国道235号 先の襟裳へ 途中三石から30km 様似町
JR日高本線(苫小牧から146.5km)の終着駅 昭和12年に
開業した「様似駅」がある。
計画では 襟裳岬を回って「広尾」を経て「帯広」まで延長する
ことだった。
いよいよ「えりも町」(1970・昭45年改称)へ 町名の由来は
アイヌ語で 「エンルム」(岬の意)とのこと。
最近”ひらがな”の市町村名が多くなった。また因みに北海道
では森町を除いて”町”は「マチ」ではなく「チョウ」というそうだ。
写真は ”えりも公園”にある 明治24年に建てられて当時の
「襟裳灯台」が記念碑として残されている。
毎年この時期 ”えりもの灯台まつり”が この公園で開かれ
当方が訪れた日は3日間の最終日で 夕方灯篭流しがある
とのことだった。