あきじの気まぐれ日記Ⅱ

「あきじ」が日頃、撮影した鉄道・バス・船など
様々な写真などを紹介して行きたいと思います。

初めてたけはら憧憬の道に行ってきた

2014年10月30日 | ノンジャンル
先日の10月25日の土曜日は午後からJR貨物広島車両所を後にして竹原市に向かいました。
以前から気になっていた、10月25日と26日に竹原市町並み保存地区周辺で開催された
町並み竹灯り「たけはら憧憬の路」へ行ってきました。

広島バスセンターから芸陽バスかぐや姫で竹原へ
来たのは「たまゆら」のラッピングバス

珍しく何も装飾されていないももねこさま

暗くなるまで町並み保存地区を散策していると
脱力感たっぷりのワンちゃんとネコちゃんを見つけました。
この2匹は人気を独占!

竹鶴酒造
お店閉まってる!と思ったら、憧憬の道に合わせて再オープンでした。

歴史民俗資料館では竹鶴政孝展が行われていたので見学

町並み保存センターではセレモニーが行われました。
ニッカウヰスキーの蒸溜所がある北海道余市町からも副町長が来賓として
来られていました。

松坂邸に展示してあった「さくら」

薄暗くなった頃、町並み保存地区を練り歩く竹原やっさっさ流し踊りを
見る事が出来ました。

竹筒の灯り

火の見櫓

竹灯りの迷路

藤井酒造酒蔵交流館の灯りのアーチ
壁に映る影が幻想的

このような灯りがあちこちにおいています。

照蓮寺のマッサン



憧憬の広場の竹トンネル

竹鶴酒造もライトアップ
マッサン効果で賑わっていました。
とても試飲できる状態ではないので酒を購入
店内には酒に関する資料は展示されておりますが、
竹鶴政孝に関わる資料は展示していません。
竹鶴政孝に関わる資料を展示されていると勘違いされている方が多く、
お店に入って見るだけ見て出る方が多く見受けられたが、
ぜひ、お酒も購入してもらいたいですね。

竹鶴酒造と西方寺の普明閣のライトアップ

初めて憧憬の道に行きましたが、行って良かったです。
アニメ「たまゆら」の聖地巡礼を兼ねたり、NHK連続テレビ小説「マッサン」効果で
例年以上に多くの人が訪れていたようで、ゆっくり見れなかったり
撮影出来ませんでしたが、また機会あれば行きたいですね!

第21回JR貨物フェスティバル 広島車両所公開

2014年10月29日 | 鉄道ネタ
10月の週末はイベントなど続いて何かと忙しい。
先日の10月25日土曜日、JR貨物広島車両所で
「第21回JR貨物フェスティバル 広島車両所公開」が開催されました。

今年も午前中に行ってきました。
車両展示,機関車吊り上げ実演,部品販売,鉄道グッズ販売,産直品販売など
多くの催しがあり、鉄道ファンや家族連れで賑わいました。
撮影したものの一部を紹介します。

展示車両はEF66-27,EF66-1,DD51-852+759の重連,EF510-4
EF67-1,EF59-21,DE10-1081,EF210-108(運転台公開)
機関車修繕エリアではEF510-7,EF66-129,EF67-103(吊り上げ実演)
などが展示されました。

EF66-27とEF66-1の並び
EF66-27の去就も気になる所であります。

DD51-852+759(廃車)の重連
お召仕様の日の丸国旗付
この2両は東日本大震災時の磐越西線緊急燃料輸送迂回貨物列車の第1便を牽引した
DD51ですね!

EF66顔の3並び(笑)

空中散歩中

機関車吊り上げ実演
入場中のEF67-103が吊り上げられました。
EF67が吊り上げられるのは今まであったかな?

検査中のEF510-7

JR西日本下関総合車両所のDE10 1163
エンジンや機器類のほとんど取り外されて整備中。

取り外されているDD10-1163のエンジン

ズラリと並ぶ車輪

中身が空っぽのEF66-129

車両所内で活躍するターレットトラック

何かを訴えているような眼差し!?

現役を引退して広島車両所で保存されているEF67-1
パンダも上がり今にも動き出しそう。
今年はEF67-1を撮影したのはコレだけだった(汗)

他の予定もあり、今年も会場に最後まで居る事は出来ませんでしたが、
ゆっくりと楽しめた半日でありました。

飛鳥Ⅱ呉港初入港! 後編

2014年10月27日 | 客船ネタ
先日の10月24日に呉港に初入港した、日本最大の豪華客船「飛鳥Ⅱ」の続きです。

間近で豪華客船飛鳥Ⅱを堪能して頂こうと呉市が粋な計らい!?
普段は立ち入る事の出来ない川原石南ふ頭を開放するということで
セレモニーの撮影とペンミさまご夫妻が乗船されるということでお見送り為に
接岸した川原石南埠頭に向かいました。

SOLASフェンス越しに飛鳥Ⅱを撮影
荷役用のクレーンが邪魔!
そもそも客船が入港する埠頭ではないので仕方ないですが・・・
ココからは入れるのは乗船者と送迎の車両のみ。
見送りと見学者は別の入口から入場となりました。
飛鳥Ⅱ出港は12時でしたが、見送りと見学者は11時から入場出来るという事で、
開門まで1時間位待ったでしょうか?

少し早目の10:45に開門したものの、乗船が終わっていない為、
飛鳥Ⅱの近くには行けず。
やっと近くまで行ける許可が下りてバリケードが外された時に連写(笑)


平日にも関わらず大勢の人が来てました。
まともに写真は撮れる訳がない!

セレモニーが始まりました。

呉市を拠点で福祉施設や地域のイベントなどで演奏活動をしている
和太鼓グループJapanese Drum 和☆Rockの演奏が行われました。
出港時にも演奏されました。

飛鳥Ⅱからキャプテンが降りてきました。

セレモニーを見守る乗船者の皆さん

テンダーボートの下にも多くの乗船客の姿がありました。

飛鳥Ⅱキャプテンに花束贈呈
花束贈呈している位置の向きは横にならなかったのかな?

花束贈呈が終わると、出港準備に取り掛かります。

飛鳥Ⅱ呉港入港時に活躍していた広島港や呉港ではお馴染みの
タグボート「浦田丸」が近づいてきました。

セレモニーを撮影しつつ乗船されるペンミさまご夫妻を探していたのですが、
何とか見つける事できました!
早速、ウエルカムドリンクを飲んでるし!何杯目?(笑)
それにしても、いぃなぁ~羨ましいです!
さて、この頃になると、出港を合図するドラの音も聞こえてきました。

地元発着のクルーズということで色とりどりの紙テープが乗船者から投げられました。
客船の出港と言えば、やっぱりこれですね!
私もペンミさまから投げられたテープを受け取る事が出来ました。

どれがペンミさまとつながっているかわからない状態になってしまいました(汗)

次第に埠頭から飛鳥Ⅱが離れて行くと、紙テープが切れていきました。

ペンミさまご夫妻も大きく手を振っておられました。
船上でクルボンを振らなくてもUW旗で目立ってましたよ!

飛鳥Ⅱが呉港から姿無くなるまで撮影したい所ですが、
JR呉線かるが浜駅前の特養老人ホーム裏に先回りして見送ることにしました。

呉港を出港した飛鳥Ⅱが姿を現しました。
朝出港して再び戻って来た訓練支援艦「くろべ」とのツーショット

真横から
前方のデッキにペンミさまが居られたのですが、小さくてアップできず。

飛鳥Ⅱとカキ筏

反航して来る瀬戸内海汽船のクルーズフェリーと訓練支援艦「てんりゅう」

いってらっしゃ~い!ご安航をお祈りします。
と言っても、この記事をアップした時点で広島港に帰港してツアーを
終えていますけど!

10月24日に呉港を出港した飛鳥Ⅱは昨日の10月26日夕方17時に、
無事に広島港に帰港しました。
お出迎えに行きたかったのですが、突然の雨で断念しました。

この続きはツアーに参加されましたペンミさまのブログにどうぞ!

飛鳥Ⅱ呉港初入港! 前編

2014年10月25日 | 客船ネタ
昨日の10月24日、日本最大の豪華客船「飛鳥Ⅱ」(総トン数50,142)が中国新聞社主催・
ひろでん中国新聞旅行旅行企画・実施のツアーで呉港に初入港しました。

呉港に豪華客船が来るなんて滅多にございません!ということでお休みをとって
お出迎えとお見送りに行ってきました!
撮影場所に選んだのは呉市光町の埠頭

8時前呉港内に姿を現しました。

飛鳥Ⅱとの対面は昨年11月19日に広島港1万トンバースで行われた
「クルーズセミナーと船内見学会」以来の約1年ぶりの再会!
昨年の記事はこちら↓
http://wind.ap.teacup.com/applet/akiji/20131129/archive
http://wind.ap.teacup.com/applet/akiji/20131202/archive

呉らしい絵を撮りたいと思っていたのですが、
海上自衛隊の艦船と絡めてみました。
左から錨泊する護衛艦「とね」、出港する訓練支援艦「くろべ」

ゆっくりとタクボートに導かれながら接岸する川原石南埠頭に向かいます。

おや?「ようこそ!」を意味する信号旗を持って貨物船の船上に居るのは?

石崎汽船のクルーズフェリーが真横を通り過ぎていきました。
大きさがおわかりかと思います。

海上自衛隊呉基地に停泊する護衛艦「いせ」も入れて見ました。
光線状態は逆光で最悪な状態でした。


タクボートの力を借りてゆっくりと回頭して接岸していきます。

「飛鳥Ⅱ」に続いて海上自衛隊呉基地に護衛艦「さみだれ」が入港します。


「ようこそ!」を意味する信号旗を持って貨物船の船上に居たのはペンミさまでした!
ペンミさまはこの後、飛鳥Ⅱに乗船されます。
なんと!私とzoom-zooomさま、みーにゃおのパパさま、sharlieさまも
埠頭に停泊していた貨物船の船上の特等席から「飛鳥Ⅱ」を迎えることができました!
神協丸の乗組員の皆様、ありがとうございました。


お兄ちゃんクルボンは「飛鳥Ⅱ」バージョンになってお出迎え!
小さい方はミニ飛鳥Ⅱクルボン

呉港に姿を現してから約1時間掛けて川原石南埠頭に接岸

撮影場所を提供して下さった神協丸

接岸しタクボートも外された「飛鳥Ⅱ」

満船飾も行われてました。

入港から接岸を撮影した後は「飛鳥Ⅱ」の入港・出港セレモニーの撮影と
「飛鳥Ⅱ」を見送る為、接岸した川原石南埠頭に向かいました。

つづく

おまけ

呉市光町の埠頭で釣り人が釣った魚のおこぼれを貰うアオサギ

ロストラル(L’Austral)広島港初入港

2014年10月23日 | 客船ネタ
先日、10月19日の日曜日に仏カンパニー・デュ・ポナン社の
客船「L'Austral(ロストラル)」が広島港に初めて入港しました。
昨年のほほ同じ時期に姉妹船の「Le Soleal(ル・ソレアル)」が入港しました。
「L'Austral(ロストラル)」が広島港初入港ということで久しぶりに
客船を撮りに行ってきました。
初の入港予定時間が変更になり、前日のみーにゃおのパパさまからの情報では
入港予定時刻は8時に変更になったそうで、これは早起きしたら入港には間に合うと
思っていた所、出遅れてしまいました(汗)

1万トンバースのSOLASフェンス越しに撮影
ペンミさまに連絡した所、広島の客船系ファンの方々勢ぞろいで広島市営桟橋に
居られるとのことで、そちらに向かう事にしました。
私の他にペンミさまみーにゃおのパパさまzoom-zoomさま
DOCKさま駒ケ林さまで金輪島を往復する事になりました。
客船寄港時の客船ファン御用達ともいえる金輪島に向かう航路の
連絡船「ライナII」で対岸の金輪島まで往復しました!
以前から金輪島に向かう連絡船から撮りたいと思っていたのですが、
やっとのことでライナⅡデビュー(笑)

以前撮影したものですが、コレが「ライナⅡ」です。
「ライナⅡ」の船上も絶好な撮影ポイントなんですよね。

まずは市営桟橋から

昨年入港した姉妹船の「Le Soleal(ル・ソレアル)」と比べてみると
船体の下半分の色はグレーが濃いんですね。「L'Austral(ロストラル)」の方が
カッコよく見えます!

広島湾に浮かぶカキ筏と「L'Austral(ロストラル)」

真横から

行きは後部客席から撮影しましたが、帰りは行きに撮影された方々と交代して
船首から撮影となりました。

ライナⅡは小さな船なんですが、6名も乗船ともなれば、撮影場所を確保するのは
難しいので譲り合って撮影となりますが、今回は船長様のご厚意で特等席が用意されました。
船長様有難う御座いました。

竹やりマフラーに見えてしまうファンネル


帰りは行きとは違い「L'Austral(ロストラル)」の近くを航行してくれるので
意外と近くで撮影できます。

最後に真正面から

都合も悪く午前中の短い時間ではありましたが、
ライナⅡからいい写真が撮れました!
また機会あれば、ライナⅡから撮影したいと思います!

いよいよ、明日は呉港に「飛鳥Ⅱ」が入港します!
お休みを確保して撮影に行ってきます。

おまけ

1万トンバースから広島市営桟橋にむかっていると、
広島市南区宇品海岸のBlue Live HIROSHIMA周辺でクルマが集まるミーティングが
開催されていた様です。
参加車両の中にマツダのK360がいました!