セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

♪紙のピアノ

2016-02-23 | カラオケ教室
 どんより曇っているので久し振りに、畑の土を掘り返したり、枝を切ったり楽しい作業をした。ずっと頭の中を回っていたメロディーは「紙のピアノ」。カラオケ教室の先輩が忘年会で歌って呉れたので、新年会でもリクエストをして歌って頂いた。
川野夏美さん(演歌歌手)の唄うこの曲は詩を大切に心を込めて唄っている。
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 私自身は、子供の頃は親にねだる程の生活では無かったが、学校の先生方がいつも「ピアノあいているから弾いて」と声をかけて下さったし、夏休み等も毎日誘って下さって先生達には頭が上がらない。昔の先生って本当に優しく、生徒が喜ぶ事をご存知だったのね。ずっと感謝を忘れて居ない。高校の先生も「月謝なんて要らないから、通いなさい」なんておっしゃって、終わると珈琲まで淹れて下さった・・・・懐かしいな~。上京してからは、アルバイトをしながらヤマハU3(アップライト)と言う欲しいピアノを手にした時の感激は今でも忘れて居ない。当然月賦払いです。今で言うローンですけどね。