あきじの気まぐれ日記Ⅱ

「あきじ」が日頃、撮影した鉄道・バス・船など
様々な写真などを紹介して行きたいと思います。

タクシーとしては珍しい?

2012年07月30日 | クルマネタ
タクシーとしては、まだ珍しい部類?の車種を使ったものが撮影できたのでUPします。

先日、呉駅前でホンダフリードスパイクハイブリッドの個タクを見掛けました。
オートスライドドアだし、タクシー向きと思いますが、
全国的に見ても珍車の部類では?

広島・廿日市市内では、日の丸自動車(日の丸タクシー)が
日産NV200バネットのタクシーを導入

呉市内でも、みなとタクシーが導入しています。(携帯で撮影)
どうも、この日の丸自動車(日の丸タクシー)とみなとタクシーは系列の
タクシー会社だとか・・・

フリードスパイクハイブリッドとNV200バネットは機会有れば乗ってみたいですね~

最近のタクシーはトヨタプリウスが増え、面白くないですが
トヨタプリウスでもPHV(プラグインハイブリッド)の個タクを先日、見掛けました。
街中、プリウスだらけで面白くないですが


充電リッドは給油口の逆の運転席側後方にあります。(白い円のところ)
プリウスPHVは、自宅にPHV専用コンセントや
単相AC200Vまたは単相AC100Vがあれば、専用の充電ケーブルを用いて
自宅で充電出来ます。
広島市内にはプリウスαの個タクも走ってますね。

青色から緑色へ⑥

2012年07月28日 | 広島電鉄(呉エリア)
呉市交通局が広島電鉄に移譲されて約4ヶ月が経過し、
流石に呉市内を走るバスは呉市営色が少なくなって来ました。
7月13日UP記事以降に撮影できたものを紹介します。

広島電鉄 広島200か490(94812)元HM023 呉中央
平成14年式 日野KL-HU2PLEA

広島電鉄 広島200か714(98502)元N044 呉中央
平成16年式 日デKL-UA452MAN改
西工CNGは違和感無く見れますね。

しかし、この2台は塗り変わってから何故か見掛けず、
中々、撮ませんでした(汗)

広島電鉄 広島200か1045(96739)元I073 焼山
平成19年式 いすゞPKG-LV234N2

広島電鉄 広島200か825(97507)元Fs061 呉中央
平成18年式 三菱ふそうPA-MK27FH改

広島電鉄 広島200か1277(99667)元FM9622 呉中央
平成8年式 三菱ふそうKC-MP717K 元川崎市交通局

広島電鉄 広島200か1045(96733)元I031 呉中央
平成15年式 いすゞKL-LV280N1改

広島電鉄 広島22く4099(99664)元Fo961 呉中央
平成8年式 三菱ふそうKC-MP617M
メトロ窓のエアロスターMも塗り変わってました。

先日は58MCのワンロマは呉市営塗装のまま教習車で走っているのを見掛けました。
またエアロスターKも呉市営塗装のまま活躍していますが、
各車塗り替えが進むにつれ、気のせいかもしれませんが、
見掛ける頻度も少なくなってきたような?
新たな塗り替えとしては、エアロスターノンステや元相鉄等見掛けないので、
塗り替えに入ったものと思います。

ドルトムント電車がレストランになりました

2012年07月25日 | 鉄道ネタ
西ドイツ(現ドイツ)のドルトムント市電から購入し広島電鉄で2008年まで活躍していた
同社の70形76号ドルトムント電車が、このほど引退し、
広島電鉄100周年記念事業の一環として本社横に系列のスーパーマーケット
「マダムジョイ千田店」の敷地内に車両を設置し
レストラン電車「トランヴェール・エクスプレス」として7月11日にオープンしました。

現役時代の70形76号
当初は宮島線や市内線で定期運用に就いていましたが、
その後、貸切電車として活躍していました。
私もある方のお誘いで何度かある乗車会に参加しました。

マダムジョイ千田店に設置された、元70形76号ドルトムント電車の
レストラン電車「トランヴェール・エクスプレス」


レストラン化に際して外観・内装を改造。
外観は緑色を基調にしたものになっています。
お店側にもレストランがあり、料理は車両へウエイターが届けているようです。
座席数は貸切席含めて50席あります。
営業時間は
ランチタイム  11時~15時(ラストオーダー14時)
ディナータイム 17時~21時(ラストオーダー20時)
定休日 土曜・日曜・祝日
土日祝日が開いていないのは残念ですね。

メニューもランチとディナーとわけています。
ランチ  お肉とお魚をメインの定食スタイル
ディナー ドイツのウィンナー、ジャガイモ料理を中心とした各種単品料理
ドイツ料理など楽しめる様になっているようです。

レストラン電車「トランヴェール・エクスプレス」と広電本社ビル


レストランオープンに合わせて近接の「広電本社前」電停の上屋を、
「トランヴェール・エクスプレス」のイメージに合わせてヨーロッパ風デザインに
改装。

「広電本社前」電停は愛称として「トランヴェール・エクスプレス」が付けられました。

1度はランチで利用したいと思いますが、何時になるやら?

トランヴェール・エクスプレスについて詳しくは、HPをご覧下さい。
<ahref="http://www.hiroden.co.jp/trainvertexpress/">http://www.hiroden.co.jp/trainvertexpress/

今日は招待客として福山自動車時計博物館へ

2012年07月22日 | 福山自動車時計博物館
本日、いつもお世話になっている福山自動車時計博物館で、
同館長で(株)菊屋マンションなどの代表取締役をされている能宗 孝氏の評伝

『備後・福山の暴れン坊 福山市の「天敵」!直言士 能宗孝というとてつもない男』
(弥山政之氏著 展望社)発行と、同館開館23周年を記念する式典が行われました。

同書は、価格は1,980円(税込)で
昨日より、同館ミュージアムショップや福山市内の啓文社・TSUTAYA(モラブス運営店)・
フタバ図書・廣文館・宮脇書店で販売されています。

館長さまから招待状が届いたのは数日前だったので、休みが取れるか微妙で有りましたが、
幸いにも仕事の都合で休みが取れたので、
同じく招待されたindigo linerさま、dendonさま、ちゅーすけさまと出席してきました。

午前10時から開催された式典には、各地から200名を超える方々が
式典に出席されました。
ここまで多くの方々が出席するとは思いませんでした。
館長の人脈の広さがうかがえますね!!
この画像には写っていませんが、館内や私が撮影している側にも多くの方が
出席者が居られました。

来賓などの挨拶に続いて館長のご挨拶

出版と開館23周年を記念してくす玉割り

式典終了後には、ボンネットバス試乗会も開催されました。


ボンネットバス試乗会には当館所有の日野BH15(1961年式・帝国自動車工業)
ニッサンU690(1963年式・渡辺自動車工業)が充てられました。

最後になりましたが、
能宗 孝氏の評伝発行ならびに同館開館23周年おめでとう御座います。

本日、出席されました皆様ならびに関係者の皆様、
暑い中、お疲れ様でした。

福山自動車時計博物館ならびにindigo linerさまのブログにも
本日の模様を取り上げていますので、あわせて御覧ください。

103系顔の単色化

2012年07月21日 | 鉄道ネタ
久々に鉄道ネタをUP(汗)
某鉄道掲示板を拝見していると7月9日に下関車両センター(幡生)から
103系顔が組み込まれている広島運転所の105系K-14編成が
単色化(末期色)され出場した事を知りました。
先週末の休みに広島駅で少し張りこんでみるも、来るのは塗り変わっていない編成ばかり。
一昨日、所用で広島市内に出掛けた際に広島駅を出発するのを見掛けました。
時刻表を見ると、約1時間25分後に広島駅に帰ってくる事がわかり、
所用などを済ませて再び、広島駅に戻るとやってきました。

意外と単色化が似合う

片方は普通の105系顔です。

過去に撮影したものですが、塗り変わる前の103系顔の105系K-14編成です。

103系D編成の単色化も見てみたいものですが、何時になるやら?
それとも、単色化される迄に置き換えか?