約1時間のフライト 機内でカンボジアへの「入出カード」と「税関申告書」を書き終わらぬ内
アンコールワットの南西に位置する 「シェムリアップ国際空港」に到着する。
遺跡保護のため 原則的に南西側滑走路から着陸し
離陸は 北東側滑走路を使用しているそうだ。
また 田園の中 こじんまりとしており タラップから降りて
自分の足で 眼の前にある赤い屋根のターミナルへ。
ターンテーブルも 2機しかないが 荷物の受け取りはスムーズにいく。
ホーチミンでは 40人乗りの大型バスであったが
玄関前には ツアー用の20人乗りのマイクロバスが待機していた。
こちらでも大型バスに 18名がゆったりと 乗車できるものと思っていたが
あてが外れた。
なお ここシムリアップでは 大型バスの運行は
遺跡への影響等が考慮されて 大はばに制限されているようだ。