愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

枝野氏を軸に野党共闘派が動き出した!沖縄・岩手・新潟県知事選!参院選・仙台・堺市長選など野党共闘で積み上げてきた成果を一気に発展させる時だ!迷わず野党共闘に邁進すべき!

2017-10-01 | 2017年総選挙

安倍首相がもっと恐れるのは野党共闘!

立憲主義=「憲法を活かす」政治の復活再生こそ日本を取り戻すことだ!

いっさいのためらいを排して無党派市民の要求に寄り添うことだ!

民進党政権誕生時の無党派市民のパワーを再結集すべきだろう!

全国各地の小選挙区で

憲法を活かす派の大同団結運動=統一候補擁立運動を展開すべし!

時事通信 民進リベラル系、新党へ調整=衆院選、3極の争いに【17衆院選】 2017/10/01-22:37

https://www.jiji.com/jc/article?k=2017100100264&g=pol

民進党のリベラル系前衆院議員らは1日、衆院選(10日公示-22日投開票)で希望の党に合流しない候補の受け皿として、新党結成に向けた調整に入った。憲法9条改正や安全保障関連法への反対姿勢を前面に出す考えだ。衆院選は(1)自民、公明両党(2)希望と日本維新の会(3)民進リベラル系と共産、社民両党など-の計3極で争われる方向となった。

中川俊直氏、不出馬を表明=保守分裂回避で

 民進党の枝野幸男代表代行は1日、「(党の)理念や政策が変わるのなら、いろんな判断がある」と記者団に語り、新党結成を模索する考えを表明。同じ境遇にある候補と準備を進めた。新党には、赤松広隆元衆院副議長や辻元清美幹事長代行、逢坂誠二前衆院議員らが参加するとの見方が出ている。
 民進党北海道連は1日の会合で、逢坂氏を含む道内候補全員について希望に公認を求めない方針を確認した。これとは別に、初鹿明博前衆院議員や元職の手塚仁雄元首相補佐官、参院議員らも新党参加を検討していることを明らかにした。
 希望側は民進党出身者を公認する条件として、憲法改正や安保法への賛成を求めており、リベラル系は反発を強めている。小選挙区に無所属で出馬した場合、比例代表との重複立候補ができず、政見放送に出られないなど運動も制約される。新党結成には、こうした点を克服する狙いがある。また、昨年の参院選で行った共産、社民両党との協力の枠組みを生かしたい考えだ。 
 枝野氏は1日午後、前原誠司代表と党本部で会い、候補者選定をめぐる希望との調整状況について聞いたが、リベラル系には受け入れ困難な内容だったもようだ。
 一方、希望の若狭勝前衆院議員と民進党の玄葉光一郎総合選対本部長代行は1日、候補者選定の作業を断続的に行った。民進党からの合流組を含めた1次公認を2日にも発表することを目指す。希望関係者は「早く収束させないといけない」と語った。(引用ここまで

日テレ 枝野氏「選択肢はいろいろ」新党結成に含み 2017年10月1日 22:28

 

http://www.news24.jp/articles/2017/10/01/04374008.html

希望の党への合流に反発し、民進党内で新党結成の動きが加速している。前原代表と会談した枝野代表代行は、「選択肢はいろいろある」と述べ、新党結成に含みを持たせた。
民進党・枝野代表代行「(前原代表から)状況をお聞きしたところですので、その評価とか受けとめについて申し上げない方がいいと思います。選択肢というのは、いろいろなものがあり得るというのは一貫して変わっていません」
新党構想はリベラル系の前議員が参議院議員と共に進めている。前議員らは前原代表にまず民進党公認候補として出馬を認めるよう求め、認められない場合は、離党して新党を立ち上げることを検討している。
こうした中、候補者の調整が続いていて、希望の党は2日か3日に民進党の前議員も含め、第一次公認を発表する方向。公認されない前議員も出てくるが、執行部は現段階では民進党からの出馬は認めない方針で、党の分裂は避けられない情勢になってきている。
一方、立候補予定者への説明会に姿を見せた小池代表は、希望の党としての公認は安全保障関連法に対する考えなど政策の一致が前提だと改めて強調した。
希望の党・小池代表「前原代表との間で(政策の一致が前提と)私は冒頭から申し上げていることで、それは(民進党内の)コミュニケーションの問題ではないかと思います」
こうした中、与党側は批判を強めている。
菅官房長官「政策はまったく合議されていない。これはまさに選挙目当ての数合わせと言われたってしょうがないことでしょう」
また、公明党の山口代表は、合流を決めた民進党について「政権を担う準備もない、新しい政党の顔をしても任せられるはずがない」と述べた。
また、共産党の穀田国会対策委員長は、「排除の論理をとっているので連携はしない」と希望の党との連携を否定した。(引用ここまで

FNN 民進・リベラル派に新党立ち上げ構想1日 14:51

希望の党が、安全保障に関する考え方などを基準に、民進党の一部を公認候補から排除する方針であることを受け、民進党内では、辻元幹事長代行が、希望の党への不参加を表明したほか、リベラル派による新党立ち上げの構想も浮上している。
民進党でリベラル系の辻元幹事長代行は9月30日、希望の党には合流しない意向を表明した。
辻元幹事長代行は「わたしは、リベラルの力と重要性を信じています。私は行きません」、「小池さんは、寛容な保守の立場から、わたしは現実的なリベラルの立場で、安倍政権を右と左から挟み撃ちにして倒せばいいんじゃないか」などと述べたうえで、総選挙には、無所属で出馬する考えを表明した。
一方、民進党内のリベラル系グループを率いる、赤松元衆議院副議長は、希望の党の公認が得られない場合、新党を結成するのも選択肢だとの考えを示した。
赤松氏は「筋を曲げてまでも、自分のバッジを守るために、どうこうということは、さらさら考えていません」、「新しい政党でということも、選択肢の1つとしておかないといけない」などと述べた。
また、公認から排除される可能性が取りざたされている、枝野代表代行は、無所属での立候補や新党結成を視野に入れているものの、前原代表と希望の党の小池代表の協議を経ての、民進党全体での合流への期待を示した。
枝野氏は「報道だけ見ていると、いろいろと心配があるけれど、両院議員総会で、前原代表がわれわれに、国民に向かって約束したことを実現してもらいたい」と述べた。
また、民進党を離党した山尾 志桜里前議員は「リベラルの価値を発信する議員として戦い続ける」と述べ、新党が結成された場合の参加に含みを持たせた。

TBS 民進・枝野氏、リベラル派による新党結成も視野か 6時間前

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3173074.html?from_newsr

民進党「リベラル派」の代表格である枝野元官房長官は、「民進党の理念政策が変わるならいろいろな判断がある」と述べました。リベラル派による新党結成も視野に入っているものとみられます。

「民進党の理念・政策を新しい枠の中で実現するという前提がきちっと確保されるのであれば当然、私も反対しませんでしたし、理念・政策が変わってしまうならいろいろな判断がありますが、きょうの午後、ご連絡・報告があるまでは信じて見守りたいと思います」(民進党・枝野幸男代表代行)

 

枝野氏は1日午前、このように述べ、前原代表から報告を聞いた上で衆議院選挙にあたっての自らの対応を決める考えを明らかにしました。そして、枝野氏は午後には前原代表と直接会談し、希望の党との交渉状況について説明を受け、会談後、記者団には「選択肢は色々ありうる」と述べました。党内のリベラル派の前議員らが無所属での立候補などに言及する中、希望の党から排除された場合の新党の結成も視野に入れているものとみられます。(引用ここまで

 

TBS  民進・枝野氏「理念・政策が変わるならいろいろな判断がある」 1日 11時27分

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3172908.html?from_newsr

10日公示の衆議院選挙に向けて加速する希望の党による民進党出身者の公認調整をめぐり、公認が受けられない可能性が指摘される民進党「リベラル派」の枝野元官房長官は1日午前、会見し、「民進党の理念・政策が変わるならいろいろな判断がある」と述べました。

「民進党の理念・政策を新しい枠の中で実現するという前提がきちっと確保されるのであれば、当然、私も反対しませんでしたし、理念・政策が変わってしまうなら、いろいろな判断がありますが、きょうの午後、ご連絡・報告があるまでは、信じて見守りたいと思います」(民進党 枝野幸男代表代行)

枝野氏はこのように述べ、午後、前原代表からの連絡を受け、態度を決めることを明らかにしました。

一方、希望の党から公認を得られない民進党出身者が立候補する場合について、共産党の穀田国対委員長は「安保法制廃止」「憲法9条改正反対」という野党合意を「大切にしたい」としたうえで、「そういう方々が原点に戻っていただくのであれば歓迎したい」と述べたほか、社民党の又市幹事長は「中にはうちの党に来てもいいという人がいたら受け入れる」との考えを示しました。

こうした中、希望の党の若狭氏と民進党の玄葉氏は、先月30日に引き続き1日も候補者調整をめぐり協議することにしていて、若狭氏は1次公認候補の発表が3日になる可能性があることを示唆しました。(引用ここまで)

 



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