愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

対立軸排除の世論調査でシラケムードづくりに貢献する共同通信!各党の違い=対立軸の鮮明こそ!

2014-12-12 | 2014総選挙

自民・民主・維新の枠組み政治がもたらすシラケの原因はここにあり!

自民民主維新の土俵の中から出て土俵を視ると見えてくる!

以下の世論踏査が発表されました。ご覧ください。有権者がシラケる理由がここにあります。アベノミクスを評価しない国民は半分なのに、自民党の独り勝ちを許す小選挙区制の問題はスルーしているのです。このトリックを逆手に取るためにはどうするか!

国民を苦しめながら、アベノミクスで景気を良くするぞ、やるぞ、やるぞ!と言っているばっかりの安倍自公政権を少数派に追い込む一揆をおこす必要があります。そのためには、どこの政党がアベノミクスと真っ向対決しているか、見極めていく必要があります。それは、どの新聞も、土のマスコミも黙殺している大儲けしている富裕層・大企業への課税を主張している共産党を伸ばすしかありません!これらの利益は、国民が創り出したものです。社会に還元すれば、カネは天下の廻りモノです!これを独り占めしているから、景気回復の実感がないのです。+景気を回復させるためには、国民の懐を温める政策を打ち出している共産党が伸びるしかありません。

自民党への一票は首を絞める一票!
暮らしを守る一票は自民民主維新の裏切りにダメよダメダメ!今度は世直しキョーサントー!


共同通信【衆院選トレンド調査】自民の優勢続く アベノミクス評価せず51%  2014/12/12 11:19
http://www.47news.jp/47topics/e/260201.php 
共同通信社は10、11両日、衆院選に向けた有権者の支持動向などを探る全国電話世論調査(トレンド調査)の3回目を実施した。比例代表の投票先は自民党が前回調査(11月28、29両日)と同じ28・0%で引き続き首位となった。民主党は1・5ポイント増の11・8%。3回の調査全てで自民党は民主党の2倍を超える大差をつけ、優勢が続いている。

安倍晋三首相の経済政策「アベノミクス」について「評価しない」との回答は51・8%で過半数を占めた。「評価する」は37・1%だった。

内閣支持率は48・7%で不支持率41・1%を上回った。前回は不支持47・3%、支持43・6%で再び逆転した。

望ましい選挙結果について「与党と野党の勢力が伯仲する」が47・2%を占め、3回連続で最多。ただ前回と比べ5・8ポイント減った。「与党が野党を上回る」が4・7ポイント増えて34・9%となった。

原発再稼働に関し「反対」が51・7%で半数を超えた。憲法改正は「反対」45・6%、「賛成」36・2%だった。

比例投票先は自民、民主両党のほか、維新の党6・1%(前回3・3%)、公明党6・1%(4・6%)、次世代の党2・0%(0・6%)、共産党6・0%(4・4%)、生活の党0・9%(0・3%)、社民党0・9%(0・8%)。新党改革は前回に続き回答がなかった。投票先を「決めていない」との回答は32・5%で、前回より8・7ポイント減った。

衆院選に「大いに関心がある」「ある程度関心がある」と答えた人の合計は69・5%で、前回の67・4%と比べ微増にとどまった。
支持政党が「ない」と答えた無党派層は64・6%。「あえて支持するとすればどの政党か」と聞くと、自民党27・9%、民主党10・7%、維新の党8・6%の順だった。

小選挙区の投票先は、自民党が4・7ポイント増の34・1%、民主党は0・9ポイント増の11・7%で差が広がった。

投票の際に最も重視する課題は「景気や雇用など経済政策」30・9%、「年金や少子化対策など社会保障」29・4%、「財政再建」9・1%、「原発・エネルギー政策」7・7%、「地域活性化」6・6%の順だった。(引用ここまで

北海道新聞でさえも!マイナス思考の煽動で投票率地下を下支え!対立軸を鮮明にせよ!

白票煽動で投票忌避を煽動!事実上の政権の応援団化で良いのか!

主権者は不断の努力で政党・政治家を質すべき!沈黙は政権支持となる!

その責めはブーメランとして己に跳ね返ってくる!

選挙は投票だけではなくプロセスが大事だ!何故政党に意見を出さない!

北海道 政治に不満、増える白票 北海道内は前回、最多5万6000票 「候補者名 書いてこそ」(12/12 07:01、12/12 07:53 更新)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/2014shuin/579716.html
 選挙で白票を投じる有権者が近年、増加している。2012年の前回衆院選で道内12小選挙区の白票は約5万6千票に上り、小選挙区比例代表並立制導入(1996年)以降で最多だった。棄権ではなく投票所に出向いて白票を投じるのは、政治不信を意思表示したいとの意識が働いているとみられる。投票率が低いほど白票が多い傾向があり、今回の衆院選でも増える可能性がある。
札幌市北区の喫茶店従業員田村謙介さん(28)は、衆院選で白票を投じるつもりだ。「どの政党、候補にも期待していないことを示したいから」  前回衆院選も白票だった。民主党政権が期待外れに終わり、どの政党も変わりはないと痛感したという。安倍晋三首相が先月、消費税率の引き上げ先送りと衆院解散を表明した時は「増税の覚悟は出来ていたのに何をいまさら」とあきれた。「政治家はもう好きにやればいい」との思いはあるが、「映画だって見ないままでは批評はできない」として投票所には足を運ぶ。
道選管の調べでは、投票率が戦後最低となった12年衆院選で、道内小選挙区の白票は投票総数の2・09%に当たる5万6379票。小選挙区比例代表並立制が導入された96年以降の衆院選で最多だった。12年衆院選で全国の投票総数における白票は1・84%で、道内の割合が高い
最近の選挙で、白票は政治にノーを突きつける有権者の行動として注目されている。大阪市の橋下徹市長が「大阪都構想」の実現のため、自ら辞職して仕掛けた今年3月の出直し市長選では橋下氏が当選したものの、白票が次点の候補者の得票を上回り、橋下氏の政治手法に対する不信感の表れとの指摘が相次いだただ、白票は記入ミスなどと一緒の無効票として扱われ、選挙結果として反映されるものではない。また白票が多いほど、組織票の強い政党の候補者に有利に働く可能性もある。
札幌市南区の無職男性(65)はここ数日、新聞の読者投稿欄などに「棄権するくらいなら白票を」という意見を見かけ、違和感を持った。「気持ちは分かるが、白票が増えても当落に影響しない以上、政治家にその重みは伝わらない。せめていずれかの候補者を選び現政権にイエスかノーかの意味を込めて投票したほうがいいと思う」と話す。
北大公共政策大学院の吉田徹准教授(政治学)は「是非を抜きにして、白票を投じる選択肢が有権者の中で認識されてきたのは事実だ」と指摘。その上で「与野党問わず、今の政治に対する不満の表れが白票だ。棄権以上に強い抗議の意味を持っており、政治家は相当な危機意識が必要。無効票だからと無視すれば、ますます政治不信が加速する」と警鐘を鳴らしている。(引用ここまで

対立軸を探せばサッカーの試合のような熱狂的な政治をつくることはできるのに!他人任せ!

選挙で国の政治が変わると思うことそのものが問題!

参政権は選挙だけではない!公約違反を許すのは選挙だけに頼るからだ!

分母が少なすぎなのに、デカデカと新聞が取り上げる意図は?透けて見える!

こんな羊のような若者が増えれば政権政党は安泰!笑いが止まらない!何でもできる!

【とちぎ衆院選】選挙で「日本良くなる」、大学生わずか4% 学生団体調査 12月12日 朝刊
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20141212/1806154
選挙には行きたいが、日本が良くなるとは思えない-。白鴎大の学生選挙啓発団体「栃っ子!選挙推進プロジェクト」(TEP)が9、10の両日、同大学の学生に行ったアンケートでこんな傾向が表れた。
「投票に行きたい」との回答が80%に上った一方で、今回の衆院選を経て「日本が良くなる」と思う人はわずか4%。20代の投票率が50%台を割り続ける中、選挙への関心は持ちつつも政治に冷めたまなざしを向ける若者の姿が浮き彫りになった。
アンケートは、教育制度論や政策学などの講義の受講者300人を対象に実施。167人から回答を得た。有権者の割合は47%
投票に行きたくない」との回答は20%。理由(複数回答)は「興味がない」が48%で最も多く、「投票しても何も変わらない」が28%、「政治自体が嫌い」が14%。「投票すべき党がない」との記述もあった。(引用ここまで

投票率が上がる理由と下がる理由はハッキリしているのに!今対立軸を鮮明にする報道を!

関心低い衆院選、雪が追い打ちか 投票率、戦後最低下回る予想 (2014年12月12日午前7時20分)
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/politics/59476.html

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 過去10回の衆院選選挙区の福井県内投票率

過去10回の衆院選選挙区の福井県内投票率
14日の投開票まであと2日に迫った衆院選は、投票率も注目点となっている。福井県内各選挙区の陣営では、突然の解散や争点の分かりづらさなどから、戦後最低を記録した前回2012年の61・75%を「さらに下回る」という見方が多い。前回に続く師走の選挙で、雪などの悪天候の影響も懸念されている。
福井新聞社が公示直後の2、3の両日に県内有権者を対象に行った世論調査では、今回の衆院選に「大いに関心がある」「ある程度ある」の合計は58%で、前回より約20ポイントも低い結果が出た。
ただでさえ忙しい年末での急な解散。関心が低いのは当然」。2区の民主新人陣営の幹部はこう言い切り、投票率は前回より低い50%台後半と予想。支持母体の労組の基礎票を確実に伸ばそうと、期日前投票を含め投票を呼び掛ける。しかし、期日前投票者数は3~7日の5日間でみると、前回を約1割下回っている。
「投票率50%」とみるのは1区の維新新人陣営。組織力がなく、浮動票を取り込みたいだけに陣営幹部は「投票率が下がり過ぎるのは困る。若い世代を中心に投票に行くよう積極的に呼び掛けたい」という。
有権者が民主政権に失望し、自民が政権奪還した前回の衆院選は61・75%。その前の政権選択を掲げて自民対民主の激しい選挙戦となった09年の74・11%から大幅に低下した。有権者の政治不信は投票率低下の要因の一つに考えられる。
2区の共産新人陣営「(反自民の有権者が)前々回、民主に期待して投票したが裏切られ、前回はその票が第三極に回ったが再び裏切られた。今回は『票を入れる政党がない』と選挙に行かない人が増えるのでは」と懸念する。
1区の共産新人陣営は、各マスコミの世論調査で大勢が伝えられる中「結果が分かりきった選挙に行かないという有権者も多いのでは」と推測し、52~53%とみる。1区の自民前職の陣営は「個人演説会や遊説では、与党の政策への強い批判がない」とし、50%台前半の低投票率を予想した。
一方、「投票率は前回並み」とみるのは2区の自民前職の陣営幹部。戦後25回行われた衆院選で、県内選挙区の投票率は全国平均を常に上回っている。「福井県民には一定数は必ず選挙に行くまじめさがある。前回の数字(61・75%)が底ではないか」と推察する。
福井地方気象台によると、投票日の14日の県内は前日に続き大雪になる恐れがある。県選管は「投票への影響を少なくするため、投票所周辺の除雪など、できる限りの準備を進めている。できれば予報が外れてほしいのだが…」と気をもんでいる。(引用ここまで



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