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あかない日記

写真付きで日記や旅行・趣味を書き留める

北海道旅行(10) 襟裳岬(2)

2011-09-19 | 国内・北海道

  

   

   1974(昭和49)年に流行した 歌謡曲「襟裳岬」の碑が
   建てられていた。歌詞をみて自然と口ずさんでいたが
   この歌が流行ったのは
 この時の世相がヒットに
   導いたのかもしれない。

   また「襟裳の春は 何もない春です」のフレーズが
   印象に残るようだったが ここ地元では 反発をかった
   ところでもある。
       

   ところで 当方の 昭和49年はどうだったろうか?
   改めて振りかってみたが ”特記事項なし”
   それこそ「何もない 年でした」ということは
   ”平穏無事”であったということでしょうか!

   『襟裳岬』    
     作詞:岡本おさみ、作曲:吉田拓郎、歌:森進一

    「一 北の街ではもう 悲しみを暖炉で
     燃やしはじめてるらしい
     理由のわからないことで 悩んでいるうちに
     老いぼれてしまうから 黙りとおした歳月を
     拾い集めて 暖めあおう
     襟裳の春は 何もない春です  」
   
  
  *この年のおもな出来事は
    東京丸の内三菱重工ビルの爆発事件
    東京多摩川の堤防決壊
    巨人軍長島選手の引退試合
    田中内閣の金脈事件 
                  など暗い事件多い。