最近のサッカー中継で解説者が得点シーンで「来たー!」と叫ぶシーンが有りました。
最近と言っても今シーズン、、、聞いた事がある範囲では3人。
一人は某民放の元協会強化委員の有名な人なんだけれど、この人の解説は言葉の端々に関東系の特定のチームに肩入れした気持ちがミエミエで「これは解説と言うより応援放送か?」と言う事が多い。
それでも全国の視聴者から抗議が殺到して居ないのか?、あるいは放送のキー局が関東なので地方ファンの声は無視なのか、こういう放送態度は何年も変わっていません。
こういうのは昔の天気予報を思い出します。
かなり前の話ですが台風関連のところでNHKのアナウンスが
「台風は関東地方を逸れる模様です、良かったですね」とコメントを入れてしまった。
実はこの時台風は別の地方を通過中でしたのでNHKに抗議の電話が殺到したらしくて、「不適切な発言があり申し訳ありませんでした」という放送が入りました。
抗議するのは大人げない?
いや何でも東京中心で物を考える事に慣れ過ぎている事が好く分かった”事件”でした。
サッカーの解説も”解説”と言うには余りに片方のチームに肩入れした内容では気分が悪くなるのですが、だからと言って他の局では放送していないので映像が見られないわけで、、、そこのところが電波を発している側の横暴がまかり通っている。
私は首都圏に住んで40年は経ちますが地元という意識は希薄なのか、その辺りを感じてしまう。
しかも贔屓チームが首都圏チームでは無いので、試合放送の度に何やら「被差別意識」がある。
従って某解説者は放送の音声から無視の対象。
尤も我が家の今年の流行り言葉は「来たー!!」
ところで嬉しい「来たー!!」
故郷の姉から今年も新茶が届きました。
早速姉にお礼の電話、、、聞いたところによると知り合いから頼まれているので農協通じて購入したそうです。
姉のところは町中なので農協の知り合いが有るらしい。
そう言えばイチゴなどは知り合いのイチゴ農家、シラス・サクラエビ、ミカンやキウイなども皆知り合いのところで何とかなる。
既に個人となっている義父は地方では有名人だったし、本人もお茶・お花・手編・手芸などをやっているとこういうネットワークが出来るらしくて、御蔭を被っています。
それでお茶、「宍原」とある。
私の出身地の筈なのに聞き覚えのない地名でしたので、早速ネットの地図で確かめると、確かに有る。
市内の興津川を遡る・・・隣県に続く身延街道・・・小さな大名の居城小島(おじま)を通り過ぎ、親戚のある但沼よりもう少し上流。
地形から言って朝晩霧がかかりそうだし、気候は寒くはないだろうし、いかにも良いお茶が出来そうな感じです。
その近くでは毎年日本一の価格の新茶産地が有るのだそうで、その近所からお茶が「来たー!!」と言う事になる。
こういう「来たー!!」は大歓迎、ついでに「夏にはサッカーの応援にスタジアムに行くので、また泊めてね」と「行く」話。
(両親がなくなっても)何才になっても故郷と姉は好いものです。
最近と言っても今シーズン、、、聞いた事がある範囲では3人。
一人は某民放の元協会強化委員の有名な人なんだけれど、この人の解説は言葉の端々に関東系の特定のチームに肩入れした気持ちがミエミエで「これは解説と言うより応援放送か?」と言う事が多い。
それでも全国の視聴者から抗議が殺到して居ないのか?、あるいは放送のキー局が関東なので地方ファンの声は無視なのか、こういう放送態度は何年も変わっていません。
こういうのは昔の天気予報を思い出します。
かなり前の話ですが台風関連のところでNHKのアナウンスが
「台風は関東地方を逸れる模様です、良かったですね」とコメントを入れてしまった。
実はこの時台風は別の地方を通過中でしたのでNHKに抗議の電話が殺到したらしくて、「不適切な発言があり申し訳ありませんでした」という放送が入りました。
抗議するのは大人げない?
いや何でも東京中心で物を考える事に慣れ過ぎている事が好く分かった”事件”でした。
サッカーの解説も”解説”と言うには余りに片方のチームに肩入れした内容では気分が悪くなるのですが、だからと言って他の局では放送していないので映像が見られないわけで、、、そこのところが電波を発している側の横暴がまかり通っている。
私は首都圏に住んで40年は経ちますが地元という意識は希薄なのか、その辺りを感じてしまう。
しかも贔屓チームが首都圏チームでは無いので、試合放送の度に何やら「被差別意識」がある。
従って某解説者は放送の音声から無視の対象。
尤も我が家の今年の流行り言葉は「来たー!!」
ところで嬉しい「来たー!!」
故郷の姉から今年も新茶が届きました。
早速姉にお礼の電話、、、聞いたところによると知り合いから頼まれているので農協通じて購入したそうです。
姉のところは町中なので農協の知り合いが有るらしい。
そう言えばイチゴなどは知り合いのイチゴ農家、シラス・サクラエビ、ミカンやキウイなども皆知り合いのところで何とかなる。
既に個人となっている義父は地方では有名人だったし、本人もお茶・お花・手編・手芸などをやっているとこういうネットワークが出来るらしくて、御蔭を被っています。
それでお茶、「宍原」とある。
私の出身地の筈なのに聞き覚えのない地名でしたので、早速ネットの地図で確かめると、確かに有る。
市内の興津川を遡る・・・隣県に続く身延街道・・・小さな大名の居城小島(おじま)を通り過ぎ、親戚のある但沼よりもう少し上流。
地形から言って朝晩霧がかかりそうだし、気候は寒くはないだろうし、いかにも良いお茶が出来そうな感じです。
その近くでは毎年日本一の価格の新茶産地が有るのだそうで、その近所からお茶が「来たー!!」と言う事になる。
こういう「来たー!!」は大歓迎、ついでに「夏にはサッカーの応援にスタジアムに行くので、また泊めてね」と「行く」話。
(両親がなくなっても)何才になっても故郷と姉は好いものです。