あきじの気まぐれ日記Ⅱ

「あきじ」が日頃、撮影した鉄道・バス・船など
様々な写真などを紹介して行きたいと思います。

久しぶりの福岡空港

2018年01月30日 | 航空機ネタ
先日1月20日土曜日、博多で試験運行の連接バスに乗った後は福岡空港へ移動しました。
久しぶりに福岡空港で撮影。
福岡空港で撮影したのは2013年8月8日に撮影した以来。
時間が無いので空港周辺の撮影ポイントには行かず、送迎デッキで撮影しましたが、
福岡空港は再整備工事中でターミナルビルも一部解体されたりしている関係で
国内線ターミナルの送迎デッキも工事の影響で縮小されています。
ガラス張りではありますが、1時間程度撮影しました。
全て撮影した航空機は紹介できないので一部を掲載します。

ANAウィングス B737-500スーパードルフィン(JA8595)

タイガーエア台湾 A320-200(B-50007)

大韓航空 B737-900(HL7716)

ジェイ・エア ERJ-170(JA218J)

スターフライヤー A320-200(JA22MC)

ティーウェイ航空 B737-800(HL8069)

ジェットスター・ジャパン A320-200(JA20JJ)

ジェイ・エア CRJ-200(JA208J)
これから乗る航空機が着陸してきました。

エバー航空 A330-300(B-16331)「バッドばつ丸 ファントラベルジェット」

ピーチ A320-200(JA820P)

フジドリームエアラインズ ERJ-170(JA04FJ)

アシアナ航空 B777-200(HL7755)

全日空 B787-8(JA821A)

タイ国際航空 A330-300(HS-TBG)

チェジュ航空 B737-800(HL8206)

ユナイテッド航空 B737-700(N21723)

ANAウイングス DHC-8-400(JA854A)

福岡空港のランプバスが西鉄バスに変わっていた。
2015年10月に宮崎からの帰りに福岡まで飛行機に乗った時はまだ西鉄バスではなかったが、
調べると2015年4月から福岡空港内のランプバスは西鉄バスに委託。
福岡空港営業所が出来たようです。
ランプバスは路線バスとして使用されていたバスが自家用に再登録され
転用されてます。

短時間ではありましたが、広島では就航していない航空会社が多く撮れたので
収穫ありました。

博多の街を走る連節バス

2018年01月27日 | バスネタ
先週1月20日土曜日、1月末で退役するジェイエアが所有するCRJ200型機の
乗り納めで久しぶりに博多へ
博多では、2016年8月8日から福岡市内を試験運行という形で運行している
連接バスに乗ってきました。

「都心循環BRT」形成に向け、福岡市と西鉄バスが共同事業で取り組みを進めています。
「都心循環BRT」とは連節バスの導入、わかりやすい停留所や専用走行空間の確保、
鉄道や路線バスとの乗継強化などにより、従来のバスよりも速く、時間通りに、
たくさんの人を運ぶ、分かりやすく使いやすいシステムを指します。
運行開始当初は博多港国際ターミナル~天神、同ターミナル~博多駅で運行
されていましたが、
現在は循環運行で博多港国際線ターミナル~天神~博多駅~博多港国際線ターミナルを
約20~30分間隔で運行しています。
連接バスは一度に130人を運ぶバスで、試験運行開始当初は
スカニア・K360UA(ボルグレン架装)を2台導入。
2017年には同型車が5台増車され、メルセデス・ベンツ・シターロGも1台導入された。
現在、8台が活躍してます。

博多駅到着後、内回りの連接バスが止まる博多駅前バスのりばF付近へ
博多港国際ターミナル行がやってきました。
0104号車に乗り、博多港国際ターミナルへ
通常の博多港国際ターミナル行のバスが先行してましたが、
そちらに乗る人は少なく続いてやってきた連接バスに多く乗り
ほぼ座席が埋まる位乗ってきました。
土曜日の朝でしたが、多くの利用がありました。

乗客が少なくなった頃、車内を最後尾座席から撮影。

座席はシンプル
短距離ならこの程度で十分ですね。

西鉄バスの連接バスは乗車は中ドアと後ろドアからで
降りる時は前ドアと後ドアからも降りれます。
但し「マリンメッセ前」「蔵本」は乗降は前ドアのみ開扉。
後ドアから降りれるのはICカードを利用のみということで
後ドアにも降車専用のカードリーダーがあります。
但し、ICカードへのチャージ・複数人精算が必要な方は
前ドアからの降車となります。

非常口は天井に設置されていますが、
脱出用窓には緊急脱出用のハンマーも数か所設置されてます。

天井に設置されている非常口
モニターは運賃表

曲がるたびに窓から前車が見える。
これこそ連節バスの特徴ともいえます。


乗車時間は約20分。あっという間に博多港国際ターミナルに到着です。
乗り心地も静かで若干固めの座席も不快に感じず、安定した乗り心地でした。

乗車後は博多港国際ターミナル近くの連接バスや一般路線バスの待機場へ
向かいました。

乗って来た0104号車の他に2台の連接バスがいました。
公道上から撮影できますが、休憩所で乗務員に許可を貰い撮影しています。

白色LEDは見えやすいですね。



真横から見るとやっぱり長い。

撮影後は再び博多港国際ターミナルまで戻り、再度博多駅まで乗車。
帰りは天神界隈の利用状況が気になったので行きと同じく内回りに乗車して
博多駅へ
帰りはかぶりつき席は座る事できませんでしたが、前方に乗車。
天神ではそれなりに乗車が有りました。
天神界隈では大きな渋滞もなくスムーズに進め、博多駅にはほぼ定刻に到着。

乗車したのは土曜日午前中でしたが、
平日の朝夕のラッシュ時など平日の利用状況も気になる所です。
先日は北九州地区でも西鉄バスの連接バスを使用して試運転を行ったようです。
いずれは博多と小倉の街中で連節バスが当たり前に
走ることを見掛るようになるのでしょうか?

福山消防出初式 その②

2018年01月21日 | 消防・警察ネタ
先日1月14日に福山市草戸町の芦田川河川敷で行われた福山消防出初式の続きと
なります。
出初式に参加した救急車・消防車の中からいくつか紹介したいと思います。
分列行進は間に合わなかったので、公開訓練の他、出初式終了後に撤収する所を
一網打尽することにしました。

まずは消防団と自衛消防隊の中から紹介。
消防団は現行のアトラスだらけでしたが、その中から3台ほど紹介

福山市消防団 指揮車

福山市消防団西分団第二班 多機能型消防車(総務省消防庁貸与)

福山市消防団川口分団第一班 ポンプ車
ミリ波レーダーが付いてる現行型。

三菱電機福山製作所 自衛消防隊 ポンプ車

JFEスチール西日本製鉄所福山地区自衛消防隊 化学車

JFEスチール西日本製鉄所福山地区自衛消防隊 大型高所放水車

日本化薬福山自衛消防隊 化学車
7年前にもいた日野レンジャー6Dですが、健在でした!

ここからは福山地区消防局の車両の中から紹介します。

福山地区消防局北消防署 指揮車

福山地区消防局 通信支援車(総務省消防庁貸与)


福山地区消防局西消防署 13mブーム付多目的ポンプ車(MVF消防車)

福山地区消防局北消防署 化学車

福山地区消防局東消防署 化学車

福山地区消防局深安消防署 救助工作車

福山地区消防局水上消防署 救急車

福山地区消防局南消防署 はしご車

福山地区消防局南消防署 タンク車

福山地区消防局南消防署 ポンプ車

積載車に載せられドナドナされてるように見えるのは
式典の観閲で使われたいすゞユニキャブ
綺麗な状態で撮影したかったですが「ふれあいスペース」で
子供たちの撮影用に置かれていたので撮影出来ず。

7年ぶりに行ったという事で紹介できなかった消防車もありますが、
色々と撮影出来ました。

次回は1月17日に開催予定だった平成30年 広島県警察年頭部隊視閲式の
模様を紹介できればと思っていましたが、雨の為、今年は中止になりました。

福山消防出初式 その①

2018年01月19日 | 消防・警察ネタ
今年の消防出初式は広島県内では、1月7日と14日に分散して開催。
1月14日は江田島市に行くか福山市に行くか悩みましたが、7年ぶりに
福山市に行ってきました。


福山市消防出初式の会場は福山市草戸町の芦田川河川敷で開催された。
福山市は9時からで開始時間が早い。
当日は寝坊(汗)会場到着時は分列行進も終わり式典が行われていた。

川土手上の道路でははしご車、支援車、ポンプ車、消防団車などが展示され
子供連れに人気でありました。

式典後は演技披露で少年少女消防クラブのマーチング、
福山市消防音楽隊と女性分団のマーチング、はしご乗りが行われた。

演技披露後は公開訓練が行われました。
福山市消防出初式の公開訓練は大掛かりに行われるので迫力あります!



消防団による救助・火災を想定した救助・消火活動
空気が乾燥しているし良く燃える。それにしても燃え過ぎでしょ!(笑)


事業所自衛消防隊による火災を想定した消火活動




消防隊による交通事故を想定した救助活動
ホントに車を衝突させると思わなかった。
重傷者と軽症者をわけるトリアージも実施するなど本番さながらの訓練を披露




地震発生後を想定した高層建物からの救助・火災消火活動
広島では珍しい13mブーム付多目的ポンプ車やはしご車を使用して救助活動や
余震が発生したという設定で一斉に消防隊が一斉に退去する所など披露。


消防隊、消防団による一斉放水
手で漕いで水を送る古いポンプを使用した放水も披露

最後に広島県防災ヘリ「メイプル」が飛来して紹介された。

つづく

DD200-901返却される

2018年01月17日 | 鉄道ネタ
1月5日の2073レで吹田から北九州へ甲種輸送されたJR貨物新鶴見機関区所属の
DD200-901は北九州での性能試験を終えて1月13日の2072レで吹田貨物西に向けて
返却回送されました。
1月12日に返却される予定でしたが、運休。
調べると寒波による雪の影響で同列車は運休、翌日の1月13日の2072レも運休。
次はいつ返却されるのか気になっていましたが、
1月13日は夜勤明けの休みで昼まで寝て起きた時にふくふく号さまからの
メールで2072レの重単で返却されていると知り、支度をして出掛けました。
貨車なしの2072レで単機回送されたようです。

広島駅に到着すると115系L-17編成のサンフレッチェ広島応援ラッピング
がいたので撮影。
昨年12月に運用を終えたカープ応援ラッピングに比べて多く撮影していない(汗)
サンフレッチェ広島応援ラッピングも今月中には運用が終わる。
広島市内中心部で遅めのランチを済ませて撮影場所に向かいました。

撮影場所に選んだのは、広島~新白島間の広島駅近くで撮影。
2072レが来るまでに115系を数本撮影。


2072レ EF66-124(吹田機関区所属)+DD200-901

DD200-901

この後、広島貨物ターミナル停車時間を利用して先回りして
もう1回撮影。


向洋にて

DD200-901はその後、吹田貨物西~8864レ~稲沢~5090レ~新鶴見で
返却された。

最後になりましたが、ふくふく号様情報有難う御座いました。