11 権現山・阿武山(397･586m：安佐南区)登山（続き） 阿武山からの下山の様子

２０２１．３．９（火）

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ただ今　地元の「高陽山の会」の例会登山として　コロナ禍の中のため　公共交通機関を利用しない　近郊の山に変更して行っていますが　目的の２座の山頂も極め　これから下山へと向かうところです

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「阿武山」からの下山にあっては　全員で遊歩道を通っていて　正面には先に登頂した　権現山が遠くに見えています

また　ところどころ眼下の景色も眺めながら　ゆっくりと楽しみつつ下っています

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この直登コースが　登る際に一番きつかったところではないでしょうか　ここを上がった人は　今ではなつかしく見送っているようですね

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度々眼下の様子が眺められますので　楽しみながら下山中ですが　やはり平坦部がいいですね

12 権現山・阿武山(397･586m：安佐南区)登山 土砂崩落地の下山路を

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登山路が　分岐する個所まで下って来ました

上がる際には　大多数の人が急登ルートへと向かわれましたが　少数の人（赤帽さんを含む）は　今下って来た「遊歩道コース」で上がって行ったものです

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ここは　下山する際の分岐となる「鳥越峠」まで下って来ました

これから「七軒茶屋駅」方面へと下りますが　先の豪雨の時以降　当分の間通行止めとされていて　以後通ったことはありませんが　今では安全に下れそうなので　この路で下山へと向かいます

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「赤帽さん」が先頭で下っています　今のところ崩落などの影響は未だ見えていません

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この付近から　土砂崩落が生じたように見受けられます　でもまだ安全に下れるところです

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この付近から崩落地を下ることになるようです　この下山路は　谷筋となっています

13 権現山・阿武山(397･586m：安佐南区)登山 土砂崩落地に沿って下山を

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まだ崩落地にも　流出した倒木などが整理されないまま　放置されているようにも見受けられますね

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またしばらく下て行くと　枯れた竹林となっています　自然な現象か土砂流出の影響かとの判断は出来ませんね

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以後も　下山を続行していますが　段々畑の様子にも見えて来ました

この地が　年貢に耐える隠田であったのか　また畑であったのかを伺いしれませんが　往時の苦労が伺える場所ですね

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どうやら　崩落地は無事に通過出来たようですね　広い場所に出て来ましたが　この先ここで途切れているようにも見えますね

14 権現山・阿武山(397･586m：安佐南区)登山 崩落地の下流域では

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下山方向とは　少し迂回して下るような路が整備されているようです

階段にて　崩落地を横断出来るよう整備されていて　多少迂回して下って行くようです

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ここで崩落地へと下って　対岸へと上がりさらに下るルートへとつながるようです

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既存の砂防堰堤ですね　完全に役目を果たした姿でしょうが　今では砂防の効果もなくなっていますね

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更に下って行くと　ここに新たな砂防堰堤が構築されています

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この付近には　４か所程度の沢筋にそれぞれ砂防堰堤が構築されていて　大規模な施設の整備がなされていました　

15 権現山・阿武山(397･586m：安佐南区)登山（終了） 整備された堰堤を過ぎて

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最近整備された　多数の砂防堰堤ですね　それぞれの沢筋にも設置されています

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新しい堰堤に掲示されていたプレートです

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沢筋の下流域には　かなりの新築の住宅も見受けられましたが　未だ空き家になっている住宅もあったようです　

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市街地へと下ったところで　ＪＲ可部線で可部方面へと向かわれる方１名と別れて　大多数の人は車をＪＲ緑井駅周辺へ置かれているようで　その駅へと向かっています

ようやくその終着駅へと帰って来たところです　これからそれぞれ帰途へと向かいます

最後になりましたが２０２１．３．９（日）の登山における歩行経路などを「ヤマップ」の軌跡により表示します

歩行距離：９．５０ｋｍ（カシミール３Ｄによる表示）、累積標高：７６０ｍ、所要時間：５時間５０分（休憩及び食事時間含む）、歩行数：１９，１０３歩でした

（以上で　「権現山・阿武山」登山関係は　終了します）