あいらのひみつ箱

2006年の年明けとともにジュリーに堕ちました。日の浅いファンが 勝手な思いを書き連ねるゆるいブログです。

ジュリー祭り関連:雑感

2008-12-09 17:30:45 | その他
記憶が飛ばないうちに、東京ドーム「ジュリー祭り」のレポを終えてまずは
一息ついてますウマー
レポ記事をUPしてからというもの、こんなブログにさえ、たくさんのアクセスがありまして、
ジュリーの注目度の高さに今更ながらびっくりしました。
読んで下さった方本当にありがとうございます。
ただ、レポ以外の記事をうっかり読んでしまった方がドン引きになっていないか、
かなり心配です・・・・


改めて振り返って、まずは、セットリストに無かった曲でとても聴きたかった曲。
たくさんあるけど、厳選するとこちらの2曲です。

自由に歩いて愛して  
PYGではスローテンポな「花・太陽・雨」よりこちらのほうが私はよりグッときます。

SPLEEN~六月の風にゆれて~
ジュリーに落ちる要因になった曲のひとつであることは間違いないです。
この2年間、この曲をいったい何度聴いて心を慰めてもらったでしょうか~
ストリングス伴奏の曲なので無理と思ってましたけどやはり、でちょっと残念。
でも東京ドームで聴いていたらきっと号泣してしまったかな。


それで感想なんですが・・・・何かですね・・・・感想をまとめていると、
どうしても壮大なラブレターになってしまうんですよ。
読み返すとうわっ、はずかし~みたいな内容でUPできない・・・やめときます。
なので、ここから先は自分語りを含めたジュリーへの思い、雑感ってことで
つらつら書いていきます。
(それでもかなりイタイ気がします
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えー、私はここ(ブログ)ではジュリーについて好き勝手、バカなこと、ふざけたことばかり
書いてますが、
ネットの外では職場以外(これもごく最近カミングアウトしたばかりです)誰にもファンだと
打ち明けていないし、家で曲をかけることも無いんです。
家族にも伏せているからできないのですよ~。

毎日通勤電車の中や昼休みにイヤホンで曲を聴いたり、家で一人きりになれる
時間をみつけては動画やDVDなどを見ています。
こんな生活がかれこれ2年数ヶ月続いています
・・・・って客観的に考えると我ながらどうなのよ、とは思いますが。

そして誰にも言えない胸のうちの秘密!?を少しでも吐き出したくて、
思わず勢いだけでブログを立ち上げてしまいました~

で、その時々で、じゅりじゅりじゅり~といろんなことを書いてますし、これからも書くでしょうが、
彼の存在のどこか一瞬を切り取って好きなのでは決して無いのです。

私は彼が長い年月にわたり聴かせ、見せてくれた軌跡の大部分を、
リアルタイムで見ることは出来ませんでした。
後追いの宿命ですが、それはやっぱり歯がゆい思いなんですよ~。

でも彼と、ずっと支えてきたファンの方たちが一つ一つ創り残してきたものに、
いろいろな形で触れることが出来てとっても幸運だなと思っています。
(そんなしおらしいキャラじゃないだろ~という声が・・・?)


まあ、それは置いときまして。


40何年歌ってきたということより、人間を60年やってきたことのほうがすごい
ことだと以前ジュリーは言いました。
それが本当なら、そういいながらも60歳を過ぎてなお、これからも歌い続けると言う彼は、
いったい何を目指しているのでしょうか?とても興味があります。

65まではなんとかやれる。それを過ぎたら1年1年、70まで、やれるところまでやる。
そうも言ってましたね。
70歳のジュリーは果たして何をしているでしょうか?


1)まだいけるとばかりに77歳で77曲構想をぶち上げ突っ走る。(←死ぬって
2)70歳記念コンサートで有終の美を飾って歌手引退。(←華やかな幕切れ!にした方がイイ?
3)声がカスカスに出なくなっても、命ある限り歌い続ける。(←これもある意味スゴイ


・・・ついついショーも無いことを考えてしまうクセが

どんな運命が、どんな選択があるのかは神のみぞ知るですが、ジュリー自身が
言っていたように、彼が日常を一歩一歩歩くその延長線上に来るべき未来が
あることだけは間違いないですね。

まだまだ人生経験の足りない私にはその心の内々まで思い至ることが出来ません。
だけど知りたいし、後追いのファンなんか要らないと言われたってずっとついていきますよ~。
 
そしてまた、ジュリーはいつも ありがとう。ありがとうね。客席に向かって
たくさんのありがとうを言葉にしますよね。
私が今言いたいことは


ジュリーありがとう。ずっと歌っていてくれてありがとう。
とてもとても遅かったけど、あなたの存在にたどり着きましたよ。
ジュリーが生きて、そして歌っているうちでよかった!



もしここまで読んでくださった方がいたら、こんな支離滅裂で拙い文章を読んで頂き
ありがとうございました。

次回からはまた元の芸風?に戻りますので、良かったらまた見に来てくださいませ~~。