旭川市・黒玉どら焼

　　 2月20日(火)昨日は大寒だったので、寒さは覚悟している、ここ数日間。今日の寒さは相当だ。小雪もちらちら降っているし、気温2度う～ん東京にしては相当寒い。外に出ても凍ってしまいそうに痛く感じた。太陽が出て居ないので、午後になっても全く1℃も気温は上がらない。明日もこの儘の気温になりそう。雪さえ降らなければ交通網は乱れないので、高校入試に向かうみっ君は、何とか辿り着く事が出来るかも、と期待している。寒い暑いと言って居られないね、頑張るしかないし。

　㈱ 梅 堂　北海道旭川市高砂台
黒玉どら焼　このどら焼は「黒大豆」を皮ごと粉末状にし、小麦粉と合わせて焼き上げている。焼皮が「青く」見えるが問題は無い。
　　　　
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　

家の中に居ると、ついついおやつを食べてしまう。いつもは食べないけどね。
以前テレビでこの「黒玉どら焼」を見た時、美味しそう、食べたいな～と思っていたけど遂にチャ～ンスがやって来た。それは生協に紹介されていた。やったね！と思い直ぐに注文。生協も色々有るが、先ずお安く感じるのは、送料がかからない事は大きい。居ながらにして入手できるって、交通費もかからないし・・・って嬉しい。

中国の豪華硯（スズリ）

　　　　
　一枚板で掘った木の箱に入っていた。　　　小鳥が気の葉を加えて居る？
　石も仕上げが丁寧で、磨り心地が全く違う。赤ちゃんの肌の様なきめの細かさに驚き。
　他の人も順番で磨ったりして、ご機嫌な時間だった。

　←現地では有名な商標らしい。　
　ガラ系携帯を比較の為に置いて見た。

　　今日、書道の先生は、所用で欠席。生徒だけの自由練習となった。
皆さん実に真面目で殆どの方は出席。定時になってスタートすると、雑音一つ聞こえない、いわば森閑の雰囲気。私自身も練習が快適に進んだ。1時間半経った所で休憩となり、皆さんが作品を仕上げて有るので、雰囲気も和らぎ、初めて周りの人達と会話が出来た。

後の女性が、見せてくれた硯石は30年前に中国に行った際に記念に買った物だと。まさか今こうして使用する日が来るとは思わなかった・・・と感激しながら見せてくれた。たまたま今年は小筆も使う様になったので、嬉しくてたまらないらしい。

肉眼で見ても細工も細かく、なかなか素敵だった。

新年会のお土産

中国料理「桃花林」でランチの後は、外庭の見える広いお店でティータイムを過ごした。お店の方は「お庭が奇麗に見えますので、どうぞ」と笑顔で案内して下さったのニ・・・。コーヒーと楽しみにしていたケーキモンブランをオーダーし頂いた。ケーキと言えば＝モンブランと言う私。全員でモンブランをオーダー。他のが嫌いでは全く無いのよ。

お庭の散歩もしたかったけど、話が途切れる事が無く散策出来なかった。まあこのメンバーでは、こんな物だと分かっているが。いつまでこうして過ごせるかしら？

　　　　　切干も美味しそう。
　　　重さ加減が伝わるかしら？
　
解散になって電話を呉れた彼女の車に行って見ると、はいはいコロコロ開けてと入れてくれた。大根は特に大きく私の足のふくらはぎに、たっぷりに肉を付けた感じ。それ一本でも相当重い。水分が多いと言う事、つまり新鮮と言う事になる。こんなに重い大根は持った事がない。白菜等はそれ程重くないわけで、葉物は軽いものね。「夕べ炊いたから」と里芋・昆布・大根の煮物も頂いたが、確かに新鮮その物。一分でも早く、と思い帰宅して直ぐに頂いた。ご飯は不要な位の量。いかの一夜干しも「浜から上がったのを直ぐ開いて一晩干したから・・・」全く頭が下がる。毎年のお決まりになっている浅草薬研堀りＦ子さんからも、Ｍ子さんからは、旅土産のお菓子・・・勿論強制的では無いので全員でも無いけれど嬉しい。とにかく帰りの私の姿は、2.3泊の旅の帰りの様に見えたかもしれない(*^^)v。私？は、何も無い無いので、贔屓のおせんべい屋さんから調達した。

高校仲間・新年会

　　今年のクラスメートの仲間6人（一人欠席）の新年会は東京・千葉・鴨川の三角地帯の中間点、木更津に決まった。東京湾のアクアラインを抜け房総半島の山の中へ進むと、静かな佇まいのホテル他広大な一帯が有る。「オークラアカデミアパークホテル」がある。

ホテル棟のテナントの一室に中国料理「桃花林」ここでランチコースを頂いた。胃袋に軽くお味が濃くないので皆は、美味しい美味しいと言いながらゆっくり頂いた。
　　　　三種前菜盛り合わせ

　　　　青海苔入りふかひれスープ　

　　　残念撮り忘れ　　　豚肉の春巻き

　　　　蟹肉と青梗菜の煮込み

　　　　豚バラしゃぶしゃぶの特製ソースかけ　　

　　　残念撮り忘れ　　　ネギ入りつゆそば

　　　　苺入り杏仁豆腐

　　　お茶　　

どれもとにかく美味しくて、真面目に静かに頂きました。「美味しいね～」「幸せね～」この位の会話しかない程、集中してしまいました。

日帰りなのに、鴨川の友達から電話が有り「旅行用のコロコロ持っていらっしゃい」と言われ、からっぽのコロコロケースを頼りなげにころがして参加。何？明日ね。　　

頭の上から明るいカンちゃんの声

昨日の作業の続きを、アミーズ畑でして居ると、カンちゃんが(ネパール人)「こんにちは～たまには遊びに来て下さい！」と声をかけて下さった。もう、奥様の出産予定日じゃないかな～と思い「カンちゃん(奥様)のお腹大丈夫ですか～？」と訊くと「もうすぐだけど大丈夫ですー！」と明るい声で答えられた。畑は色彩も無く覗いて貰っても申し訳ないけど、明るい性格に、助けられている。先日ネパールでは「出産して11日間は親族だけにしか赤ちゃんを見せられない。ごめんなさい」と言っていた気がする。何か理由が有るのでしょうね。アミーも楽しみにしている。お二人の赤ちゃんだもの可愛いに決まっている。

「日本は寒いでしょ？」と訊くと「ネパールとそれ程変わらない、気温も、大丈夫です」と流暢な日本語で返してくる。
←国旗　 国花→石楠花　
　　2008年5月に王制が廃止された。
　ネパールは10年に及んだ内戦が2006年に終わり、現在は憲法の制定を進めている。指導者達は、包括的な憲法を持つ連邦国家を作り、性別やカーストに基づく差別をなくすと約束している。なお、ネパールの国旗は四角形ではなく、2つの三角形を組み合わせた形になっている。国旗が四角形ではない国は世界でもネパールだけだ。分かりやすいわね。

　いろいろな機会にネパールの事を話して欲しいと楽しみにしている。