あきじの気まぐれ日記Ⅱ

「あきじ」が日頃、撮影した鉄道・バス・船など
様々な写真などを紹介して行きたいと思います。

2010年総括

2010年12月31日 | ノンジャンル
今年はついにブログに足を突っ込んでしまいましたが、あっという間の1年でした。
仕事では大事件で騒がれましたが、個人的には業務で忙しい1年でした。
その為、今年は仕事でイベントに行く事や撮影が減少(泣)
また、今年も福山自動車時計博物館・豊後高田市には大変お世話になりました。


1月  下松市消防署の出初式で、日野TC屈折はしごと日野KB化学消防車
    江田島市にてマツダT2000バキュームカーとの出会い

2・3月海上自衛隊術科学校卒業式近海・遠洋航海部隊撮影(江田島市)

3月 500系のぞみ引退
   マツダGB大和ミュージアム搬入・展示(福山自動車時計博物館)

5月海上保安庁観閲式参加(羽田空港沖)
6月 東広島市にて「くろがね」を載せたT2000との出会い

7月豊後高田市BX141里帰りイベント開催(福山自動車時計博物館・豊後高田市)
  豊後高田市BX141博多訪問(豊後高田市)
9月砕氷艦しらせ呉入港

10月広島西飛行場撮影・JAC鹿児島線搭乗

11月 産業観光ツアーに参加
    愛媛県今治市吉海町 大島ツアー開催

12月 豊後高田市再訪

こうしてみると、忙しい割には撮影などに出掛けた1年でありました。
来年は、色々と事情がありまして仕事が今年以上に忙しくなるかもしれないので
撮影に出掛ける機会も減ってくるかもしれませんが、色々とUPしていきたいと
思っております。

皆様、本年も大変お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。

それではよいお年をお迎え下さい。

広島バスと広島交通

2010年12月27日 | バスネタ
既にシンコーさまのブログで紹介されている
広島バスの新車でエアロスターを纏ったUDトラックスのスペースランナーAですが、
私の方からは、大州営業所に配置されている新車が撮影できたので紹介します。

広島バス  広島200か1397 大州営業所配置(231)  
平成22年式 UDトラックス LKG-AP35FM
※許可を得て撮影

車内
車内は先日乗車した1396(230)の車内です。
扉間の1人掛けで段上げされているのがおわかりでしょうか?
本日もたまたま乗ると、この段差につまづく方がおられました。
ノンステやワンステは一番前の座席を除いて段差が無いのが多く、
それに慣れているからでしょうね。
シートモケットが青色の部分が車椅子スペースとなっています。

広島交通にも新たに登録されたバスが走っているのが確認できたので紹介。

広島交通  広島200か1394 勝木営業所配置(823-81) 
平成10年式 日産デKC-UA460LSN 元西武 ツーステ
残念ながら今回も先に導入された広島200か1384(820-82)や
広島200か1391(821-82)と同じツーステ仕様

12/29追記
本日、新たに登録されたバスを見掛けましたので追記します。

広島交通  広島200か1399 高陽営業所配置(824-85) 
平成10年式 日産デKC-UA460LSN 元新京成 ワンステ
シートは最近導入されている移籍車同様に、広交仕様に交換されている様です。

クリスマス

2010年12月23日 | ノンジャンル
年賀状の準備などで気がついてみれば1週間ブログを更新していませんでした(大汗)

明日は世間はクリスマス・イブですね。
広島市内では、毎年の恒例行事となっている
広島電鉄のクリスマス電車が17日から24日まで運行されています。
クリスマス電車は広島電鉄が所有するハノーバー電車(200形238号)に
電飾やクリスマスリースを装飾し、「クリスマス電車」として運行するものです。
昨年までは抽選で当選した親子が乗車できるイベント運行だけ行われていましたが、
今年はイベント運行に加え、一般の方を対象にした貸切運行が行われました。

本日、広島市内に出掛けた際に撮影しました。
まずは、昼間の貸切運行の模様です。

しかし運転しているのは「トナカイ」ではなく、「サンタ」じゃないですか!

トナカイはというと後で手を振ってました。
その後、夕方まで時間を潰して夕方から行われたイベント運行を撮影しました。


広島駅前の電車乗り場では、ちょっとした撮影会状態となっていました。

広島駅でイベント運行の参加者を乗せて、出発していきました。
イベント運行ではトナカイが運転していたように見えたのですが、
帰って画像を確認すると、トナカイさんがサンタ帽を被って運転してました。

明日は広島駅、横川駅、広電西広島駅では、子供にお菓子の
プレゼント配布が行われます。
詳しくは広島電鉄HP最新情報をご覧下さい。

また広島市内では、八丁堀・西広島から己斐地区の団地に路線バスを運行する
「ボンバス」が路線バスにリースや風船で装飾した
クリスマスバスを運行している他、
広島市内に本社を置いている「つばめ交通」がサンタクロースやリースを描いた
サンタタクシーが25日まで運行されています。
こちらも本日、撮影する事ができました。

1台しかいないので、見れただけでもラッキー?

おまけ
昼間にクリスマス電車の出発を待っていると
マツダ ルーチェ ロータリークーペが現れました!!

コレには失血してしまいました!

ハニートースト

2010年12月16日 | グルメ
以前、indigo linerさまのブログで、広島市中区土橋にあるシナモン食堂
名物メニューのハニートーストを紹介されていましたが、
半分サイズより一回り大きい高さが8cmの通常サイズが有るとの事で、
どんなものかと気になっていました。
そこで、今日のお休みを利用してシナモン食堂に行ってきました

シナモン食堂に行くのは、以前、indigo linerさまに連れてって貰った以来です(汗)
入店すると、お昼の時間は過ぎていたものの、そこそこお客さんが居られました。
14時までランチ時間帯では有りましたが、平日は13時から名物メニューの
ハニートーストを頂けるので、早速、通常サイズのハニートースト(1050円)を
コーヒーと一緒に注文しました。
まずは参考にindigo linerさまが食べられたハニートーストの半分サイズの画像を掲載いたします。
indigo linerさま画像提供有難う御座いました。

次に私が食べた通常サイズのハニートーストです。


indigo linerさまが食べられた半分サイズと大きさがわかるでしょうか?
流石にココまで大きいとボリューム満点で食べ応えが応えがあります。
通常サイズは上に添えられているトッピングのアイス等の量も変わってきます。
食パンは自家製の食パンで、ハチミツとチョコレートが掛けられた上に、
バニラアイスとチョコアイス、バナナとりんごのスライスとや手作りクッキー等が
添えられています。
手作りクッキーやバナナに隠れてますが、生クリームも添えられてます。
可愛らしくて食べるのも勿体無いですが、少しずつ食べていきました。
最後の方になると、流石にきつくなってきて全て食べ終わるまで
かなりの時間を要しましたが、残さず美味しく頂きました。

ハニートーストは数量限定で、平日は13時~、土日祝日は14時~
頂けます。
さて、通常サイズと半分サイズはどちらが売れるのかも気になるところでは
あります。

また、オーナーさんに、ブログに掲載する旨を伝えると、
『いいですよ、ぜひお願いします』との事でしたので、掲載致します。
また、シナモン食堂のブログもありますので、ここに紹介しておきます。
シナモン食堂バタバタ日記
同店のメニューなど詳しい事はブログ内のプロフィールにも記載されています。

第7回 昭和の町レトロカー大集合 ボンネットバス編

2010年12月10日 | 豊後高田市 昭和の町
昨年7月に福山自動車時計博物館から豊後高田市にお嫁入りして
「昭和ロマン号」として活躍しているBX141は、
第7回 昭和の町レトロカー大集合開催時も、通常の週末同様に昭和の町周遊コースで
試乗会が行われました。
11時から15時まで行われたボンネットバスの試乗会は、
毎回満員で運行され、臨時便が運行される程の盛況でありました。
当日、撮影したものを一部ではありますが紹介します。

昭和ロマン蔵前を出発するBX141

昭和の町レトロカー大集合の会場前をいくBX141

レンタカーのマツダ初代キャロルとのコラボ

車内ではバスガイドさんの爆笑トークが炸裂

昭和の町にある商店街のひとつ玉津商店街から出てきました。

ちょっとわかりにくいですけど、桂川に架かる恵比須橋を渡っています

昭和の町レトロカー大集合終了後、試乗会を終えたBX141に、
糸目三輪が近寄りスリスリしちゃってます。

このあと、バスガイドさんもスリスリしちゃって
ちょっとした撮影会になってしまいました!


今年のGWには、昭和ロマン蔵内にBX141専用の車庫も完成しています。
普段はココをねぐらとしています。


BX141再生の過程を、車庫前のパネルにて紹介しています。
老朽化して眠っていたBX141が、生まれ変わるまでには
様々な苦労がありました。

BX141「昭和ロマン号」は、週末の土日に運行される昭和の町周遊の他に
豊後高田市内の見どころや温泉を巡るツアーも行われています。
それも、拝観料などは各自負担となりますが、ボンネットバス乗車は無料ですよ!!
ぜひ、大分県を訪れた際は、豊後高田市にお立ち寄り下さい。
詳しくは豊後高田市観光協会HPをご覧下さい。

最後にイベントの運営に携わった
豊後高田市商工観光課、豊後高田市商工会議所青年部、
豊後高田市観光まちづくり株式会社の皆様お疲れ様でした。