赤帽さんのブログ

山登りを主体とした日常の生活を写真中心に記録して参ります。

1 高松山(339m:安佐北区)登山  晴れ間の間に

2021-03-05 | 日記

2021.3.3(水)
10:33
今回の登山は 3月の初登山となりますが 令和3年3月3日と3の連続日でもありますので 近場で標高339mの「高松山」登山を思い付き また前日の雨と強風の気象とうって代わって好天にもなりますので これから開始します





10:36
登山口は 元の「県立可部高校」前の登山口から上がりますが 先の集中豪雨により 墓地の半数程度が土砂崩落により被害を被った場所から開始としました



10:38
山頂直下に存する「高松神社」の鳥居がありますが 被害に遭わずに残っています ご利益なのでしょうね
この鳥居を潜って山頂を目指します


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2 高松山(339m:安佐北区)登山  尾根コースへの誘導に従って

2021-03-05 | 日記


10:43
土砂崩落の谷筋には 砂防堰堤が構築され 墓地も管理整理されています
この最初頃の登山路(参拝路)はきれいに残っていますが この先から大きな土砂の崩落が生じています



10:44
この様な大木の根ががっしりと守っているのには 敬意を払いますね





10:49
この付近までは 砂防堰堤が構築されています
またこの先は 相当上部まで崩落がありますので 従来の登山路は「この先危険」とされています そのため尾根筋を迂回して上がるルート「与助丸コース」へと登山路が誘導されています
最近は もっぱらこのコースへでの登山となっているところで


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3 高松山(339m:安佐北区)登山  尾根筋の「与助丸コース」へと

2021-03-05 | 日記
10:45
「与助丸コース」への誘導標識です 横へとスライドするようになります





11:03
今上がっている登山路は 谷筋の崩落から離れた尾根筋のため 側面は急な切れ落ちとなっています ここでやや平らな場所になって来ました




11:13
でも平らな斜面は続きません また急なガラ場も越えなければなりません
丁度上部には高松山の名物となっている「大文字焼き」の点灯される場所が見えていますね


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4 高松山(339m:安佐北区)登山  鹿が目前を疾走

2021-03-05 | 日記
11:13
また一段と高い場所にやって来ました
この場は 展望地とされる眺望の良い場所です ほとんどの人はここで休憩されて 眼下の眺望を楽しまれるところでしょう





11:19
眺望を楽しんだ その光景です



11:29
この時 成獣の鹿が一匹この藪へと飛び込んで行ったところです 足音が地響きのように聞こえましたが 写真には捉えられませんでした




11:31
ここから ピーク地点を巻くように すそ野へと向かって行きます


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5 高松山(339m:安佐北区)登山(続く)  コース名の「与助丸跡」を通って

2021-03-05 | 日記
11:34
出合ったところは 急な石の階段状となっていました そろそろ「高松城址」への一画なのでしょうか それとも「高松神社」への参道だったのでしょうか




11:40
階段を上がったところの 樹間からわずかに眺望も得られました




11:42
広い場所になっています ここには「与助丸跡」とあります 高松城の一画をなす郭があった場所でしょうね




11:44
上空には青空が広がっていて 寒さなどは一切感じません 絶好の登山日和でもありますが 上部に枯れ枝が引っかかっていますね いずれ落下の危険もあるようですが 今のところ心配はなさそうですが 通る際には気を付けましょうね

(この登山の様子は 明日以降へと続きます)

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