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あかない日記

写真付きで日記や旅行・趣味を書き留める

北海道旅行(13) ナウマン象

2011-09-23 | 国内・北海道

 

  襟裳から 帯広方面へ

 かつて広尾線のあった「広尾」「豊似」を通過し 道の駅「忠類」へ 
 アイヌ語で
 「チュウルイベツ」(急流の意)に由来して
 現在は2006年に隣接する幕別町に編入合併している。

 この村を有名にしたのは 1969(昭和44)年に日本で
 初めてナウマン象の化石が発掘されてから。
 そしてナウマン象が村のシンボルになり
 「ナウマン象記念館」もある。
 また 「ナウマン温泉」も隣接してあり アルカリ性単純
 温泉41度に浸かり疲れを癒した。
 

  

 

               記念館前にある ナウマン象親子の生体復元模型