地球温暖化対策を話し合う
国連気候変動枠組み条約
第22回締約国会議(COP22)が
ここモロッコ・マラケシュで開催されるという。
半月後の11月7日から18日まで開催で
その準備真っ最中の会場脇を通過した。
2020年以降 197カ国・地域の国が参加する
「パリ協定」が発効して初めての会議になり
政府関係者や非政府組織(NGO)ら
約2万人が参加するそうだ。
今回は実効性がある協定にするための
ルール作りが本題になり
15日からは閣僚級会合とパリ協定の
第1回締約国会議(CMA1)が始まるとのことだった。
当方も帰国し 会議に関心を持っていたが
期待されていたパリ協定のルール作りは
無事にスタートすることが決まり。
また 2017年の次回COP23は
世界で最も深刻な温暖化の脅威に
さらされている国の一つ フィジーが
ホスト国となることが決まったとニュースされた。
(テレビニュースから)