今日はいつもの公園内・周辺でサンスポマラソン大会。
フルマラソンで競うのではなく、幅広い年齢層のしみんマラソンですから参加者の数が多い。
そう言えば息子が小学校の時に少年野球のチームに入っていて、この大会に参加したことがあって・・・良い印象を持っていない。
スタート地点が狭いのに参加人数が多いので出口で大渋滞してしまう・・・これは著しくレースとしての不公平が生じるわけですが、結果としての賞品だったかメダルだったか差が生じる。
それとランナーズ倶楽部に入って居る少年たちの方が優遇されているとか、レース慣れしていて
スタート地点でん相当ズルイさて事をするとか・・・マアそういうような少し嫌な思い出がある。
ともかく公園内にもレースコースが設定されていて、私たち野鳥の写真オジサンたちの場所は完全にコースの中になっていた。
陸上のトラックの中のフィールドに居るようなもので、そこから出ようと思ってもコースを走っている人の列が途切れない・・・ので脱出?困難な状況。
でしたから、昼に家に帰る時間も成り行きで野鳥写真に専念・・・昼食に遅れる言い訳になりました・・・。
さて、最近池にやって来るようになったKセミ・・・これがオスだと思っていたのが、パソコンで見ると下の嘴が赤い色になっているのでメスだと分かりました。
ところが「オス鳥が来ている」と言う人がいる・・・
見間違いなのか、、、
公園を管理している事務所のガードマンさんの話によると「オスとメスが来ている」のだそうだから、もしそうなら皆が一羽だと思っているのが、実は2羽だっと言う事になる。
もしそうなら嬉しいです。
毎日パトロールしているガードマンさんなのでおそらく正しいでしょうね。
さて、こういう事と別の意味で「見る目」について感じました。
私たち池の周りの凝り性のじいさんたちは、野鳥の写真を撮っている。
これが凝り性の人達で野鳥と接する機会が多いので、何気ない風景の中に野鳥を発見する『特技』を見に着けている人が多い。
林の中で地味なトラツグミを発見するとか・・・これが枯葉の積もった林の中で枯葉模様の羽の鳥を発見するので大変。
しかも当のトラツグミより先に発見しないと逃げられてしまうのだから大変。
これが興味のない人は勿論、経験の浅い人だとマズ見つからないか、鳥の方が先に人間を発見してしまうので後ろ姿だけでも見れたら大したもの。
興味のない人は勿論、慣れない人だと目の前に居ても気がつかない事がある。
これがトラツグミみたいな保護色の鳥なら仕方ないが、Kセミのような鮮やかな色の羽を持つ鳥でも似たような事が言えるのだから不思議と言えば不思議。
私の場合は昨年の9月半ば以来、土日・水曜・祝日の殆どこの池で鳥を見て来たのでこういう事が言えるようになったのかもしれません。
ふと、気が付くと囲碁でも同じことが言えるに違いない。
同じ碁盤・同じ局面を見てもプロなら一目で気がつくことがまるで分からない事がある。
それがプロと素人の違いと言ってしまえば簡単ですが。
では宝石の鑑定家の訓練みたいに本物だけを見ればわかるようになるのか???
野鳥観察みたいにはいかないでしょうね、囲碁の場合は。
フルマラソンで競うのではなく、幅広い年齢層のしみんマラソンですから参加者の数が多い。
そう言えば息子が小学校の時に少年野球のチームに入っていて、この大会に参加したことがあって・・・良い印象を持っていない。
スタート地点が狭いのに参加人数が多いので出口で大渋滞してしまう・・・これは著しくレースとしての不公平が生じるわけですが、結果としての賞品だったかメダルだったか差が生じる。
それとランナーズ倶楽部に入って居る少年たちの方が優遇されているとか、レース慣れしていて
スタート地点でん相当ズルイさて事をするとか・・・マアそういうような少し嫌な思い出がある。
ともかく公園内にもレースコースが設定されていて、私たち野鳥の写真オジサンたちの場所は完全にコースの中になっていた。
陸上のトラックの中のフィールドに居るようなもので、そこから出ようと思ってもコースを走っている人の列が途切れない・・・ので脱出?困難な状況。
でしたから、昼に家に帰る時間も成り行きで野鳥写真に専念・・・昼食に遅れる言い訳になりました・・・。
さて、最近池にやって来るようになったKセミ・・・これがオスだと思っていたのが、パソコンで見ると下の嘴が赤い色になっているのでメスだと分かりました。
ところが「オス鳥が来ている」と言う人がいる・・・
見間違いなのか、、、
公園を管理している事務所のガードマンさんの話によると「オスとメスが来ている」のだそうだから、もしそうなら皆が一羽だと思っているのが、実は2羽だっと言う事になる。
もしそうなら嬉しいです。
毎日パトロールしているガードマンさんなのでおそらく正しいでしょうね。
さて、こういう事と別の意味で「見る目」について感じました。
私たち池の周りの凝り性のじいさんたちは、野鳥の写真を撮っている。
これが凝り性の人達で野鳥と接する機会が多いので、何気ない風景の中に野鳥を発見する『特技』を見に着けている人が多い。
林の中で地味なトラツグミを発見するとか・・・これが枯葉の積もった林の中で枯葉模様の羽の鳥を発見するので大変。
しかも当のトラツグミより先に発見しないと逃げられてしまうのだから大変。
これが興味のない人は勿論、経験の浅い人だとマズ見つからないか、鳥の方が先に人間を発見してしまうので後ろ姿だけでも見れたら大したもの。
興味のない人は勿論、慣れない人だと目の前に居ても気がつかない事がある。
これがトラツグミみたいな保護色の鳥なら仕方ないが、Kセミのような鮮やかな色の羽を持つ鳥でも似たような事が言えるのだから不思議と言えば不思議。
私の場合は昨年の9月半ば以来、土日・水曜・祝日の殆どこの池で鳥を見て来たのでこういう事が言えるようになったのかもしれません。
ふと、気が付くと囲碁でも同じことが言えるに違いない。
同じ碁盤・同じ局面を見てもプロなら一目で気がつくことがまるで分からない事がある。
それがプロと素人の違いと言ってしまえば簡単ですが。
では宝石の鑑定家の訓練みたいに本物だけを見ればわかるようになるのか???
野鳥観察みたいにはいかないでしょうね、囲碁の場合は。