書道サークル「みずほの会」には男性も3名参加している。
以前からずっと気になっていた男性Tさんの書道具。いつも先生から、文字が小さすぎる
もっと自信を持って大胆に・・・・なんて言われている方。
「ほーら、こんなに大きくなってきて、そうそう自信を持って」
「名前がこんなに縮こまって、見えないじゃない、可哀そうでしょ」
「上手に書こうと思わなくていいのよ、良い姿勢でゆったりした気持ちで」
小柄で大人しく優しい男性Tさん。勿論、初心者のサークルなので、色々な注意が飛ぶ。
しかし道具が立派なのには驚く。聞いて見ると104歳のお父様の物だそう。
お父様は建具屋さんをされていて、大変腕利きの優れた方だったそうで
お習字は、Tさんの記憶に無い程、昔から書を嗜んでいらしたそうだ。
今はとても書をなさる体力が無いので、と息子のTさんが孝行のつもりで沢山有る
書道具を使う事になった様だ。お家にも沢山有るらしい。
子供の頃から親父の後を継ぐのかなと思っていたら「お前は建具屋に向いていない
サラリーマンになれ」と言われ勉強に走ったそうだ。
父親と言うのは、息子の能力が、職人に向くのかどうかを見抜いていたらしいと
感心する。
欄間などはそれはそれは、お見事なんだそうで・・・・
とても目利きとかで、書道具も紫檀?のくり抜きなのだそうで、切れ目が無くズシッと
しているし・・・他の物もなかなか素敵な物だ。筆巻きの配色にも惹かれる。
明治生まれのお父様の人生はいかばかりだったかと?きっと生活もセンスの良い物を
使われていらしたのだろうと、想像する。
継ぎ目の無いくり抜きの書道箱

文鎮ブンチンも筆巻きも硯石スズリイシも
以前からずっと気になっていた男性Tさんの書道具。いつも先生から、文字が小さすぎる
もっと自信を持って大胆に・・・・なんて言われている方。
「ほーら、こんなに大きくなってきて、そうそう自信を持って」
「名前がこんなに縮こまって、見えないじゃない、可哀そうでしょ」
「上手に書こうと思わなくていいのよ、良い姿勢でゆったりした気持ちで」
小柄で大人しく優しい男性Tさん。勿論、初心者のサークルなので、色々な注意が飛ぶ。
しかし道具が立派なのには驚く。聞いて見ると104歳のお父様の物だそう。
お父様は建具屋さんをされていて、大変腕利きの優れた方だったそうで
お習字は、Tさんの記憶に無い程、昔から書を嗜んでいらしたそうだ。
今はとても書をなさる体力が無いので、と息子のTさんが孝行のつもりで沢山有る
書道具を使う事になった様だ。お家にも沢山有るらしい。
子供の頃から親父の後を継ぐのかなと思っていたら「お前は建具屋に向いていない
サラリーマンになれ」と言われ勉強に走ったそうだ。
父親と言うのは、息子の能力が、職人に向くのかどうかを見抜いていたらしいと
感心する。
欄間などはそれはそれは、お見事なんだそうで・・・・
とても目利きとかで、書道具も紫檀?のくり抜きなのだそうで、切れ目が無くズシッと
しているし・・・他の物もなかなか素敵な物だ。筆巻きの配色にも惹かれる。
明治生まれのお父様の人生はいかばかりだったかと?きっと生活もセンスの良い物を
使われていらしたのだろうと、想像する。


継ぎ目の無いくり抜きの書道箱


文鎮ブンチンも筆巻きも硯石スズリイシも

