記憶が有るのだが、
それ以来である。

まず、呉駅裏にあるJRバス駐車場から30分間隔で運行されていた無料シャトルバスで会場へ

呉駅~会場シャトルは、JRバスが担当。
来たのは広島支店の路線バスで、2台確認。

臨時駐車場もあり、
臨時駐車場~会場シャトルは、なべタクシーのローザ3台が担当。

会場到着

まずは工場見学へ
並ばないと見れないかと思ったら、あっさり待たずにバスに乗車。
工場見学バスは、第一タクシー、第一交通、大朝交通、豊平交通の中型貸切バスが担当。
普段は乗る機会のない第一タクシーや第一交通の貸切バスに乗車出来ると思わなかった。

車内で説明を聞きながら、海沿いの原料備蓄場等を車窓から見学し、圧延工場へ

工場に入ると、1200℃まで加熱したスラブを熱間圧延機に掛けて薄く延ばして
帯状の鋼(ホットコイル)が作られます。
何段階かに圧延されて、厚さ250mmのスラブは数ミリまで薄くなります。
圧延される際、凄いスピードで流れて来て水で急速冷却されて、帯状に
なる姿を見ていると、圧巻でした!
撮りたいけど、残念ながら工場内は撮影禁止。

工場を見学した後は、行きと違うバスに乗り、再び出発点に戻ります。
帰りも説明を受けながら車窓から見学。
途中、構内で運転されている機関車や貨車も見る事が出来てラッキー。
しかし、撮る事は出来ません、残念・・・

工場見学を終えた後は、メイン会場となっている日新製鋼呉製鉄所体育館や屋外で
行なわれていたイベントを見てまわりました。

屋外では大型重機体験コーナーがあり、構内で働く車両などを間近で見る事ができました。
展示された車両の一部を紹介

賑わう大型重機体験コーナー


50tスラブダング
製鋼工場から出たスラグをスラグ処理場まで運び、そこへスラグを流し込む
作業を行なう為のダンプだそうです。

80tーイングトラクタと66tフルトレーラー


トレーラーに積まれた高炉溶銑鍋
鍋の重さだけで35tあるそうです。鉄を入れると60t入ります。
お家のお風呂で換算すると、23杯分入りそうです。(400リットル/台)

イベントでは、体育館内や屋外でのステージイベントや屋台や縁日、即売会なども
行なわれ、賑わいました。

午後から短時間では有りましたが、楽しめたイベントでした。

JR貨物フェスティバル 広島車両所公開

2011年10月24日 | 鉄道ネタ
昨日(10月23日)、JR貨物広島車両所で「第18回JR貨物フェスティバル 広島車両所公開」
が開催された。
昨年は仕事で行けませんでしたが、今年は休みと合ったので、
dendonさまと、久々に来広された、ふくふく号さまと行ってきました。
それぞれ午後から別の予定もあり、短い時間ではありましたが、楽しみました。


車輌の展示は、EF67 104、EF66 1、EF59 21、EF66 19、EF510-1、EF500-901、
などが展示されました。


今年は諸事情により他支社(機関区)からの機関車貸出が無かった為、
淋しい展示となりました。
その影響により久々に、EF59 21が撮り易い位置で展示されました。


2年前に見た時は、まだ復元中だったEF66 1も綺麗に仕上がってました。

ピット展示にはEF510 1(富)とEF500-901が展示。
EF510 1は全検入場中、EF500-901は自連が無い為、仮に取り付けてありました。


工場内には全検中のEF66-121(吹)、DD51-837(吹)などが展示されていました。
今年の機関車吊り上げはDD51-837だったみたいです。

整備中のディーゼル機関車のエンジン

ミニ機関車のEF65 1 今年初登場?
ちゃんとライトも点灯していました。

ぐるりと会場内を1周してヘッドマーク撮影会で少し撮影した後、
会場を後にしました。

今年は来場者が多かった気がしたのは私だけでしょうか?