好きと言える勇気

勇気を出して言います。
「じゅり～　好きです」・・・って、毎日書き散らしとるやんか！
そうじゃないです。いえ、好きだけど。でもそういう話じゃないです。（←何なんだよ


おととい、「ロンリー・ウルフ」の曲レビューを書くためにですね、じゅり曲の
イントロの秒数を計るという作業をやってたんですよ。昼休みに会社で。

年末年始家にいる間に、持ってるじゅりCDすべてipodに取り込みましたから、
会社だろうがなんだろうが、じゅりベン上等な今日この頃。

ついついイヤホンに集中してたら
「ストリッパー・・・・○秒・・・」とか、ブツブツとうっかり口に出てたらしく、

「あいらさん、何か言ってますよ。気づいてますか？
も～ヤバイですよ～あははは」
って言われ・・・・
私、もしかしてすごくヤヴァい人になってますか？
（←もしかして、じゃないよ・・・・現実から逃げんなよ・・・）

でも、いいんですもう。ランチトークとかホントにつまんないし。（言っちゃったよ）
私、連ドラとか一切見ないし。
エグサイルとか歌わかんないし。
限られた人生、自分の好きなことに時間を割きたいっ。
・・・と思いつつ、誘われると断れないユージューなアテクシです。

会社に英会話（たぶん）の勉強をガリガリやってて、ランチトーク一切スルーの
人がいるんだけど、何か最近親近感感じるわ～。
「お互い勉強がんばろうね。」って。
口に出して言ったら「一緒にしないで下さい。」ってソッコー言われそうだけど。
（そんくらい平気で言いそうなすがすがしいキャラの人）

世間体を気にして　じゅりベンが出来るか！！
じゅりだって言ってるし。

なんで世間をあなたは気にするって。

誰になんと思われようと「私はこう」ってさらっと言えるようになりたいものです。
「好きなことは好きと言える勇気」　(「どんなときも」より）
マッキーいいこと言うじゃん。
・・・え、夫カミングアウト？き、キコエナーイ


さて、写真はおととい親友のアマゾンさんから届いた「Julie」と「greenboy」。
持ってなかったのだ！
これで70年代以前のオリジナルアルバムがやっと全部そろいました。
なぜかソロデビューアルバムを最後に買ってるアテクシ。

80年代後半以降は手に入らないものがあるから、後追いにはそろえられないよ・・・

じゅりの昔のアルバムは20世紀日本の財産なんだから、
全部しっかり復刻版出して欲しい！
洋楽におけるビートルズやストーンズみたいに永遠のスタンダードとして
残っていって欲しいです。

実際私がもってるじゅりCDはほとんどが2005年の復刻版ですし。
思えばちょうどこの年が私のじゅりハマ元年だわ～。
まさにはまり始めたころに一斉に復刻版が出されて・・・・
じゅり・・やっぱり運命だったのね、あたしたち。

まあ、それはおいといて、1969年と2005年のこの2枚、シャッフルして聴くと、
声のあまりの違いにのけぞります。
とりあえず、「Julie」を聴き込んでます。
年末に掲げた目標の一つ、アルバムレビューは発売順に書いていこうかと思ってます。
とかいって「greenboy」から始まったりして～。

しっかし、「Julie」の声、若いな～