あかない日記

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フィンランド・ヘルシンキ 14 ストックマン

2017-11-19 | フィンランド・ヘルシンキ

 

 

ヘルシンキのデパートと言えば、
ストックマン百貨店。

何でも揃っている北欧最大級のデパート。

ドイツハンザ都市リューベック出身の商人
ゲオルク・フランツ・ストックマンが、1862年に創業した。


建築家フロステルの設計によるこのデパートは、
銅の屋根に垂直線を強調したデザインで、
周りの建物が明るい色の中
落ち着いた色でその存在感を示す

1910年代の典型的な建物となっている。

1902年に会社化され、株主はストックマン自身と、
彼の息子カールとフランツだった。


1930年、現在の場所に、
回転ドア、ソーダ・ファウンテン、エスカレーターを
備えた本店が建設された。


現在、ロシアのほかにバルト三国にも
支店を展開している。