なんとなく囲碁夜話

私は囲碁が好きだ。初めはなんとなく、ニアミスを繰り返し、深みに嵌ってしまった。

ブログパーツ

2010-04-04 00:14:32 | Weblog
 このブログを読んでくれている方から「Jリーグ関係のブログパーツがあるよ」と教えて戴きました。
 成程試合のスケジュールとか結果などが貼りつけられる、便利なものがあるんですね。
  さて、これをこのブログに張り付けるかどうか?
 私の出身県も書いている事だし、贔屓チームも特に隠しているわけでもないし、貼り付けてみたい気はしますが、一応囲碁中心のブログですのでなんとなくイマイチ踏み切れませんでした。
 これはやらないと言う事では無くて今のところ見送りということです。
  来年あたり、仕事をリタイアしたら他に何もやることが無いので、趣味なども手を広げていろいろやりたいと思っていますので、こういうものも自分流にアレンジして挑戦してみたいと計画しています。

  いろいろ計画していますが
 まずはデジカメを買って(息子の物や娘の物を借りれば良いのですが・・・)身近なところを写してみたいと思っています。
  口で言うほど簡単では無いとは思いますが「普段何気なく見過ごしてしまう」対象を撮れたら良いなと考えている。
 特にどこかに発表するとか、ブログにするとかでは無くてせいぜい自分用のSDカードで記録する程度で、いつの日か「オヤジの見て記録した」ものとして残せれば良いなと思っています。

 サッカー関連では、自分で言うのもおかしいですがかなり熱心なファンではあると思う・・・しかし所謂コアサポーターでは無いし、、、出身地繋がりの他では、強いて言えば「他に好きになれるチームが無いから、一番好き」という感じでしょうね。
 贔屓チームが勝てばうれしいし、負ければ哀しいですが、「勝てれば何をやっても、あるいは内容が酷くても良い」とは考えない”気難しい”ところがありまして・・・多分こういうところはこの土地出身者のファンの特徴かもしれないと想像しています。
 
 そうそう、サッカー関連の思い出。
  Jリーグがスタートして1年目か2年目の頃、家族と故郷の家に帰りまして、近所のコンビニに息子や娘と買い物に行った時のことです。
 新聞紙大の印刷物をA4サイズに畳んだチーム関係のミニコミ誌を発見しまして大喜びして買いました。
 地方限定の出版物なので次の号からは入手出来ませんでしたが、家族と大喜びで暗い道を歩いて帰った事があります。
 その道すがら・・・Jリーガーが育った家がありまして・・・。
  選手はその頃はそこには住んでいなかったのですが、親たちの世代では「○○」さんところの息子みたいな感じでした。
 子供たちに「ここがその家だよ」と教えると予想以上の喜び方。
  建物は普通の家なんだけれど何だか面白いですね。
 Jリーガーは特別な人かも知れないけれど、同じ街に住んでいて近所で擦れ違うかも知れない・・・そういう存在という意識でしょうね。
 マアそういうことがあったからなのか、家族の内、私、女房殿、息子の3人は現在の贔屓チーム一筋です。

 趣味の世界ですから贔屓チームになるにはいろんな要素があるとは思いますが、私の場合は故郷に設立されたと言う事の他に、面識は無いとは言え当時の主力選手の出身高校の先輩に当たる・・・今は監督・コーチです・・・。
 今は他に住んでいるのですから準地元ということですね。
  現在住んでいるところのチームは2番目に応援するチームですので、一番好きなチームと二番目に好きなチームが対戦する時は必ずスタジアムです。
 今年は残念ながら実現しないので、来年は行けると良いなと思っています。

 自分史的には囲碁の方がファンの時代が長いのですが、サッカーの方もJ発足以来としても10年以上になるわけですし、土地柄それ以前からもサッカーに関する思い出もありますので、続きを書きたいと考えています。