愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

自民茂木さんわれわれが戦うのはひ弱な野党ではなく着々と勢力を伸ばしている共産党だと語るが!

2016-02-29 | 16年参院選

 アベ「自由・民主」党の同時選挙対策が浮き彫りに!

 バラバラ「民共合作」を批判しているが

中国では国民党と共産党が『抗日』で

統一戦線を構築して侵略戦争に勝利したぞ!

日本版「国共合作」が「民共合作」だな!

わざわざNHKが茂木発言を垂れ流すのは何故か!

自民・公明両党の安定した政権を選ぶのか

民主党と共産党合作革新勢力にこの国を委ねるのか

民共合作革新勢力に国を委ねるのか

民主党を「革新勢力」として印象づけ

同党を支持する保守層の離反を誘いたい

野党5党の分断と国民との分断が最大のネライ!

スリカエ・ゴマカシ・デタラメ・大ウソのトリック!

民主党全体の質問を見ているとだんだん共産党と似てきたと民主も共産も貶め支持率アップを狙う安倍首相! (2016-02-20 23:23:30 | 安倍語録)

自民 選対委員長 野党候補者一本化をけん制

NHK 2月28日 17時33分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160228/k10010424801000.html

自民 選対委員長 野党候補者一本化をけん制
 
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自民党の茂木選挙対策委員長は岐阜市で講演し、夏の参議院選挙について、民主党や共産党などの候補者一本化に向けた動きをけん制したうえで、非改選の議席と合わせて自民・公明両党で過半数の議席を維持したいという考えを示しました。

この中で茂木選挙対策委員長は、夏の参議院選挙について、「野党統一候補という話が全国でちらほら聞こえているが、野党間で一致しているのは安倍総理大臣が嫌いということと安全保障関連法の廃止の2つだけで、外交も経済も消費税も地方分権もまるで考え方が違う」と述べ、民主党や共産党などの候補者一本化に向けた動きをけんしました。

そのうえで、茂木氏は「われわれが戦うのはひ弱な野党ではなく、着々と勢力を伸ばしている共産党だ。自民・公明両党の安定した政権を選ぶのか、民主党と共産党合作の革新勢力にこの国を委ねるのかを明確に問いかけ、どうしても勝利しなければならない」と述べ、非改選の議席と合わせて自民・公明両党で過半数の議席を維持したいという考えを示しました。(引用ここまで

野党連携は「民共合作」=自民・茂木氏
時事通信 2016/02/28-16:54
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2016022800111
自民党の茂木敏充選挙対策委員長は28日、岐阜市内で講演し、夏の参院選をめぐり共産党が改選数1の1人区で原則として独自候補を取り下げることに関し、「実質的に民主党と組む『民共合作』だ」と批判した。その上で、「自民・公明両党の安定政権を選ぶのか、民共合作の革新勢力に国を委ねるのかを明確に問いたい」と強調した。

熱気なき新党合意=トップの妥協に不満消えず-民維

茂木氏はわれわれが戦うのはひ弱な野党ではない。その裏で着々と勢力を伸ばしている共産党と戦う」とも語り、野党側をけん制した。(引用ここまで

<民主・維新合流>与党「野合」批判強める

 毎日新聞 2月26日(金)21時49分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160226-00000121-mai-pol

3月中の合流で正式合意した民主党と維新の党に対し、自民、公明の与党は「野合」批判を強めている。夏の参院選を前に、両党の政策の違いを指摘し、「理念なき合流」のイメージを植え付けるのが狙いだ。さらに民主党に対しては、共産党と候補者の一本化など選挙協力を進めていることについて繰り返し批判。民主党を「革新勢力」として印象づけ、同党を支持する保守層の離反を誘いたい考えだ。

なぜ分裂した党がまた一緒になるのか、それなりの明晰(めいせき)な論理が必要だ」。谷垣禎一自民党幹事長は26日の記者会見でこう強調した。

与党は、民主、維新両党は、憲法改正や環太平洋パートナーシップ協定(TPP)などに対するスタンスに違いがあるとして、政策面での不一致を指摘していく戦略だ。

また谷垣氏は、26日の会見で、民主党の共産党との選挙協力について「民主党のアイデンティティーって何なんだろうと思う」と批判した。

公明党の井上義久幹事長も、同日の会見で「政策や政権運営について一定の合意があって初めて協力は成り立つ」とけん制した。

発言の背景には、民主、維新両党の合流に対し、参院選の勝敗を左右する1人区で共産党を含めた野党候補の一本化の流れが強まるとの根強い警戒感がある。

自民党幹部は、野党協力がうまくいけば「短期的には野党が票を伸ばすだろう」との見方を示す。同党の茂木敏充選対委員長が今月3日の講演で「共産党も入った革新勢力にこの国を委ねるのか」と指摘するなど、民主党の「革新色」の濃さを有権者に訴え、民主支持の保守層を取り込もうと必死だ。【佐藤慶】(引用ここまで

 首相「民主党、だんだん共産党と似てきた」

読売 2016年02月20日 19時37分

http://www.yomiuri.co.jp/politics/20160220-OYT1T50082.html?from=yrank_ycont
 
安倍首相は20日に出演したニッポン放送の番組で、民主党の立ち位置について「だんだん共産党と似てきた」と批評した。かつて自民党に所属した民主党の岡田代表については「ずいぶん変わったのかな、という気がする」と語り、選挙の候補者調整などで共産党と連携する姿勢を皮肉った司会者から「もし民主党の政治家なら、どのような政策を掲げて支持率アップを図るか」と問われた首相が「政治家を辞める選択肢もありますね」と冗談を飛ばす一幕も。「民主党には安全保障政策をしっかり考えている人たちもいる」と、同党の保守系議員にエールを送る余裕すら見せた。(引用ここまで

「市民連合」発足

 真剣な協議としっかりとした合意へ全力

山下書記局長が会見

赤旗 2015年12月22日(火)

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-12-22/2015122201_03_1.html

日本共産党の山下芳生書記局長は21日、国会内で会見し、諸団体有志が前日、「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」を発足させたことについて問われ、「大歓迎であり、野党間で選挙協力のための真剣な協議としっかりとした合意ができるよう全力を尽くしたい」と表明しました。

「市民連合」は理念として、「立憲主義、民主主義、平和主義の擁護と再生は、誰もが自由で尊厳あるくらしをおくるための前提となるものである」と強調。方針として(1)安全保障関連法の廃止(2)立憲主義の回復(集団的自衛権行使容認の閣議決定の撤回を含む)(3)個人の尊厳を擁護する政治の実現―の3点を掲げ、「参議院選挙における1人区(32選挙区)すべてにおいて、野党が協議・調整によって候補者を1人に絞り込むことを要請する」と表明しています。

山下氏は「これは私たちの『国民連合政府』の提案の内容とも重なるものであり、大歓迎したいと思います」と語りました。

また山下氏は自民党の茂木敏充選対委員長が21日の講演で、野党による統一候補擁立の動きを「究極の談合だ」と述べたことについて問われ、「自公から談合といわれる筋合いはない」と反論。「『国民連合政府』の提案しかり、『市民連合』の理念・方針しかり、立憲主義の回復はあれこれの政策課題とは次元の違う、日本の国の根本にかかわることであり、これ以上の大義のない共同です」と力を込めました。(引用ここまで

茂木・自民選対委員長、
来夏の参院選は「保守中道vs革新」
 民主党も「革新」?
産経 2015.10.2 20:16更新
http://www.sankei.com/politics/news/151002/plt1510020029-n1.html

自民党の茂木敏充選対委員長は2日、宇都宮市内のホテルで講演し、共産党が提唱した「国民連合政府」構想にふれ、「来夏の参院選は自民党と公明党の保守中道路線がいいのか、共産党も含めた革新路線を選ぶのかという構図になってくる」と述べた。民主党など安全保障関連法に反対した野党勢力を「革新」と色分けして選挙戦にのぞむ考えを示した。共産党は、内閣不信任決議案を共同提出した野党5党が選挙協力し、暫定的な連立政権を樹立する構想への参加を呼びかけている。(引用ここまで

大阪ダブル選挙圧勝!
橋下維新「恐るべき強さ」の謎を解く
 松井雅博 [政治ジャーナリスト]  2015年11月24日
http://diamond.jp/articles/-/82075

…200万を超える得票は、明らかに維新支持層だけの数字ではあり得ない。共産党と組んでしまうことへのアレルギーなどがコアな自民党ファンを投票所から遠ざけ、公開討論会などで見せた栗原候補の抽象的な話に終始した印象のある主張が、いわゆる浮動票的な自民党支持者を現職支持に傾けさせたのかもしれない。(引用ここまで
 


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