愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

中国が対応しなければシリア・アフガンのように北朝鮮を攻撃するぞ!対応すれば見返りに貿易面でよい取り引きができるぞ!というトランプ大統領に従う安倍政権のネライは!

2017-04-23 | 安倍式憲法改悪

国際法など、知ったことではない!

トランプ政権に無条件に従う安倍詭弁政権!

北朝鮮・中国には「国際法を守れ」と主張するのであれば

トランプ大統領にも主張しなければならない!

北朝鮮を利用して

憲法改悪の地ならしを推進する安倍詭弁政権!

ホントに国際法を遵守するのであれば

憲法平和主義・非核三原則を使った外交を具体化すべき!

外相 北朝鮮問題で中国に責任ある対応求めたい 4月22日 17時52分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170422/k10010957821000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_011

岸田外務大臣は青森市で記者団に対し、北朝鮮の核・ミサイル開発問題について、今月28日に予定されている国連安全保障理事会の閣僚級会合で、北朝鮮に影響力のある中国に、常任理事国として責任ある対応をとるよう求めたいという考えを示しました。

この中で岸田外務大臣は、北朝鮮の核・ミサイル開発問題について「中国の役割は大変重要で、引き続き日米、日韓、日米韓、さらにはG7=主要7か国という枠組みを通じて、連携しながら中国への働きかけを行っていきたい。25日の日米韓の6者会合首席代表による会合では、日本が議長を務めるので、議論をリードし、日米韓の連携を確認する意義ある会議にしたい」と述べました。そのうえで岸田大臣は、今月28日に予定され、出席を検討している国連安全保障理事会の閣僚級会合について「日本として、しっかり言うべきことは言わなければならない。その際に、日本としての役割もしっかり果たしたいし、中国への働きかけも行いたい」と述べ、各国と連携し、北朝鮮に影響力のある中国に常任理事国として責任ある対応をとるよう求めたいという考えを示しました。(引用ここまで)

北朝鮮「日本列島沈没しても後悔するな」などと威嚇 4月22日 16時30分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170422/k10010957781000.html?utm_int=detail_contents_news-related-manual_001

北朝鮮は21日夜、韓国との窓口になっているアジア太平洋平和委員会の報道官声明を発表しました。声明は、アメリカのトランプ政権が、北朝鮮への対応で軍事的な選択肢も排除しない姿勢を示していることについて、「水爆から大陸間弾道ミサイルまで、すべてを持つわれわれは、アメリカのいかなる挑発にも対応する準備がある」と対決姿勢を強調しました。そのうえで「われわれの首脳部を狙う敵対勢力は、南が灰となり、日本列島が沈没し、アメリカ本土に核が降り注いだとしても、後悔してはならない」と威嚇し、北朝鮮への対応をめぐって日本や韓国との連携強化を図るアメリカをけん制しました。(引用ここまで)

米ペンス副大統領 空母艦隊は数日以内に日本海へ 4月22日 14時50分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170422/k10010957731000.html?utm_int=newsinternational_contents_list-items_013

オーストラリアを訪れているアメリカのペンス副大統領は、現在、朝鮮半島に向けて航行している空母カール・ビンソンを中心とする艦隊について、数日以内に日本海に到着する見通しを明らかにし、核やミサイル開発を進める北朝鮮を強くけん制しました。

アメリカのペンス副大統領は、日本を含むアジア太平洋地域の4か国を訪問していて、22日はオーストラリアのシドニーでターンブル首相と会談しました。会談後、記者会見したペンス副大統領は、核やミサイル開発を進める北朝鮮への対応について「すべての選択肢はテーブルの上にある」と述べ、軍事的な選択肢も排除しない姿勢を改めて示しました。そのうえでペンス副大統領は、現在、朝鮮半島に向けて航行している空母カール・ビンソンを中心とする艦隊について「数日以内に日本海に到着する」と述べ、北朝鮮を強くけん制しました。
また、オーストラリアのターンブル首相も北朝鮮について「無謀で危険な北朝鮮はこの地域の平和と安定のリスクとなっている」と述べ、強く非難しました。そして、ターンブル首相は「中国は、ほかのどの国よりも北朝鮮の行動に影響を与える力がある。われわれやアメリカ、そして日本などとともに中国にもリーダーシップをとるよう求めていく」と述べ、北朝鮮問題の解決に向けて中国が影響力を行使していくよう促していくことを強調しました。(引用ここまで)

国連安保理 今月28日の閣僚会合で北朝鮮核問題協議へ 4月22日 12時05分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170422/k10010957601000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_015

日本の別所国連大使は、今月28日に国連の安全保障理事会で北朝鮮の核問題を協議する閣僚級会合が開かれるとして、「北朝鮮の挑発的な動きが頻発しているので、しっかり議論していく」と述べ、安保理の結束に向けて意欲を示しました。

別所国連大使は21日、ニューヨークの日本の国連代表部で記者会見しました。この中で別所大使は、今月16日に北朝鮮がミサイルを発射したことを受けて、安保理が非難声明を発表したことについて「核実験をやめろという安保理の総意を示せた」と述べて、6度目の核実験を強行する構えを見せる北朝鮮に対し、全会一致で強い意志を示せたと強調しました。また、別所大使は安保理で、今月28日にアメリカのティラーソン国務長官が議長を務めて、北朝鮮の核問題を協議する閣僚級会合が開かれるとして、この場には相当数の閣僚が参加するのではないかとの認識を示しました。そのうえで、「北朝鮮の挑発的な動きが頻発しているので、しっかり議論していく」と述べて、安保理の結束に向けて意欲を示しました。一方、別所大使は、今月24日に安保理15か国のメンバー国がワシントンでトランプ大統領と会談することを明らかにし、トランプ大統領と北朝鮮の核・ミサイル問題で連携を強化したいという考えを示しました。(引用ここまで)

北朝鮮の核実験場で小規模な活動確認 米研究グループ 4月22日 11時04分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170422/k10010957561000.html?utm_int=all_side_ranking-access_003

北朝鮮の動向を分析しているアメリカの研究グループは、北東部の核実験場の最新の衛星写真から意図ははっきりとしないものの車両の動きなど小規模な活動が確認されており、いつでも核実験を行える状況にあることに変わりはないと指摘しています。

アメリカのジョンズ・ホプキンス大学の研究グループは21日、北朝鮮北東部のプンゲリ(豊渓里)にある核実験場を、今月19日に撮影した最新の衛星写真の分析結果を公開しました。それによりますと、過去に核実験が行われた北側の坑道付近で、新たに小型のトレーラーと見られるものや、5台の鉱山用のトロッコが確認されています。また、前回の衛星写真でバレーボールの試合が行われているとされた管理施設の広場では、試合は行われていませんでしたが、今もバレーボールのコートが残っているほか、その近くには車両や資材などが置かれているということです。
研究グループは、今回確認されたのは小規模な活動だとしていて、核実験を控えて待機状態にあるのか、それとも、実験の先延ばしにつながる動きなのか、その意図ははっきりしないと説明しています。ただ、これまでの分析結果から、命令が下ればいつでも6回目の核実験を行える状況にあることに変わりはないと指摘しています。(引用ここまで)

トランプ大統領 北朝鮮問題で中国に影響力行使を促す 4月22日 6時48分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170422/k10010957451000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_022

アメリカのトランプ大統領は「中国が北朝鮮の経済的な生命線だ」と指摘し、北朝鮮の核・ミサイル問題を解決するため中国が影響力を行使することに期待を示し、対応を促しました。

トランプ大統領は21日、ツイッターで、「中国が北朝鮮の経済的な生命線だ」と指摘しました。そのうえで、「容易ではないが、中国が北朝鮮の問題を解決したいなら、するだろう」と書き込み、北朝鮮の核・ミサイル問題を解決するため、中国が影響力を行使することに期待を示し、対応を促しました。トランプ大統領は、今月上旬に行われた米中首脳会談で中国の習近平国家主席に対し、北朝鮮問題でアメリカに協力すれば見返りに貿易面でよい取り引きができるとして対応を迫ったことを明らかにしています。また、ツイッターや記者会見などで、北朝鮮問題の解決に向けて中国が役割を果たすことに繰り返し期待を示しています。トランプ大統領としては、中国を動かし国連の制裁決議の完全な履行などを通じて圧力を強めることで、北朝鮮が挑発行為を繰り返すのを阻止したい考えです。(引用ここまで)

米空母との共同訓練検討 元海将「北朝鮮抑止が狙い」4月21日 15時16分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170421/k10010956731000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_040

朝鮮半島の周辺海域に向けて航行しているアメリカの空母と、海上自衛隊の護衛艦との共同訓練が検討されていることについて、海上自衛隊の司令官を務めた元海将は「日米の関係は危機が起きても、たじろぐことはないことを政治的に見せるものだ」と述べ、北朝鮮が挑発的な行動をとらないよう、日米で抑止する狙いがあると指摘しています

海上自衛隊で自衛艦隊司令官などを務めた、元海将の香田洋二さんは、今回、日米の共同訓練が検討されていることについて、「海上自衛隊とアメリカ海軍は常に緊密な関係を築いていて、アメリカにとっては日米安保の体制が非常に大きなエンジンになっている。共同訓練の検討は、日米の関係が危機が起きてもたじろぐことはないことを政治的に見せるものだ」と述べ、北朝鮮が挑発的な行動を取らないよう日米で抑止する狙いがあると指摘しています。また、アメリカが空母を朝鮮半島の周辺海域に派遣する意味について、「アメリカは過去に大きな紛争などが起きたときは、空母をカードとして切ってきた。1つの空軍基地に匹敵する攻撃力を持った空母が展開することの意味を、相手に読み取らせることで、アメリカの決意を知らせて、戦闘が始まる前に事態を抑えたいということだ」と話しています。そのうえで、今後については「『核実験をしてはダメですよ。それを行ったら私も刀を抜かなければならない。そうしたらお互いに無傷ではすまないですよ』ということを、北朝鮮に理解させようとしているのが今の段階だ。緊張は高まるが、一喜一憂せずに冷静に推移を見る必要がある」と話しています。(引用ここまで)

北朝鮮めぐり25日に日米韓高官協議 連携確認へ 4月21日 10時47分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170421/k10010956371000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_045

岸田外務大臣は閣議のあと記者団に対し、来週25日に東京で、北朝鮮の核・ミサイル問題をめぐり日米韓3か国の政府高官による協議を行うことを明らかにしたうえで、最近の北朝鮮情勢に関する認識を共有し、連携を確認したいという考えを示しました。

この中で岸田外務大臣は、今月25日に、北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議で日米韓のそれぞれ首席代表を務める、外務省の金杉アジア大洋州局長、アメリカ国務省のジョセフ・ユン特別代表、韓国外務省のキム・ホンギュン朝鮮半島平和交渉本部長が出席して、東京で協議を行うことを明らかにしました。そのうえで、岸田大臣は「最近の北朝鮮情勢、日米韓の連携について議論する予定だ」と述べ、核・ミサイル開発を加速させる北朝鮮に関する認識を共有し、連携を確認したいという考えを示しました。(引用ここまで)

海自護衛艦2隻が佐世保出港 米空母と共同訓練を検討 4月21日 10時02分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170421/k10010956321000.html?utm_int=detail_contents_news-related-auto_001

アメリカの空母を中心とする艦隊が朝鮮半島の周辺海域に向けて航行しているのに合わせて、21日朝、海上自衛隊の護衛艦2隻が長崎県の佐世保基地を出港しました。今後アメリカの空母と合流して共同訓練を行うことが検討されています。

アメリカのホワイトハウスの報道官は19日の記者会見で、空母カール・ビンソンを中心とする艦隊が朝鮮半島に向けて航行していると説明しています。こうした動きに合わせて海上自衛隊の護衛艦「あしがら」と「さみだれ」の2隻が21日午前8時ごろ長崎県の佐世保基地を相次いで出港しました。この2隻について、防衛省はアメリカの空母の北上に合わせて共同訓練を行うことを検討しているとしています。
国防総省の当局者は空母は来週前半にも日本海に入り朝鮮半島周辺の海域で活動する見通しだとしていますが、防衛省関係者によりますと共同訓練の日程や海域などはまだ決まっておらず、今後、最終調整が行われるということです。
今月25日は北朝鮮の朝鮮人民軍の創設記念日になっていて、共同訓練には日米の連携態勢を見せることで北朝鮮をけん制する狙いがあると見られます。
一方、アメリカの空母は8日に西太平洋への展開が公表されて以降、時間をかけて航行している様子が見られるということで防衛省の幹部は「北朝鮮が挑発に出なければ抑制的に対応するというアメリカ側の意図ではないか」と話しています。(引用ここまで)

米大統領「習主席が北朝鮮問題に懸命に取り組むと確信」 4月21日 9時33分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170421/k10010956301000.html?utm_int=detail_contents_news-related-auto_001

アメリカのトランプ大統領は北朝鮮の核・ミサイル開発問題への対応について「中国の習近平国家主席がこの問題に懸命に取り組むという確信がある」と述べ、制裁の徹底などを通じて北朝鮮への圧力を強めるよう改めて中国に期待を示し、一層の対応を促しました。

アメリカのトランプ大統領は20日首都ワシントンでイタリアのジェンティローニ首相と会談したあと、そろって記者会見しました。この中でトランプ大統領は、北朝鮮の核・ミサイル開発問題への対応について「私は中国の習主席が好きでとても尊敬している。多くの人が今のような中国の取り組み方は見たことがないと言っている」と述べました。さらに「習主席がこの問題に懸命に取り組むという確信がある」と述べ、国連の制裁決議の徹底的な履行などを通じて北朝鮮への圧力を強めるよう改めて中国に期待を示し、一層の対応を促しました一方、トランプ大統領は、前のオバマ政権がイランと交わした核合意を破棄する考えも選挙中に示唆してきましたが、この日の会見で「ひどい合意だ。サインすべきではなかった」と改めて批判しました。そして具体的な根拠は示さずに「イランは合意の精神にしたがっていない」と主張し、核合意がアメリカの国益にかなっているかどうかを検証すると述べました。(引用ここまで)

北朝鮮の核実験場でバレーボールか 衛星写真を公開 4月20日 9時01分

米の空母艦隊 来週前半にも日本海に入る見通し 4月20日 6時59分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170420/k10010954751000.html?utm_int=detail_contents_news-related-auto_001

アメリカのホワイトハウスは、空母カール・ビンソンを中心とする艦隊が現在、朝鮮半島に向けて航行していると説明しました。国防総省の当局者は、空母は来週前半にも日本海に入り、朝鮮半島周辺の海域で活動する見通しだとしています。

ホワイトハウスのスパイサー報道官は19日の記者会見で、空母カール・ビンソンを中心とする艦隊について、「朝鮮半島に向かっている」と説明しました。これについて、アメリカ国防総省の当局者はNHKの取材に対して、空母は来週前半にも日本海に到達し、朝鮮半島周辺の海域で活動する見通しであることを明らかにしました。また日本海に向かう途中、海上自衛隊と共同訓練を行うことも検討しているということです。空母カール・ビンソンをめぐっては、今月8日、太平洋軍のハリス司令官が、寄港先のシンガポールから北上して、朝鮮半島の周辺を含む西太平洋の海域に展開するよう指示したと公表し、トランプ大統領もインタビューで「強力な艦隊を送った」と述べていました。しかし空母はその後もオーストラリアやインドネシアの周辺で活動していたことから、一部のメディアは情報の正確性に疑問を呈していましたこれについてマティス国防長官は19日、「空母は西太平洋で活動すると言ってきた。われわれはそのとおりに行動している」と述べ、予定どおりの行動だという見解を示しています。(引用ここまで)

北朝鮮の核実験場でバレーボール 待機状態か監視の欺きか4月19日 18時54分

中国が対応しなければトランプ大統領が

シリア・アフガンのように北朝鮮を攻撃するぞ!

それは北朝鮮と中国に責任がある問題だ!

ペンス米副大統領「米軍の強さを試すべきでない」北朝鮮をけん制

4月17日 16時07分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170417/k10010951381000.html?utm_int=detail_contents_news-related-auto_007

北朝鮮が核・ミサイル開発を加速させる中、韓国を訪れているアメリカのペンス副大統領はシリアのアサド政権などに軍事攻撃を行ったことに触れて「北朝鮮はアメリカ軍の強さを試したりするべきではない」と述べ、北朝鮮を強くけん制しました。

アメリカのペンス副大統領は訪問先の韓国で17日午後、大統領の職務を代行するファン・ギョアン(黄教安)首相と会談し、続けて共同記者会見を行いました。この中で、ペンス副大統領は、核・ミサイル開発を加速させる北朝鮮について「われわれは、平和的な手段で非核化を達成したいが、すべての選択肢はテーブルの上にある」と述べ、外交による平和的解決を目指しつつも、軍事的な動きも排除しない姿勢を改めて示しました。そのうえでペンス副大統領は、今月、アメリカ軍がシリアのアサド政権にミサイル攻撃を行ったことや、アフガニスタンで過激派組織IS=イスラミックステートに対し、強力な爆弾を使用したことに触れ、「世界は、トランプ大統領がシリアやアフガニスタンで見せた力と決意を目撃した。北朝鮮はアメリカ軍の強さを試したりするべきではない」と述べ、北朝鮮を強くけん制しました
またファン首相は、「北の脅威に対応するため、アメリカ軍の最新迎撃ミサイルシステム『THAAD』の早期配備と運用を進め、韓米同盟の態勢を一層強化することで一致した」と述べました。そのうえで、「国際社会として圧力を強め、制裁を徹底的に履行し、北の狙いを阻止すべく努力する」と述べ、アメリカと緊密に連携して北朝鮮に対応する決意を示しました。
また、北朝鮮への圧力強化についてペンス副大統領は「われわれは中国が北朝鮮に対して、適切に対応すると確信している。もし中国がやらなければ、アメリカと同盟国が対応するということだ」と述べ、中国が北朝鮮に対する制裁を着実に実施するよう改めて促しました。ペンス副大統領は18日、東京を訪れ、安倍総理大臣と会談するほか、日米の新たな経済対話の初会合に臨みます。

中国外務省が反論

アメリカのペンス副大統領が「中国が北朝鮮に適切に対応すると確信している」と述べたことに対し、中国外務省の陸慷報道官は17日の記者会見で「中国は朝鮮半島の核問題を作り出した国ではないし、問題の根源でも要でもない」と反論し、問題解決の責任を中国に押しつけないよう求めました。そして「この問題の解決には、すべての関係各国、特にこの問題で重要な鍵を握る各国が同じ方向に向かってともに努力する必要がある」と述べ、各国が足並みをそろえて、対話による平和的な解決を目指すことこそが重要だという考えを強調しました。(引用ここまで)


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