フインランドの空の玄関口
ヘルシンキ・ヴァンター国際空港
機体は着陸態勢に入る。
今回の旅行は北欧の紅葉を見ることも
楽しみの一つにしていたが
正に眼下に色づいた木々が広がっている。
またこの光景をみてフインランドへ来たことを感じる。
現地時間13時 着陸 (日本との時間差7時間)
10時間のフライトであった。
この空港は、首都ヘルシンキの北
ヴァンター市内にあり、
1952(昭27)年 ヘルシンキで
オリンピックの開催に合わせて開港され、
北欧有数のハブ空港になっている。
ターミナル1・2があり 我々は 第2ターミナルへ
現在 大掛かりな改修工事が行われているようで、
案内表示も英語・中国語・韓国語そして日本語と
アジア圏への配慮もされている。