NHK大河ドラマ「軍師 官兵衛」も 既に第17回を終えている。
今日 そのロケの野外現場へ。
シーンは 以下のあらすじの場面で
秀吉が差し向けた舟で 高松城主 清水宗治(宇梶剛士)が向かうところであった。
しかし このような撮影現場を見るのは初めてだが
まず現場スタッフの多さ そして 本番までの時間が長いことなど
いろいろと分かり これがどのように放映されるのか楽しみに。
(資料から)
天正10(1582)年 統一政策を進める信長の家臣・秀吉が中国攻めを行うと
高松城主 清水宗治は城に籠城して抗戦する。
秀吉は降伏すれば備中国を与えるという条件を出したが 宗治は応じず。
そのため 官兵衛が策した水攻めにあって城は落城寸前に追い込まれる。
この水攻めの最中の6月2日に京都で本能寺の変が起こって信長が死去し
その報を知った秀吉は宗治の命を条件に城兵を助命する講和を呼びかける。
宗治は信長の死を知らぬまま その2日後に兄の月清入道や家臣2人らとともに
水上の舟において切腹した。