セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

捨てられない物

2014-08-04 | セカンドライフ
  色々片付けを、進めているのに、思う様に廃棄が進まない物。代表格に英語教材が多い。大袈裟に言うなら山 程有る。書店で売って居なくて、夢中でネットオークションで落とした物も有ったり、そんな物はどうしても捨てられない。10年以上も前になるか「スピードラーニング」 シドニーシェルダン作「家出のドリッピー」なんてものも有る。最近テレビでCMで目立つ物で、石川遼君がメキメキ英会話力が上達したと、派手にコマーシャルしている。あの若さで、現地で実践すればさもありなんとは思うけど、実際はどうなのかしら?私も通勤時間が勿体なくて買って毎日聴いたけど、如何なものか?と思いながらお蔵入りしてしまった。勿論今ではテープでは無くCDになっている。テープの教材なんて笑われてしまいそう。
じゃ捨てれば?と言われそうだけど、安い物じゃなく、勢いでも無ければ買えないものだ。今日片付けながら思った。テープは全部聴いてしまおう。12本位有るし、ドリッピーも12本あるので、夏休みの宿題にしても絶対終わらない。
急ごう!さっさとしないと劣化もして来るし、テープを聴く道具も売って居ないお店もある位だから。大事にしていたレコードだって、もう聴けなくなる。針だって東京でも数件しかお店が無いって言うじゃない。なんだか悲しい程変化してきている。
先ずは取り敢えず英語の教材から整理しなくちゃ。覚えても覚えなくても、一回りしたら整理しよう。成果を考えないでやってみよう。全く辛い不勉強の私。勉強をしない言い訳はもう言うまい。劣化してしまえば元も子もないからね。
      

    
  ドリッピーは教材としては、とても親切な物だ。和訳も熟語もきちっとテキストが有った。
       
     テープのスピードラーニング持っている人はいないかも