一枚板で掘った木の箱に入っていた。 小鳥が気の葉を加えて居る?
石も仕上げが丁寧で、磨り心地が全く違う。赤ちゃんの肌の様なきめの細かさに驚き。
他の人も順番で磨ったりして、ご機嫌な時間だった。
←現地では有名な商標らしい。
ガラ系携帯を比較の為に置いて見た。
今日、書道の先生は、所用で欠席。生徒だけの自由練習となった。
皆さん実に真面目で殆どの方は出席。定時になってスタートすると、雑音一つ聞こえない、いわば森閑の雰囲気。私自身も練習が快適に進んだ。1時間半経った所で休憩となり、皆さんが作品を仕上げて有るので、雰囲気も和らぎ、初めて周りの人達と会話が出来た。
後の女性が、見せてくれた硯石は30年前に中国に行った際に記念に買った物だと。まさか今こうして使用する日が来るとは思わなかった・・・と感激しながら見せてくれた。たまたま今年は小筆も使う様になったので、嬉しくてたまらないらしい。
肉眼で見ても細工も細かく、なかなか素敵だった。
小さいから小筆用?なのですか?
良いものをお土産に買われたのね、
羨ましいです
手に乗せてみるとその柔らかさが何とも言えませんでした。
聞くまでも無く質の良さが分りました。
当時は全く墨の文字も目に浮かばなかったそうです。
なので、今それを使うと言う事はご縁が有ったとしか思えません。
こんな事もあるのだな~、しみじみ思いました。