愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

北朝鮮のイメージダウンのためには韓国の保守派=日本的には「反日」派まで動員して逐一日本に伝達する日本のメディアの堕落は平和より戦争への途に扇動している!道徳に反している!

2018-02-12 | マスコミと民主主義

「融和」が大きくなればなるほど戦争は防止できるぞ!

事実、現在はどうなっているか!?

互いの挑発は止んでいるではないか!

「芸術団は北の体制の宣伝にすぎず」

「北の体制の宣伝ではないか」と物議を醸して

NHK自身は

安倍政権の意向を受けて

「反北宣伝」「鬼畜北朝鮮宣伝」に狂奔している!

公演を通じて南北融和の雰囲気を演出し韓国との関係改善に向けた姿勢を強調する

って悪いことか!

「対話のための対話はしない」「微笑み外交よりオオカミ外交」の安倍政権よりましだろう!

安倍政権もNHKも韓国・北朝鮮は休戦状態にあることを隠蔽している!

そもそも朝鮮半島が二分されたのは植民地統治の遺産だということも隠ぺいしている!

安倍政権の意向を「忖度」ではなく

積極的に平和構築とは真逆の宣伝を毎日毎日やっている!

指導部の立場を内外にアピールしているものとみられます

憲法9条の平和主義とは

国際紛争を解決する手段として使うのは

軍事的手段ではなく非軍事的手段を使うということだ!

NHK 北朝鮮の芸術団が訪韓終える 融和ムード印象づけ 反発も    2月12日 16時31分  ピョンチャン五輪

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180212/k10011325801000.html?utm_int=news_contents_news-genre-politics_001

ピョンチャンオリンピックの開幕に合わせて韓国を訪れていた北朝鮮の芸術団は、2回の公演を終えて12日に北朝鮮に戻り、南北の融和ムードを強く印象づけた一方、韓国国内では「体制の宣伝にすぎない」と反発する声も出ています。

北朝鮮の「サムジヨン(三池淵)管弦楽団」の140人余りで構成される芸術団は、ピョンチャンオリンピックの開幕に合わせて、今月6日から韓国に派遣されていましたが、12日正午前、陸路で北朝鮮に戻りました。
芸術団は今月8日にスケート競技などの会場である東部のカンヌン(江陵)で、また11日夜は首都ソウルでそれぞれ公演を行い、北朝鮮の歌に加えて、韓国の往年のヒット曲などを演奏し、「南北は同じ民族だ」というメッセージを強調しました。
とりわけ11日夜の公演では、ムン・ジェイン(文在寅)大統領が夫人とともに鑑賞に訪れ、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長の妹、キム・ヨジョン(金与正)氏が隣に座って言葉を交わしながら拍手を送りました。さらには、韓国の女性アイドルグループ「少女時代」のメンバーが舞台に上がって、統一を願う歌を一緒に歌うなど南北の融和ムードを強く印象づけました。ただ、保守派の市民団体からは「芸術団は北の体制の宣伝にすぎず、ムン政権は厚遇しすぎだ」と反発する声も出ていて、11日もソウルで抗議集会が開かれ参加者が北朝鮮の国旗を燃やそうとしました
一方、北朝鮮は、芸術団の一行を貨客船マンギョンボン(万景峰)92号に乗せて派遣した際、韓国側に対し燃料を提供するよう求めました。これを受けて、国連安全保障理事会の制裁決議に違反しないか韓国政府が検討していたところ、北朝鮮は一転して要求を取り下げ、マンギョンボン92号は10日に北朝鮮に戻りました。(引用ここまで

NHK 北朝鮮 女性応援団の「男性のお面使った応援」物議を醸す 2月12日 18時19分 ピョンチャン五輪

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180212/k10011325881000.html?utm_int=word_contents_list-items_007&word_result=ピョンチャン五輪

これは、10日夜に行われたアイスホッケー女子、南北合同チーム対スイスの試合会場で、北朝鮮の女性応援団およそ200人が、一斉に若い男性のお面を顔の前に掲げ、体を揺らしながら合同チームを応援したもので、その独特な応援スタイルを見た韓国人の間で強い違和感が広がりましたさらに、韓国の野党や一部のメディアからは、お面に描かれた男性について、キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長の祖父、「キム・イルソン主席の若いころに似ている」という指摘が出ています。
これについて韓国統一省は11日、「お面の男性はキム主席ではない。北の一般的な美男子のイメージだと見られる」とする見解を発表しましたが、「北の体制の宣伝ではないか」と物議を醸しています
北朝鮮は、ピョンチャンオリンピックに合わせて女性応援団や芸術団を韓国に派遣し、盛んに「南北は同じ民族だ」と強調して融和ムードを高めようとしていますが、今回のお面を使った応援は、かえって韓国の人たちの間で、「北朝鮮は異質だ」という印象を強める結果になったようです。

 

NHK 北朝鮮の芸術団 公演が始まる  2月8日 21時17分 北朝鮮情勢

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180208/k10011321501000.html?utm_int=detail_contents_news-related_002

ピョンチャンオリンピックに合わせて今週、韓国に派遣された、「サムジヨン(三池淵)管弦楽団」の140人余りで構成される芸術団の公演は、午後8時すぎから、スケート競技などが行われるカンヌンで始まりました。
公演に先立って、ヒョン・ソンウォル団長に率いられた団員たちは午後4時ごろ、厳重な警備の中、そろいのトレーナー姿で会場に到着しました。
会場の周辺では、北朝鮮のオリンピック参加を歓迎する団体が、朝鮮半島が描かれた「統一旗」を振って「私たちは一つだ」と声を上げたのに対し、反対する保守派の人々が韓国とアメリカの国旗や、「ピョンヤンオリンピック」と書かれたプラカードを掲げて対抗し、両者が警察官を挟んでにらみ合うなど、一時、騒然となりました。
公演は1時間半ほど行われる見込みです。
北朝鮮としては、8日、首都ピョンヤンで軍事パレードを行いアメリカをけん制する一方で、公演を通じて南北融和の雰囲気を演出し韓国との関係改善に向けた姿勢を強調する指導部の立場を内外にアピールしているものとみられます。(引用ここまで

 



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