あかない日記

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フィンランド・ヘルシンキ 16 三人の鍛冶屋

2017-11-21 | フィンランド・ヘルシンキ

 

 

  アレクサンドル通りの西端、
ストックマン百貨店前に
「3人の鍛冶屋」と名がついた銅像がある。

何故3人の鍛冶屋かは、
人々の労働と強調の象徴がモチーフとか。

今は、待ち合わせ場所としても
有名なスポットになっている。


1932年に寄付によって建立された。

土台には、1944年2月にヘルシンキが大空襲に
見舞われた際の弾痕が今でも残っているそうだ。

 

三人にはモデルがそれぞれあり、
マイスターは、レンガ積み職人、
ハンマーを振り上げているのが

彫刻家ニュルンド(1878-1940)自身、
もう一人が ニュルンドの助手だった人という。