あかない日記

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カンボジア紀行(5) カンボジア王国

2014-05-26 | カンボジア紀行

                                          

 

カンボジア王国(通称カンボジア)は インドシナ半島に位置し

 近世においては フランスの植民地であり

 1993年 いままでの他国からの支配からのがれ

 現体制の立憲君主制国歌を確立した。

特に当時 国連の『カンボジア暫定統治機構』代表として

日本人の明石康氏が 大きく貢献している。

その国境として 東にベトナム 西にタイ 北にラオスに接し

 南は南シナ海に面している。  
首都はプノンペン。

国土の面積は18万余km2で日本の約半分 人口約1338万人 


国民の90%以上がクメール語(カンボジア語)を話し 


仏教を奉ずるクメー人である。

気候は 亜熱帯モンスーンで 乾季と雨季に分けられる。

日本との時差は 2時間遅れ。


通貨単位は 「リエル」だが 旅行中 ドルが使えるので

両替することがなくお目にかからなかった。