なんとなく囲碁夜話

私は囲碁が好きだ。初めはなんとなく、ニアミスを繰り返し、深みに嵌ってしまった。

もしかしてホラー?

2010-06-24 00:48:26 | Weblog
 今日はつていないのような気がして、私的定休日なのになんとなくネット碁を打っていません。
  いつもの歯科大での治療の最後に次回の予約をするのですが・・・私としては常に水曜日のみをお願いしているので、当然次回も水曜日だと思い込んでいたので予約時間しか頭に無かったようです。
 そういう意味では半分以上は私の責任ではあるが、実際に予約時間にカルテを出して待合室にいたところ「○○さん、予約は昨日では?」はショックでした。
  カードを見ると予約日が昨日の22日!、今日は23日。
 まるで馬鹿みたい。
  休みの日に職場に出勤するみたいな・・・
 マア、担当のドクターとは会えたので、次回の予約を取り直す事で済みましたが、、、何だか情けない気持ちになりました。(気持ちの中ではなんで22日火曜日が予約日になっている?とは思うのですが、確認していなかった私が悪い)

 ついていない日と言いましたが、もしかしたらついているのかもしれない出来事も有りました。
  褒められた事では無いのでおおっぴらには言えないのですが・・・。
 天気が悪かったので、歯科大は息子に運転させて行きまして・・・これが歯科大の駐車場は30分以内は無料で治療で2時間以内の駐車なら駐車料金200円。
 でも、30分で会計まで含めて全てが終る事は考えられないので、概ね200円と言う事です。
  この200円をケチるためには、息子に送り迎えさせると言う方法ですね。
 仮に家から2往復必要なら燃料費とのバランスをくらべれば、余り意味の無いケチ精神です。
 歯科大の用事が終わり、昼はいつもの韓国食堂・・・ここも店の近くの有料駐車場が1時間200円。
 法律に違反し切符を切られ、免許の点数を引かれる事を考えれば200円は高くは無いのですが、そこは店からは少し離れているし、雨も強い事だし、でツイツイ店の前に駐車したくなる。
 食事中にも表通り、自分の車が見える事だし。
 但し駐車する時に冗談で「こういう日に限って駐車違反取り締まりのオジサンが何処からともなく表れて『来たー!』っと叫んで切符を切る」などと冗談を言っていたqのが、まさにそ予言どおりになりかかりました。
 食堂のおばさんが気がついたので良かったのですが、危うくイエローカードを出されるところでした。
 イヤ、息子の運転でしたので若葉マークをつけていて、少し甘かったのか注意だけで済んだのかも。

 さて今日も公園一周チャリンコに行ってきました。
  3時過ぎには雨が上がったので・・・雨上がりの緑、日差しが戻った海と空・・・気持ちが好いですね。
 しかも天気が回復したばかりなので同好者は少ない。
  これで先週の土曜日から連続5日続けています・・・継続は力なりですが、なんの力になるかが若干不明のところが怪しいですが、マア何もしないで家でゴロゴロしているよりは好いでしょう。
 公園を1周とプラスアルファーで概ね7キロくらい(自転車ですが)、最後は花の美術館で休憩。
  ここは大きな花壇と裏にバラとかアジサイ、ラベンダーなどなどの植えてあるところがあり、そこにはベンチや屋根付きの休憩施設がある(こういう雨上がりの日も座れる)。
  さて園芸の世話係の人達作業を眺めたり・・・ゆったりした時間を過ごしました。
 ここの施設には正面に入口がありますが、それ以外にも横・裏に3箇所ゲートがあります。
  それで私はいつも裏から2番目の入り口を利用しているのですが、自転車では入場できないのでゲートの外に自転車を停めて置く・・・。
  こういう状態でゆったりした気分で大いに楽しんだのですが、気がつくとだいぶ時間が経ったような。
  「そろそろ帰ろうか」と出口に向かったのですが、いやな予感通り鉄の扉は閉じていました。
 鉄の高い移動式ゲートで、向こう側は見えるのですがまさか乗り越えるのはチト難しい。
  私の自転車が門の直ぐ傍に停めてあるのが見えるだけに余計恨めしい。
  道徳的にも体力的にも・・・薄暗くなりかかった時に門によじ登る自分の姿を想像してしまいました。
 仕方が無いのでそこから50メートルほど離れた隣の門から出て、自転車を停めておいた場所に戻るべく移動・・・だが次の門も既に閉まっていた。
 こうなると残るは正面の入口のみ・・・
  何だか情けない気分ですね、、、時間がくれば閉門するのは当然だろうが、しかし『閉門のアナウンスは無い?』と恨み事を言いたくなってしまいます。
 いざとなると、私も自分勝手な利用者になってしまう。
  正門のところに移動してくると、門は半分閉じられていて、門の外には職員が回りをチェックしている・・・(多分チェックしている素振りで私の退出を待っているに違いない)。
 ともかく危うく門から出ることは出来ました。
  マア狭いところに閉じ込められるのとは違いますが、、、花の咲き乱れる庭とはいえここに泊まるわけにはいきません。
 但し、私が帰ろうとしていた時に奥の庭には、まだもう一人女性が残っていて、花を見ていた筈なんで、閉じ込められれば一人と言う事は無い・・・。
 後ろ姿だけなのでよく分からないが、随分落ち着いていたような気がするのだが、その人はどうしたのだろう?。
 もしかしたらそれはホラーめいたミステリーかも。