熱海旅行・熱海城 (了)

　　二日目は、朝食後ゆっくりチェックアウトし最後の予定「熱海城」へ。
この城は、歴史上には全く関係無く、観光用の建築物なんです。
　ＨＰより
　　山の上にぽつんと見える熱海城、近くに行くとはっきりとお城に見えます。
　☆熱海城は、1959年（昭和34年）に海抜100mの位置に建てられた。外観5重、内部9階の日本の城郭に見られる天守を模して造られた鉄筋コンクリート造建築であり、天守閣風建築物とよばれるものである。浅野祥雲作による金鯱を戴く天守からは、熱海市街・初島・大島・相模灘を一望することができる。資料より
　
　




　　　　　　　　　
6階には足湯も有る。大根は洗えないけどね。私も50分位長く初島や凪いでいる海を眺めた。お喋りもしたし、残念ながら相当大きく見える筈の伊豆大島はもやっていて見えなかった。
　正面から見える熱海市内
　　　　　　　　　
　　　　山の斜面に立つ旅館、ホテルやマンション等のお陰で夜景がきれいと言うのがお分かりいただけるかと。年に数回の花火大会も、人気も定着し、それ狙いで熱海には人々がこぞって集まる。旅客船もツアーが出来たり、イベントにも力を入れている。

　昼食は、市内の割烹料理のお店に集まりゆっくりとお酒等を頂き新鮮な、一寸贅沢なお料理を頂いた。2時過ぎに解散と言う事にし、個人的に動きたい人はどうぞ自由行動に、と帰りのチケットも配りお開きとした。帰宅したら会長の所へ「無事帰りました」と報告することを約束した。
今回は普段余り会話をしない人達ともお喋りが出来て良かった。自治会にしては贅沢だったかしら？欠席の人達にはお土産(\2,000相当)を買いお配りした。全く問題なく皆さんから又行きたいなんて声が上がった。役員はもう宿泊の旅は最後になるかも、と言う事で覚悟の出血サービスだったので・・・・・はてどうなるかしら？
　　自治会・熱海の旅、最後まで沢山の方々にお読み頂き有難うございました。
　　お・し・ま・い