愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

テレビ新聞は安倍首相が明恵夫人を伴って墓参・総裁選挙で山口県を訪問して憲法改正問題を語ったのにモリカケ問題と明恵夫人の関係は免罪した!アメフト・ボクシンとは全く違っていた!

2018-08-14 | 安倍語録
行政府の長として責任を痛感しているモリカケ問題に
晋三氏・明恵氏が関係しているのに
全く他人事!
違憲満載首相は憲法改正などを語る資格全くナシ!
テレビも新聞も、安倍晋三氏を甘やかすな!
毎日新聞 自民総裁選 安倍首相 石破氏への対抗意識、随所に 2018年8月11日22時56分

約300人が出席した会合で、首相は同席した河村建夫衆院予算委員長(山口3区)の方を向きながら「委員長としてまさに公正、公平な判断をいただいている」と切り出し、会場の笑いを誘った。石破氏が10日の記者会見で「正直で公正な政治」を掲げたことを踏まえたとみられる。

そのうえで、学校法人「森友学園」「加計学園」の問題を念頭に「国民の行政に対する信頼を揺るがすさまざまな出来事があった。行政府の長として責任を痛感している」と改めて陳謝した

総裁選で首相の政治姿勢に焦点が当たれば、地方の党員を中心に首相への批判票が石破氏に流れかねないと首相サイドは警戒している。高村正彦副総裁はこの日の会合で、経済、外交分野での安倍政権の実績を評価し、「モリ・カケの問題はあれだけ長く詮索されても、首相や周辺で悪いことは何も出てこなかった。安倍首相の力の一つは反省力だ」と擁護した。首相の実弟の岸信夫衆院議員(山口2区)は「当初は総決起大会と銘打って案内し、安倍首相を囲む会という名前に変わったが、われわれの心は変わらない」と結束を訴えた。

首相周辺も石破氏への批判を強める。麻生太郎副総理兼財務相は11日、北九州市での会合で「派閥を解消しようと言って無派閥の会を作り、石破派を作った」と述べ、石破氏の「言行不一致」を問題にした。

一方、石破氏は11日、鳥取県米子市で講演し「米大統領選のように、憲法・外交・安全保障、経済・財政・社会保障、地方創生、党運営で(それぞれ)3時間、徹底した討論をするのが自民党の責務だ」と提案した。現状では国会議員票で劣勢のため、総裁選の論戦を通じて党員票を掘り起こそうと懸命になっている。【田中裕之、木村敦彦】

 
産経【自民党総裁選】安倍晋三首相、9条改憲「大きな責任」 石破茂氏と一騎打ちへ 2018.8.11 21:07更新

囲む会で講演する安倍晋三首相=11日午後、山口市

首相は11日山口市内で開かれた自民党山口県連の会合で講演し、9月の党総裁選に関し「6年前総裁選に出た時のあの志は、みじんも変わるところがない」と述べ、3選を目指して立候補することに強い意欲を示した。その上で「志を支える気力、体力が果たして十分かを自らに問いながら最終的に判断したい」と語った。
会合では、高村正彦副総裁や衆院予算委員長らから出馬への期待が相次いで示された。首相は今年が明治維新150周年に当たることに触れ、「長州出身の政治家として正しい判断をし、皆さまと共に頑張っていきたい」と強調した。
首相は総裁選で争点となる憲法改正について「いよいよ取り組むべき時を迎えた」と指摘。自衛隊違憲論があることに触れ、「この状況に終止符を打つ大な責任を持っている」と述べ、9条への自衛隊規定追加の必要性を訴えた。
経済運営をめぐり、「(アベノミクスの)3本の矢で挑戦した結果、国内総生産(GDP)は過去最高を記録した」と成果を強調。幼児・高等教育無償を推進する考えを示し「全ての子どもたちが経済的な理由によって進学できないということのない日本をつくっていきたい」と語った。
外交・安全保障では、特定秘密保護法や安全保障法制を挙げ、「大きな反対に遭ったが、国民を守るために必要な情報がはるかに入るようになった」と主張した。
首相は今月下旬にも総裁選出馬を正式表明する。10日に出馬表明した元幹事長との事実上の一騎打ちの構図となっている。(引用ここまで)

テレビ朝日 安倍総理が出馬に強い意欲「6年前と志変わらない」(2018/08/11 19:05)

http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000133879.html

地元の山口県を訪問中の安倍総理大臣は、支持者らを前に「6年前と志は変わらない」と述べ、来月に迫る自民党総裁選挙での再選に向けて強い意欲を示しました。
安倍総理大臣:「6年前に総裁選に出た時の志は、みじんも変わることはない。そのうえで志を支える気力、体力が果たして十分か、自ら問いながら最終的に判断していきたい」
また、自衛隊に違憲論があることについて「この状況に終止符を打つ責任がある」と強調し、「戦力の不保持」を規定する2項を維持したまま3項に自衛隊を明記する憲法9条の改正に強い意欲を示しました。すでに立候補を表明している石破元幹事長は、2項を削除して自衛隊を「戦力」に位置付けるべきと主張しています。安倍総理としては総裁選で憲法改正を争点とすることで再選された後の改正論議に道筋を付ける狙いもあります。(引用ここまで)

日テレ 安倍首相3選に向け意欲 自民党総裁選 2018年8月11日 18:26

 http://www.news24.jp/articles/2018/08/11/04401217.html

9月の自民党総裁選挙をめぐり、安倍首相は11日、第二次安倍政権が発足した6年前と「志はみじんも変わることはない」と述べ、3選に向けて意欲を示した。
安倍首相「私も6年前、総裁選挙に出た時の、あの志はみじんも変わるところがありません。しかし、その上で、この志を支える気力、体力、果たして十分であるかということを、自らに問いながら、最終的に判断をしていきたいと、こう思う次第でございます」
また、憲法9条を改正して自衛隊を明記することについて「大きな責任を持っている」と述べ、改めて決意を強調した。安倍首相は今月末にも正式に総裁選への立候補を表明する考え。
一方、10日に立候補を表明した石破元幹事長は、11日の講演で安倍首相への対抗心をあらわにした。
自民党・石破元幹事長「国会議員の7割が安倍さん支持、そのように言っています。本当に今の政策でいいんですか。今の党のあり方でいいんですか」
石破氏は、安倍首相との対決姿勢を鮮明にすることで、安倍政権への批判票を取り込みたい考え。
また、立候補を目指す野田総務省も「精いっぱいできる限り歩んでいきたい」と述べ、立候補に必要な国会議員の推薦人20人確保に全力を尽くす考えを強調した。(引用ここまで)

FNN  安倍首相“戦う姿勢”強調 総裁選へ意欲 08/11 18:01

地元の声援を前に、戦う姿勢を強調した。安倍首相は、「わたしも6年前、総裁選挙に出た時のあの志は、みじんも変わるところがありません」と述べた。安倍首相は11日、地元・山口県で講演し、9月の自民党総裁選挙での3選に向けた意欲を強調した。そのうえで、安倍首相は「気力・体力が十分かを問いながら、最終的に判断したい」と語った。(引用ここまで)
 
テレビ朝日 安倍総理が地元で出馬意欲表明 石破氏は支持訴え (2018/08/11 17:51)
 
安倍総理大臣は地元・山口にお国入りし、来月に迫る自民党総裁選に向けて自らの出馬に意欲を示しました。
安倍総理大臣:「6年前に総裁選に出た時の志は、みじんも変わることはない。志を支える気力、体力が果たして十分か、自ら問いながら最終的に判断していきたい」
そのうえで、自衛隊に違憲論があることについて「この状況に終止符を打つ責任がある」と強調し、自衛隊を明記した形での憲法9条の改正に強い意欲を示しました。
自民党・石破元幹事長:「総裁選挙は勝たねばなりません。参加することに意義があるわけではない。なんとしても勝たねばならない選挙だと思っております」
一方で、10日に正式に出馬を表明した石破氏も地元・鳥取に入って支持を訴えました。石破氏は、憲法改正などの政策を進めていくうえで「政治は正直で公正であってこそ、初めて国民の理解が得られる」と強調しました。(引用ここまで)
 
TBS 総裁選へ、安倍首相と石破元幹事長がそれぞれ地元で意欲表明 11日17時27分

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3445077.html

安倍総理は、地元・山口県で開かれた自民党の県連大会で、来月の総裁選について「気力体力が十分か問いながら 最終判断したい」として、近く正式に立候補を表明する考えを示唆しました。

「6年前、総裁選挙に出た時のあの志は、みじんも変わらない。志を支える気力、体力、果たして十分か、自ら問いながら最終的に判断していきたい」(安倍首相)

 安倍総理はこのように述べた上で、憲法改正について「自民党や今を生きる政治家の責任ではないか」などと、改めて意欲を示しました。大会には、安倍総理への支持を表明した二階派の河村予算委員長ら、山口選出の国会議員が出席しました。

 「この戦いは日本国のために、次の時代のために絶対やらなければならない戦いであり、絶対に勝ち抜かなければならない戦いであります」(自民党 石破茂元幹事長)

 一方、10日に立候補を正式表明した石破元幹事長は、地元・鳥取で国政報告を行いました。「正直、公正」をキャッチフレーズに選挙戦に臨む石破氏は、安倍総理への対決姿勢を鮮明にしています。

 「政府、政治家も官僚も国民を見なければいけない」(自民党 石破茂元幹事長)

 安倍総理が国会議員のおよそ7割の支持を取り付けるなか、石破氏は国民世論を味方につけ、党員票を獲得する戦略です。(引用ここまで)

共同通信社  安倍首相、総裁連続3選に意欲  9条改憲「大きな責任」  2018/8/11 17:13

https://this.kiji.is/400854653023356001?c=39546741839462401

安倍晋三首相(自民党総裁)は11日地元の山口市で開かれた党集会で、9月の総裁選について「6年前に出た時の志はみじんも変わることはない。志を支える気力、体力が十分かを最終的に判断していきたい」と述べ、連続3選へ向けた立候補に意欲を表明した。憲法9条に自衛隊を明記する改憲の実現に関しても「大きな責任を持っている」と決意を強調した。石破茂元幹事長は10日に出馬を正式表明しており、6年ぶりの選挙戦が一騎打ちで展開される見通し。憲法改正や地方創生、政治主導の在り方などが論点となりそうだ。(引用ここまで))

 日経 首相「志変わらず最終判断」 地元・山口で総裁選出馬に意欲 自民党総裁選 政治 15:02

安倍晋三首相(自民党総裁)は11日、地元・山口県入りした。山口市内で開いた党県連会合で、9月の党総裁選について「6年前、総…続き



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。