8/17緊張中 嬉しそうに3本の指を出している ケーキの上にピンクの３見えるかしら？
本当は9月の誕生日だった筈が、突然ママがお腹が痛くなり、慌ててピヨちゃんもお腹から出されてしまった。ピヨちゃんの意思に関係なく。それでも今は相当の未熟児でもちゃんと病院で守ってくれる。本当に有難い。
ピヨちゃんの場合は大学病院のNICU・GCUにお世話になり1カ月後位に退院が出来た。部屋は重症の赤ちゃんも居るので、両親以外は絶対入室できない完全管理体制。
毎日、娘の病院で、少しでも母乳を飲ませたいと言う事で、搾乳し冷凍して娘の病院→ピヨちゃんの病院と運び旦那様も協力的で当然とは言え本当に良かった。
みこたんも心臓に穴が開いていると言いお世話になったっけ。あっと言う間に中学生になり医療の目覚ましい発展に守られている。有難い事です。
それにしてもピヨちゃんの、笑顔は今迄での中で、最高の喜びを表していた。言葉は未だ未だ全部幼児語だけど(みこたんが通訳係)3歳が如何に嬉しいかと表現している。これは保育園の中で生活する上で、自分の立場も分かって来て、3歳になれば赤ちゃんじゃないんだ、とずっと楽しみにして来たのだと思われる。
NICUでは、早産児や超低出生体重児が安定するまでお世話になる。
GCUは「Growing Care Unit」の略 NICUを出ると1週間～10日位して退院に向かう準備に入る。色々な過程を経てママも赤ちゃんも退院できて何より。