徐々に復興～

今迄行き届かなかった被災地にも救援物資が届きつつあると言う。
ホッとするニュース。未だ未だ実際は足りないでしょうが現地の方もう一息ですよ～。

開店したデパートから帰って来るおばさん達、大きな袋をぶら下げて・・・・
「そこのおばさーん、そんなにむきになって買い歩かないのよー。今すぐ食べる物が
無いわけじゃないでしょー。
こんな時はねー出歩かないで、家の中でじっとしているのが世の為ですよ～」

この手のおばさんは、スーパーでも買いあさっていて「食べ物が無いと困っちゃうからさー」って
嬉しそうに大声で怒鳴っている。
それが風評被害に繋がるのです。
貴方のメタボな体格じゃ「暫くはそこから栄養補給して貰いなさーい」って感じ。

どうして数日間が我慢できないの？きっと物流が戻ると、家の中に散乱している食べ物を
粗末にするんだろうなー。
おばさんって？ごめんごめん口が悪くて、貴方の事ですよ。

私達の区は宮古市に向けて昨日救援物資を積んだトラックが出発し、今朝は既に着いたらしい。
紙おむつを沢山積んでいるって、良かった。大型トラック5台　2次も順次出発だそうです。
勿論受け入れ態勢の整った中での出発です。個人の宅配便は未だ不通です。
物資受入れやボランティアも各自治体のホームページで確認してください。



夕べとっても嬉しいメールが入った。私が心配していた、(宮城)塩釜市の○城恵子さん
ファミリーでお元気と言うのが分かった。
岐阜の元同僚からのメールで知った。みんな思いは同じ。

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○城恵子さん、電話とメールが繋がらなかったので、混線中と思い、案じていました。
お家は津波で冠水したそうですが、ご家族が揃って本当に良かったです。
暫くは、大変でしょう。

携帯が壊れていたのでは、こんな時困った事でしょう。

多分ブログも読めない状態でしょうが、お元気で有れば何よりです。
お母さん、妹さんご一家も冠水は仕方ないとしても有るべき物は今の段階、命です。
あんな海に近い所なのに、本当にラッキーな事です。

生活上手な恵子さんの事ですから、生きてさえいれば何とか乗り越えてくれるでしょう。
ライフラインの一日も早い復活を願っています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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