愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

違憲満載の安倍・菅自公政権と対峙できる「受け皿」=政権公約を用意できなければ政権選択選挙にはならない!候補者の一本化では7割の投票率はムリ!

2021-09-05 | 国民連合政権

立憲民主・国民民主は

「立憲主義」を掲げるならば

「存在感をアピール」するというのであれば

憲法を活かす新しい政権構想と公約をつくれ!

国民の期待は「政権交代」であると自覚しなさい!

デタラメ政治に終止符を打てなければ

被害者国民は怒るぞ!

政治不信が高まるぞ!

またまた投票率は5割台になるぞ!

「候補者一本化」では

政権交代に期待する国民のこころを捉えることはできない!

新しい政権の「目玉」がないからだ!

これでは「野合」と言われてしまうぞ!

民主党が政権を獲得した時の熱気を

もう一度想い出せ!

今、その熱気があるか!

現在の野党は

国民を引き付けているか!

野党は

民主党政権の失敗の教訓を踏まえなければ

総選挙で政権交代はムリ!

安倍・菅自公政権との違いが鮮明にならなければ

選択肢がハッキリしなければ

国民はシラける!

投票率5割台で政権は温存できる!

「国会閉会中で政権追及の見せ場」

「衆院選の重点政策を発表」

「自民党内で疑似政権交代され、野党の出る幕がなくなった」

などと言っているようでは

国民は野党を信頼しない!

政権を獲得できない!

国民に対して

違いが判る政権論を打ち出せ!

NHK   立民 衆院選の野党連携で国民 社民と候補者一本化の調整継続へ    2021衆院選

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210905/k10013244561000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_008

衆議院選挙の野党連携で、立憲民主党は、国民民主党、社民党との間で4つの選挙区で候補者が競合していることから、一本化に向けた調整を続けることにしています。

こんどの衆議院選挙で立憲民主党は、289ある小選挙区でできるだけ与野党が1対1で争う構図を作りたいとして、ほかの野党と候補者の一本化に向けた調整を進めています。

このうち国民民主党、社民党との間では、これまでに8割の選挙区で一本化できる見通しとなっています。
ただ、国民民主党とは千葉と静岡の2つの選挙区で、社民党とも愛知と福岡の2つの選挙区で候補者が競合していることから、一本化に向けた調整を続けることにしています。
共産党との間では競合しているおよそ70の選挙区について調整を進めています。
一方で立憲民主党としては、比例代表も含め衆議院の過半数にあたる233人を上回る候補者の擁立を目指しています。
選挙区ではこれまでに210人余りの擁立を終えていますが、ほかの野党と連携して政権交代を目指す立場から追加の擁立作業を急いでいます。(引用ここまで)
 
時事通信 自民総裁選で埋没警戒 衆院選目前、首相交代に困惑―野党  2021年09月05日07時02分
 

報道陣の取材に応じる立憲民主党の枝野幸男代表=4日午後、松江市

 自民党総裁選の行方に、野党が神経をとがらせている。菅義偉首相(自民党総裁)が突然、不出馬を表明。国民の関心が集まる中、埋没を警戒しているためだ。目前に迫った衆院選を、不人気の首相を相手に戦う思惑も外れ、困惑が広がっている。

高市氏出馬へ、混戦模様に 岸田、河野氏が軸―「ポスト菅」本格始動・自民総裁選

 「総裁選に投票できるのは自民党員だけだ。国民全てが参加できるのは衆院選で、われわれはこの間積み重ねた準備に基づき正々堂々と戦う」。立憲民主党の枝野幸男代表は4日、衆院選に向けた地方行脚で訪れた松江市で、記者団にこう強調した。
 首相の不出馬は、野党にとって大きな誤算だ。衆院選戦略が根底から覆る事態に、立民幹部は「新首相には『ご祝儀相場』がある。与党にとってプラスだ」と懸念。国民民主党幹部も「自民党内で疑似政権交代され、野党の出る幕がなくなった。衆院選の環境はまるっきり変わる」と失望を隠さない。
 野党はこれまで、衆院議員任期が満了する10月21日までに衆院選を行うよう、繰り返し求めてきた。しかし、首相交代が確実となり、任期満了以降にずれ込むことが濃厚になった。
 このため、国民に対して「突然の首相交代で政治空白をつくっているのは自民だ」(立民幹部)と訴えることで、政府・与党への批判を喚起したい考えだ。
 立民は来週早々に衆院選の重点政策を発表するなど、存在感をアピールしようと躍起。ただ、国会閉会中で政権追及の見せ場がつくれず、焦りを募らせている。
 「新政権が代表質問や予算委員会をしないで逃げることは考えられない」。枝野氏は4日、松江市内で記者団にこう語り、新首相に首相指名の臨時国会で論戦も行うよう求めた。(引用ここまで)

 



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